今日は、勤労感謝の日。我が家では、幣束祭りで、神棚と、別の所の井戸と、屋敷神に、赤飯を供えた。年末までの節目に、感謝するのもいい。別の事。拙いブログに、太陰太陽暦からの、季節の巡りを、当たり外れは、ご容赦と、載せている。旧暦での十月は、小春日和という、穏やかで暖かな天気が多い。当地方は、降雪があるのは、春先が多い。本格的な寒さは、十二月十三日頃からになるのかも。これが、当たりかなぁ。この太陰太陽暦は、明治五年に改暦するまで、使っていた。あちらこちらを、ぺらぺらめくって読んでみた。明治政府は、世界との外交上で、共通の暦が必要になったと、読んだ。別のこと。お役人への給与は、年俸だったが、月給制に変更になったと。改暦は、明治五年12月3日を、明治6年1月1日にすると、改暦をした。明治六年は、太陰太陽暦で、閏年で、13か月、月給を13か月分、支給しなければならなかった。改暦で、それが免れたという。またまた、あっちゃこっちゃでした。
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