明日で、お盆が終わる。昨日、すぐ近くから、供養する家へ行く、鐘、太鼓のリズムが聞こえた。「あれぇ、すぐちかくだぁ」と、行ってみた。聞くと、「母親だ」と、言う。介護をしていると、聞いてはいた。内輪で、葬儀をしたという。「じゃんがら」が終わって、着替えをして、線香をたむけてきた。「じゃんがら」は、当地方の夏の風物詩。でも、街の中では、人の居住の変化で、見られるのは、少ない。画像の「じゃんがら念仏踊り」の、太鼓のセンタ-を、若い女性が、務めていた。周りで、打ちならす鐘を受け持つ十数人の輪にも、女性が数人いた。お盆前からの練習、十三日から送り盆まで、それも夜遅くまで、供養をする家をまわるので、大変だろう。
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