八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

徒然なるままに

2007年03月02日 21時43分36秒 | Weblog
あしたは三月の三日、桃の節句。[ おはなをあげましょ 桃のはなぁ- ] 口すさむとなんか春のうきうきした気分になる。六日は、冬眠中の虫が春を感じて目覚めてはいでる頃の、啓蟄だ。二十一日は春分、昼と夜の時間の長さがだいだい同じになるとゆう。残寒とゆうか、余寒とゆうのか、日の中は春の陽気だが、夜はまだちよっと寒い。今夜は余寒の月が高く十三夜の月が青く輝いている。
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