八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

未来の顔

2022年09月30日 11時52分48秒 | Weblog

画像は、大阪万博に建てられた、太陽の塔の「未来の顔」。八月の頃だったと思う、NHKのテレビの「歴史探偵」の番組で、「太陽の塔」の事を、ながら見をしていた。画像のは、手元にあるメダルで、直径25mmの大きさで、経年の劣化をしている。未来の顔というので、我が身の未来を想像をしたら、彼の世の世界になる。彼の世に行くのは、明日かも、明後日かも、はたまた、一年後、二年後かも、その日は分からない。今は、まずまずと、暮らしている。まずまずは、そのうちダメになる。その後の顔は、画像のようであればと、思っている。健康も、いずれ、不健康になる。健康を維持して、過ごすのが、一番の願い。現世の事が、未来へと、つながると思う。「えんま様、地獄極楽よく調ぶ、悪事は出来ぬ、今の世の中」と、いうこともある。またまたの、支離滅裂は、ご容赦のほど。


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