つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

雑司が谷公園

2023年08月31日 | 豊島区

 雑司が谷公園の噴水ひろば

 雑司が谷公園は、百年の歴史のある高田小学校が平成13年に閉校した跡地に建設されています。
 

 この公園はイケサンパークと同じく、防災設備を備えています。災害時に活用できるかまどベンチ、深井戸、ソーラー照明などが設置されています。
 

 ネットで囲まれたボールひろばは、テニスコートが二面とれる広さがあります。芝生のあるところははらっぱひろばとなっています。
 
 子供たちが喜んで遊べるのが噴水ひろばで、舗装から水が飛び出し水遊びひろばとなっています。その他にも小高い丘の上はどんぐりの林、高齢者も親しめる健康遊具のあるフィットネスひろば、ローラースライダー(滑り台)などがあるこどもひろばなどがあります。

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藤蔭道子さんの随筆

2023年08月30日 | 友人
 小学校の同級生であり、現在千葉県の四街道に住んでいる藤蔭道子さんから「風の道16号」が送付されてきました。藤蔭道子さんは小説家であり、風の道同人会のメンバーです。「小説和泉式部抄」、「夜顔日記」、短編集「風景のなかで」などを出版しております。

 今回の「風の道」では、随筆「草野辺の道」を出筆しております。
 「十月中旬、まだ霧の残る雨上がりの朝、私はメダカの餌を手に庭に出た。空気がしっとりと感じられ気持ちがよい」から始まり、家の近隣を散歩する模様が描かれてあります。道行く中の草野辺の模様が詳しく書かれていて、観察力の素晴らしさを感じました。
 
 文中には、子供の頃の思い出として、吉祥寺の野原でセーターなどに実をつけて遊んだおなもみのこと、人食い川と呼ばれていた玉川上水のこと、牟礼の太宰治の住んでいたところや山本有三の洋館、三木露風が交通事故にあった場所、禅林寺のこと、近藤勇の墓まで散歩したこと等も綴られています。
 
 以前、藤蔭道子さんと懇談をした時に「文章は最初の3行が大切である」と話してくれたことがありました。文章を書くこと、読むことの楽しさを教えられました。
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旧岩崎邸庭園

2023年08月29日 | 名所

 旧岩崎邸洋館南面

 台東区池之端にある「旧岩崎邸庭園」に行ってきました。洋館、和館大広間、撞球(ビリヤード)室の3棟ならびに宅地が国の重要文化財に指定されています。

 洋館は、明治29年に竣工し、迎賓館として用いられていました。木造2階建、屋根はスレート葺き、外壁は下見板張りです。北面を正面とし、正面玄関部分は平面四角形の塔屋となっています。反対側の南面は1階、2階とも列柱のある大きなベランダを設けています。

 和館は、書院造を基調とした和風建築であります。明治期の大邸宅の岩崎邸では、迎賓館としての洋館に対し、生活の場としては和館が使用されていました。洋館と和館は船底天井の渡り廊下で結ばれ、当時の和洋折衷の生活スタイルを伝えています。

 撞球室は、木造ゴシック様式のビリヤード室となっています。校倉造の外観はスイスの山小屋風。洋館の地下室とは地下通路で結ばれています。

 庭園は、広大な芝庭とし、庭石・灯篭・築山などを配した和洋併置式の庭園となっています。今も残る雪見灯篭や亭跡の石敷が往時の姿を偲ばせています。

 邸宅の館内はすべて豪華な造りとなっていて感動しました。しかし撮影禁止となっており、庭園からの写真撮影のみとなりました。

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寄席発祥の地 下谷神社

2023年08月28日 | 演芸
 上野駅から 浅草通りを東におよそ500m。通りから20mほど 南に引っ込んだところに下谷神社があり、 その門前に「寄席発祥之碑」が建っています。
 
 1798年(寛永10年)、初代 三笑亭可楽が 下谷神社の境内に寄席の看板をあげたのが、 江戸で最初の 噺家による落語の席だったと言われています。

 寄席発祥の地碑は この200周年を記念して 1998年(平成10年)に建てられました。「寄席発祥之地」の文字は 柳家小さん師匠が書いたものである。

 発祥の碑の隣に、「寄席はねて 上野の鐘の 夜長哉」という 正岡子規の句碑も建てられています。
 演芸人たちの千社札が沢山貼ってありました。
 
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大塚阿波おどり

2023年08月27日 | 豊島区
 4年ぶりに流し踊りが復活した「大塚阿波おどり」が開催されました。

 流し踊りは南大塚大通りに述べ39連のグループが参加していました。司会担当はお馴染みの城所信英さんです。天候に恵まれて観客は15万人ほどが観覧していました。

 セレモニーでは、高際みゆき豊島区長が豊島区役所連の衣装を着用して挨拶をしておりました。また一緒に阿波おどりを披露していました。

 流し踊りには、各連趣向を凝らした踊りもあり観客から拍手喝采を受けていました。またちびっこたちが参加している連には温かい声援が送られて写真のターゲットになっております。毎回出場している連の中には踊りの上手な人たちが多くおります。踊らにぁ、損、損、やっとさ~、やっとやと、言って熱演をして汗をかいております。

