八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

政治

2008年10月30日 23時42分57秒 | Weblog
昨日は旧暦で10月1日だつた。暦では冬の始まりでもある。納品に走行する時に見る、山野はもう初冬の景色になっている。街路樹の中にはすっかりと葉を落としていものもある。時折吹く風に落ち葉が吹き溜まっている。話は変わって、金融問題で、日本も世界も、おお事になっている。貧民の小生には、別世界のことだ。しかし、生活にかかる費用は、増加している。節約、倹約で生活をするしかない。今、国会の解散は、先になるようだ。一刻一刻と情勢が変化している時に、解散はどうなのか。議員の役目は、政策を決定するのだと思う。「解散をしろ」「解散をしろ」と、声高に聞こえるのだが、敵千人、味方千人の例えのようだと思う。野党の議員方々が、隙に見計らっているのも頷ける。しかし、今の混乱した状況を、しっかりと見定めて、必要な政策の決定をする、腰を据えて乗り切るべきではないだろうか。自分の頭の上のハエを追えないくせに、余計なことだと、またまた、苦笑をしている。

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