八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2008年01月29日 20時54分04秒 | Weblog
先日ちらっっと国会中継を見ていたら、埋蔵金がどうのと、質問をしていた。どこかの団体が蓄積していたのだろう。どこかの団体とゆうのは、税金を使って組織して、成り立っていると思う。納められた税の一部ならば、還元するべきと思う。
松下幸之助著『なぜ』昭和49年刊からの引用です。ドイツでは企業の収益を社内に蓄積すると、高率の税金を課するようだ。企業では収益の全部を配当にまわしてしまえば、15%の法人税でいいらしい。企業の収益金を配当にまわして、社会全体をうるおそうとゆうのが、国全体の考えらしい。企業が資金を必要とすれば、外から借りる、本当は企業が充分やっていける充実した内容だ、とある。以前にもブログをしました。企業と団体とは別の話しだろうが、税を使っている団体ならば、蓄積しなくてもよさそうに思う。埋蔵金があるならば、掘り起こしにいきたいと思う。


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