八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

暑い期間

2013年07月15日 20時10分50秒 | Weblog
前回、暑い期間の始まりは「初伏」と書いた。今年は、七月の13日。去年は、七月の18日。暦に、日々の「干支」が記載されている。日々の干支によって、ずれている。たびたび、「旧暦」って書いている。旧暦は、「農暦」で、農作業には、必要だった。「農暦」は、4000年も前からに使われていたという。今のカレンダ-、太陽暦は、一年365日。太陰暦は、一年355日。この10日間のずれを修正したのが、「太陽太陰暦」。この「太陽太陰暦」で、季節の訪れが、早いのか、遅いのかを見ていた。画像のグラフは、自己流のもの。グラフを作るのに、日々の気温の数値を入力する。季節の商品を扱っていたころは、季節の判断をするのに、重要なものだった。今年は、秋の訪れが早いと、判断をした。しかし、残暑は、厳しいと思う。メリハリのある季節の訪れになるのかも。
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