八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

二十八日がすぎた

2022年09月05日 12時27分12秒 | Weblog

没してから、七日毎に、墓参をしている。四十九日までは、霊魂が、名残り惜しい期間のようだ。葬儀の後に引き続いて、「三七日」の七日毎の供養も、済んでいる。気分的には、まだまだと、感じている。本位牌を仏壇に納める日、四十九日になれば、落ち着くのかも。神棚封じの半紙を、取り除く。神社の参詣も、いいようだ。普段通りの生活をしていい区切りの日が、「七七日」という。「百か日」は、気持ちの整理を終える日とのこと。区切り区切りでの法要で、気持ちが落ち着くのだろう。一年間は、慶事は控えなければならないともいう。

 

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