 大塚駅前のトランパルひろばでは、各連の組踊りの演舞場となっております。こちらの会場は知久晴美さんが司会進行を担当をしております。この演舞場では、9つの連が見事な組踊りを披露しておりました。トランパル広場には満員の観客が詰めかけて各連の組踊りを堪能しておりました。

 大塚の街の阿波おどり祭の担当者たちの意気込みが感じられました。コロナ禍から解放をされ、通常の祭が開催出来ることは、この街の活性化を期待できるところです。


新粋連の組踊り

大通り演舞場の司会は城所信英さん

高際みゆき豊島区長の挨拶

組踊り演舞場の司会は知久晴美さん

トランパル広場の観覧者たち
 
 
 
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大塚阿波踊り前夜祭

2023年08月26日 | 豊島区
 大塚阿波おどりは第49回を迎えました。

 その前夜祭が南大塚ホールで開催されていたので観覧をしてきました。セレモニーでは、高際みゆき豊島区長が挨拶の中で、自分も豊島区役所連のメンバーと一緒に阿波踊りに参加しますと話していました。

 阿波おどりには流し踊りと組踊りがあります。連とはグループのことで最も素晴らしい踊りを見せてくれる4つの連がステージで阿波おどりの舞台演舞を披露してくれました。

 ①盛和連は、大塚阿波踊りの第1回目から参加している連です。
 ②商興連も、第1回から続けて出場をしている老舗の連です。
 ③サンモール大塚駅前連は、正統な阿波おどりをすることで定評があります。出演者の息の合った踊りが見事でした。
 ④新粋連は、かなり訓練を積んでいる連であり、本場の徳島阿波踊り大会にも参加して県外部門ではいつも優勝の栄冠に輝いている連です。踊りの中に創意工夫された力強い阿波おどりを披露しておりました。フリーアナウンサーの笠井信輔氏も新粋連に参加して踊っていました。
 前夜祭で4つの連の素晴らしい阿波おどりが鑑賞出来てとても感動をしました。

 前夜祭の司会は城所信英さんで見事な進行役をしておりました。出演者を盛り上げることがとても上手な方です。大塚の発展に大きく寄与されている方です。


高際みゆき豊島区長の挨拶

商興連のメンバーたち

新粋連のメンバーたち

サンモール大塚駅前連のメンバーたち

盛和連のメンバーたち

司会はいつもの城所信英さん
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高校野球は慶應義塾高校が優勝

2023年08月25日 | スポーツ
 今夏の全国高校野球選手権大会(甲子園球場)は、とても盛り上がっていました。
 
 決勝戦は、二度目の初優勝と掲げて連覇に挑んだ仙台育英高校(宮城県)と107年ぶりの優勝を目指した慶應義塾高校(神奈川県)のがっぷり四つ。春の選抜大会では仙台育英が延長戦タイブレイクで勝利し、地区大会前の練習試合でも仙台育英が勝利していました。慶應義塾は春の選抜で惜敗したことから練習を重ねてきました。両校は交流も深く「甲子園では決勝戦で会おう」との約束が実現をしました。

 決勝戦は、慶應義塾が8対2で仙台育英に勝利して優勝しました。仙台育英は慶應義塾チームと対戦とすることとアルプス席の慶應の大応援団をも相手にしなくてはならなかったことでしょう。よく健闘をしたと思います。

 慶應義塾のある東横線の日吉駅界隈の優勝祝福の盛り上がりが凄かったです。東急電鉄が「おめでとう全国制覇!」の横断幕と「祝優勝」のポスターを掲示し、駅前の日吉中央通りのポールには「優勝おめでとう!」の横断幕がありました。

 商店街のお店も優勝セールを開催しております。107年ぶり優勝にかけて、107円や1070円の特別価格を打ち出した飲食店もありました。
 日吉駅前と学校への並木通りには、選手たちの帰りを祝福しようとする人がたくさん集まって待っておりました。メディアカメラの関係者も多く見かけます。

 慶應義塾高校野球部の「エンジョイ・ベースボール」が、今後の高校野球界を変えていくか見守っていきたい。優勝、おめでとうございます!
 準優勝をした仙台育英高校の健闘にも拍手を送りましょう。感動をありがとうございます!


