八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2008年02月24日 13時39分47秒 | Weblog
前回遠出のことをブログをした。長い距離を走行して、[ ここから いわき ]の看板を見るとホットする。このホットが気の緩みになって、注意することが散漫になってしまう。長距離でも、近くのときも、事故を起こさないように、気をつけている。今のところ、保険を使って処理した事故は、駐車している車に、擦りキズをつけて、修理したことが、一回あった。今まで無事故だと、安心してはいけない。事故を起こす可能性は必ずある。しかし、予防とゆうのか、不測の事体に対処することを、自覚する。車の性能も格段によくなり、居住性もよくなっている。事故を起こさないように、気をつける、これは自分の目で見たことの判断だ。『百里を行くものは九十里を半ばとす』 中国古典の言葉。帰着して、車からおりるまで、緊張感を持ち、地べたに足をおろしてから、ホットすることにしよう。
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