「廃炉を知る」、3月15日号が、配布になった。過酷事故になつた、福島第一原発の、1号機、2号機、3号機は、まだまだ、不安の状態のようだ。放射線量は、2号機は、「内部調査で、予想より放射線量が、低いので、燃料デブリの取り出しを、始める」とある。1号機は、放射線量が、極めて高い。2号機は、放射線量が、比較的高い。燃料デブリの状態は、調査中とある。工法の検討を進めるとある。現在のままの状態から、廃炉のための工程が進まるのを願うだけしかない。もしも、燃料デブリの取り出すまでの間に、過酷な状況になれば、避難ということに、なりかねない。市外への避難を指示という状態は、「市内の線量が、毎時20マイクロシーベルトを超える状況が、24時間以上継続」と、いわき市からの広報にある。避難先は、基本経路で、135km先の、茨城県の守谷市守谷高校になる。こんなことにならないよう、願っている。
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