画像は、いわき市からの、「原子力防災の手引き」からです。先ずは、ーーになったら、市から発信される情報を入手しましょう。「デマに注意」。画像は、「屋内退避指示が出されたら」。「避難が必要になつたら」、スクリーニング検査を受ける。小生は、バスでの避難になる。南方面は、 ほぼ、150キロ先の、茨城県守谷市へ。西方面は、ほぼ、250キロ先の、新潟県十日町市へ、行く。過激事故が、発生しないことを、願うしかない。私事ですが、今日の夕刻、福島第一原発から、20キロ圏内の、知人の通夜に行く。当時避難をしてきていて、散歩で来たとか、通りがかったとかで、来ていた。その後、お茶飲みに来なくなったので、戻っただろうと、思っていた。
放射線量ついでに、画像は、原発事故が発生をした、3月20日の、「福島県内各地方 環境放射能測定値ー暫定値ー。当時の、いわき市からの、「市民へのお知らせ」の中の一枚。現在は、放射線は、気を使うことはない。当時は、どうなるものかと、不安があった。「お知らせ」を配布しながらの、立ち話しは、「40歳以下の人は、細胞が分裂して、増加するから、心配ですねぇ。でも、この歳になれば、細胞は、老化し、消滅していくので、心配すっことねぇべぇ」だった。画像を見ると、当地は、福島第一原発からは、南南西、約43キロとある。3月20日は、0.82で、福島市は、北西、約61キロで、8.49の、値と、読んだ。福島県内各地の、平常値は、0.04から0.06とある。原発事故が発生をした、3月15日には、当いわき市では、23.72を、観測したと読んだ。[単位は、マイクロシーペルト]。この表の後のもみると、数値は、大幅に高くなつたり、低くなったり、風向きで、放射線が、流れているのだろう。現在は、平常値くらい。街中に設置してある機器を、通りかがった時に見ている。原発事故は、以後は無いだろうから、こんな表は、もう、見ることもない。もうすぐ、大地震が発生をした、時刻になる。日本全国、災害がないことを願っている。