八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

精霊流し

2023年08月21日 11時57分35秒 | Weblog

昨日は、川面を流れて、彼の地へ戻った。いわき市の夏の最後の行事の、燈籠流しと、花火大会だった。燈籠流しの最後の頃に、当日申し込みの分があったので、合わせて二基流した。川面をゆったりゆったり流れて、戻っていった。ばあちゃんの生家は、川向かいの堤防のすぐ先なので、子供の頃、堤防から見ていたのを、思い出しながら、戻ったのだろう。河川敷は、満員。笠踊り、じゃんがらの舞台は、少し下流で、音を鑑賞して、花火を待っていた。この行事は、行政区の一つの地区の行事が、大きな行事になったとか。一つの行政区では、荷が重いだろうと、感じた。部外者が、とやかく言うのは、失礼なこと。何かもっと、期待されるようにと、思っている。多くの見物客なので、周りの仕事、警備、交通整理など、かなりの労力が必要なのだろう。欲を言って、ごめんなさい。主催者等々、多くの方々に、感謝しております、

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