八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

浄土宗の宗歌

2018年03月20日 13時23分22秒 | Weblog

女性の知人から、いただいた。数年前に、ご主人がキリスト教徒で、亡くなり、その葬儀に参列をした。知人も、キリスト教徒と、思っていたので、これが目に入ったので、不思議に思った。近々、転居の予定もあり、家財の整理をしていたようだ。知人は、京都生まれのようで、ひとり暮らしの兄の世話をするので、京都に行くという。数か月で戻るか、転居になるのか、また、確定はしていないという。知人が、ずうーっと前に、盆の送り火の、京都の「大文字焼き」を、目前で見た事を、語ったのを聞いた。そんな関係で、知人宅にあったのかも。小生の我が家の菩提寺は、浄土宗、「宝国寺」。寺の本堂前に、この宗歌を刻したのが、建立されている。明日の彼岸の中日の、墓参の折り、よく見てくることにしている。いただいたのが、不思議な縁だなぁと。


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