画像は、中央公論社刊、書道芸術、第十二巻、空海、「飛白十如是」の一部からです。書方は、「それぞれの時と場合とに応じたもっともふさわしい書き方をしている」と、読んだ。「飛白」とは、「書体の一種、行書体を基にした装飾性の強い書体」と読んだ。画像の、「如是作」の「作」の人篇は、人物の像に象りとある。無用の長物的なのをひろげて、へえーそうなんだぁと、読んでいる。
画像は、中央公論社刊、書道芸術、第十二巻、空海、「飛白十如是」の一部からです。書方は、「それぞれの時と場合とに応じたもっともふさわしい書き方をしている」と、読んだ。「飛白」とは、「書体の一種、行書体を基にした装飾性の強い書体」と読んだ。画像の、「如是作」の「作」の人篇は、人物の像に象りとある。無用の長物的なのをひろげて、へえーそうなんだぁと、読んでいる。