八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

神社からの

2022年04月30日 15時59分34秒 | Weblog
今年のお正月に、神社から授けてきた神札に、添えられていた。案内によると、「この黒米[古代米]は、いわき市川部町にある古代米の里農園で作られているお米です。黒米にはアントシアニンがたっぷり含まれており、健康や美容に良いとされています。このお米は、御神前に御供えし神様の力が宿った食べ物です。白米一合に対して一袋をいれて炊いてお召し上がりください」と、ある。難しい漢字だなぁと、辞書をめくると、「饌」は、「そなえもの」、「供えた飲食物」とある。「撤」は、「とりのぞく」、「とりはらう」とある。なるほどなるほどと、読んだ。神札は、お正月に、ばあちゃんの、数え歳で、109歳と、小生の88歳と、義妹の80歳と、家族分と、合わせて五体を受けてきた。ばあちゃんは、あと三か月で、満108歳になる。今のところ、元気でいる。これから先、どのようなことで、この世との別れがくるのか、知る由もない。在宅介護になって、14年になる。食事の時刻は、眠っている時は、一時間ほどずれることもある。美味そうに食べてるのを見ている。水分補給は、朝食前に、ポカリスエットを80もmlと、ヤクルトを100mlを飲ませている。飲めなくなれば、終わりだろうと、思っている。

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