八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

五月晴れ

2013年05月13日 20時29分52秒 | Weblog
緑緑している、鮮やかな葉をパチリ。辞典によると、五月晴れは、新暦五月のよく晴れた日。陰暦五月の梅雨の晴れ間のこととある。あとひと月もすれば、梅雨になる。今年は、六月九日から、七月七日までが、陰暦の五月。暦から見ると、昨年より10日早く、梅雨が明ける。とすると、七夕祭りの夜空には、天の川の、牽牛星と織姫星が見られるのかも。夜空の星を見上げるゆとりがないのは、承知している。難しいこと考えないで、まあね歌ってみつかぁ。「夏も近ずく 八十八夜 野にも山にも若葉がしげる あれに見えるは茶積みじないか あかねたすきにすげのかさあ」。
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