八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

毎月のお天気

2007年08月27日 19時55分21秒 | Weblog
気象庁の九月の天気予報は、気温が高めで残暑が厳しく、周期的に変わるとしています。ラニ-ニャ現象でもあると思います。九月は季節の変わり目でもあり、気象庁の季節区分でも、九月十日頃は、夏の終わりとしています。月の前半は、暑さが残り、後半には秋雨前線が停滞して、曇りや雨の日が多くなる月でもあります。
小名浜での、日中の最高気温の平年値は、月の初めと月末では4度くらいの差があります。ひどく暑いから、しのぎやすくなったと、体感するようになります。
中秋の名月、旧暦の八月十五日は、今年は九月二十五日です。昨年は十月六日だったので十一日早くなってます。早い秋の訪れになるかもしれません。
猛暑は暖秋につながらない、という経験則があるので、九月下旬には気温が下がるかもしれません。
今年の寝苦しさをやわらげたのは、ク-ルドライの敷きパット、[ 体温による水分の蒸発にともなう気化熱が肌の熱を奪って、睡眠中のク-ル感が持続する ]でちょっとは助かったようです。冬には、[ 吸湿発熱素材 ]の毛布か、敷きパットを使って快適な睡眠をするつもりです。 


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