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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

春のあらし

2013年04月28日 19時49分39秒 | Weblog
お天気の変化は、著しい。今日は穏やかな陽射しだったが、風が強い。花散らし風はとは、ほど遠い。砂じんあらしのようにも思える。先日は、昼過ぎから、雨降り。ちょつと晴れ間から、太陽の光が照り、雨があがっのかと思いきや、曇天。どしゃ降りになった。夕方からは、雷鳴。そのうちに、頭の上で、ごろごろごろと、激しく。ガラス戸に、閃光が走り、どっっかぁぁ-んと、落雷のようだった。前に、「巳年は不作が多い」という、言い伝えがある、載せた。「お天気おもしろ雑学」という本には、「春かみなりは不作」、「立春から六十日内に雷があれば不作」、「八十八夜前に雷雨があれば不作」とかある。農作物を作っている方々には、気がりになるのかも。「 春雷に 驚きみれば 虹かかる 」。お粗末。

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勿来火葬場の庭石

2013年04月28日 19時07分42秒 | Weblog
先日、伯母の火葬の儀に行った。いわき市には、近年、新しくできた火葬場がある。画像は、いわき市南部の、勿来地区にある火葬場の庭の真ん中にある。ちょつと風情を感じる。火葬の間、神職と世間話をした。数年前の、叔父の時にも同席だった。なかなか話題もなく、幣束祭りの話をした。小生のブログ、昨年の11月に、水道の撤去に際して、解体屋さんが、水道に掲げた幣束をみて、「それ、なんですか」と、聞かれたことを、載せた。幣束は、お祓いをするのに、用いるという。我が家では、神棚は勿論、台所、トイレ、ふろ場、玄関、、別の所の、井戸、戸口、屋敷神に、いわれのある白幣束、赤幣束、紺色幣束を、年に一度、感謝をこめて、掲げている。こんな話題で、神官さんと、話しをした。数年前の、叔父の告別式の時、埋葬のあとの、献杯の発声をすることになった時、神官さんから聞いたこと。神式では、埋葬後は、神にもどるとか。この言葉を使って、献杯の発声をした。仏式では、何回か、挨拶とかの経験はあつた。人前での挨拶は、端的に、短い言葉ですむからいいのだが、言葉選びが、難しい。

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