今の福島第一原発のことの、お知らせが届いた。報道によると、一号機に、毎時、3トンだったのを、4トンに増して、水位計で、計測できる水位まで、水を注水しているという。先の2月13日の大地震、6強のが発生した。格納容器の損傷分部が、拡大して、原子炉建屋内に漏れる水の量が、増えている可能性があるという。燃料デブリの冷却は、続いている。難しいことは別にして、「廃炉を知る」には、原子力防災訓練ー図上訓練、住民避難訓練ーが、昨年行われたとある。「事故等想定」は、福島県沖で、震度6弱の地震が発生、福島第一原発1号機使用済燃料プールの水位低下、ある地区で空間線量率20マイクロシーベルト~時を超過の、想定とある。いわき市でも、ある地区で、訓練が行われている。損傷している原発が、これ以上の損傷が、拡大しないように、大地震が発生しないよう、願うだけ。
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