八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2006年06月07日 13時58分42秒 | Weblog
先月 町内の 虹の会{老人会}から 70才になつたので 記念品を 頂きました。
記念品の お返しに 色紙を 10枚プレゼントしました。
感謝と書いたもの 雨収花竹冷、春風日々閑、と書いたもの、新撰世の中のものを4枚、それと 若山牧水の詩の 破草鞋{やぶれわらじ}を 描いたものです。
破草鞋の詩は。  草鞋よ お前もいよいよ切れるか 今日 昨日 一昨日 これで 三日間はいてきた はき上手の私と 出来のいいお前と 二人で越えて来た 山川の あとをしのぶに 捨てられぬ思いもぞする なつかしき これの草鞋よ。です。 
新撰世の中は 処世訓です。時々 書きます。 

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