八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

冬陽光

2022年12月08日 15時20分32秒 | Weblog

今日は、ちょっと北風が吹いている。冬の陽光が、部屋の中まで入っている。でも、太陽の動きは早く、部屋のぬくもりは、すぐに消える。夜明け頃は、まだ、白河夜船中。今日の、当地方の日の出の時刻は、6時36分ころ。12月始めの頃は、6時31分頃で、遅くなり始めている。今日の、夕方の、日の入りは、16時19分頃。10日頃は、16時20分とあるので、当地方の、太陽の折り返しが、始まっている。冬らしい陽光だが、北風は強まっている。二十四節気の、大雪が過ぎ、22日は、冬至になる。ことわざに、「冬至冬中冬始め」がある。これからが寒くなる。日本の季節区分には、月末の28日頃に、「年末の悪天」という、「太平洋側の地方にも、降水がある。気温は、比較的高い」とある。当地方の降雪は、年が明けてからが、注意。別の事です。「赤穂浪士の討ち入り」は、元禄 15年12月14日。ものの本を、ぺらぺらめくって読むと、現在の暦に換算すると、1703年1月30日になるとある。旧暦のことあれこれ読んでも、そうなんだぁです。


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