八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

クラス会報告。

2013年08月04日 19時40分10秒 | Weblog
クラス会の報告を兼ねて、俳句の投稿を願って、それを載せて、小冊子を作った。画像の右側が、表紙。一人の女性から、投句があった中の、一言を、冊子の名にした。最近、男女各一人ずつ、他界をした。その哀悼の一文は、女性の級友からの手紙の中から。クラス会欠席の詫びの一文も。画像の右側は、「禅語百選」から。投句は、五首を一ペ-ジにして、5ペ-ジを筆書きした。読み物は、小生の、在宅介護のばあちゃんの同級生のことと、診察日の様子。このふたつは、以前ブログをしたもの。裏表紙は「七つの子」の歌詞を、筆書きにした。小冊子に筆書きをするのは、初めてのこと。今の時代は、パソコンの筆書きの、ソフトはある、でも使えない。小冊子には、和紙調の紙を使った。筆書きは、和紙調の裏側が、ざらざらしていて、書きやすい。手前味噌だが、ちょっと面白いのができたと思っている。投句をしてくれたひとには、色紙に書いて、雅印を一つ。色紙掛けを付けて送った。ありがた迷惑かも。あれこれ迷って、急いで書いた。素人の書だと、承知をしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする