八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

梅雨明けが近いのかも。

2013年07月07日 20時11分47秒 | Weblog
今日は、七夕。季節を考えるのに、旧暦を見ているので、今年の七夕は、八月の十三日になる。七夕の、お月様は、七日月なので満月の半分位の、明るさ。星がよく見える。ちなみに今夜は、お月様は、まつたく見えない。旧暦で五月の二十九日。明日は六月の朔日。月の異名は「水無月」なので、暑い日は、続く。よく「梅雨明け十日」と言って、暑い日が続く。例年より早い梅雨明けというので、自分勝手の、季節の巡りが早いと、予測していたので、「当たりぃ」かなあ。残暑はあまり続かないのかも。来年の夏までは、季節は、早めに巡ってくる。季節の商品を扱っていれば、季節の訪れは、商機に影響をする。今年は、早め、早めなのだろう。当地のいわきの梅雨明けはしていない。空の雲は、梅雨の雲があったり、強い夏の陽射しがあったりだ。やぼはいわず、七夕だなぁと、感じれはいいと自嘲をしている。
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