慶應の優勝を報じるスポーツ報知新聞

優勝記念、ビール107円、鴨せいろ1070円

選手たちの帰りを待つ人々(日吉駅前)

「優勝おめでとう!」横断幕(日吉中央通り)
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横浜散策

2023年08月24日 | 池さんぽ
 近代日本文化の発祥地であり、みなとみらいの展望もする横浜を散策しました。

 みなとみらい駅からスタート。ランドマークタワーは威厳さを表出しています。眼前にコスモワールドの大観覧車が見えます。遊園地は子供たちが喜びそうな乗り物が沢山あります。

 新名物のヨコハマ・エア・キャビンの都市型循環式ロープウエイが新しい空の道を動いているところは壮観です。

 赤レンガ倉庫は、古き良き時代を象徴しています。今は多くのショップが営業をしております。新港橋には山手臨港線の線路が残っています。

 山下公園には、横浜港がよく見えるところです。赤い靴をはいてた女の子像、水の守護神像、氷川丸などは横浜を象徴する場所です。後方にはリニューアルされたマリンタワーが高くそびえております。

 ホテルニューグランドを通り、中華街の朝陽門(東門)を入ると中華街です。多くの観光客が集まっています。店頭販売の中華を購入する行列、食べ放題の案内をする大きな写真入り看板、並んでいる中華料理店等々活気に満ちている場所です。

 元町はおしゃれなお店が多くあります。横浜文化の歴史を未だに保つ老舗店も多くあり、ショッピングが楽しめるところです。黒船をイメージした黒色の郵便ポストもありました。

 港町として外国文化を取り入れた横浜は魅力ある街です。

ロープウエイ(ヨコハマ・エアーキャビン)

赤レンガ倉庫は古き良き時代を感じます。 


赤い靴をはいてた女の子像

黒船のイメージ、元町の黒い郵便ポスト
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(訃報)松旭斎すみえ師

2023年08月23日 | マジック
 マジック界のベテランマジシャンである松旭斎すみえ師が、老衰で亡くなりました。享年85歳。
 松旭斎すみえ師は、長年マジック文化の発展に寄与してきた大御所であります。日本奇術協会8代目会長を経て、現在は日本奇術協会の名誉会長を務めていました。

 ポール・モーリアの「オリーブの首飾り」を実演中にBGMとして使用したのは松旭斎すみえ師が初めてであります。これ以降多くのマジシャンがマジックで使うBGMの定番となった。カーラジオでたまたま聞いたこの曲が手品のクライマックスに合うと思い昭和50年頃から使い始めたという。

 また従来見せるだけのマジックに軽妙なおしゃべりを交えながら披露し始めたのも松旭斎すみえ師であり、現在の奇術のスタイルを確立したパイオニアともいえるでしょう。

 TAMCの例会のときにゲストとして来会した時と、白鳥勝彦さんが経営する箕輪ヘラ絞り製作所の記念式典に出演されたときに松旭斎すみえ師のマジックを目の前で拝見して、素晴らしい演技を堪能したときが思い出として残ります。

 松旭斎すみえ師は、マジックは演じることも大切であるが、見ている人が楽しく感じることが一番であると話していました。マジックを見に来たときに、帰りの電車の中で子供が親に「あのマジックは面白かったね」と話題になったときそのマジックは成功であった。と言えるとコメントしておりました。

 ご冥福をお祈り申し上げます。合掌




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谷中霊園の墓参

2023年08月22日 | 名所

 新国劇創立者・澤田正二郎の墓

 谷中霊園は東京では古い方の墓地であります。その中に新国劇創立者である澤田正二郎の墓があります。墓参してきました。

 新国劇に興味を持ったのは15歳の時です。竹早高校の国語の国広教諭から「卒業生の緒形拳氏は新国劇に入団して活躍をしている。テレビの大河ドラマの「太閤記」で主演をしている」との話を聞いてから新国劇およびその精神を継承している劇団若獅子の芝居を観劇しておりました。
 
 澤田正二郎の墓には、柳に蛙の劇団マークと新国劇と彫られた石碑があります。墓石の後には昭和4年3月4日と記されています。「何処かで 囃子の声す 耳の患い」と詠んだ句碑は新橋演舞場のところにあります。中耳炎が原因で急逝しました。葬儀会場となった日比谷公園には10万人以上の人が集まったという当時の人気役者でありました。
 
 この谷中霊園には俳優の長谷川一夫、川上音二郎、本阿弥光悦などの墓もあります。また幸田露伴の小説「五重塔」の舞台となった跡地も残っています。

 震災や戦災をも免れた五重塔は昭和32年に放火により焼失してしまいました。今では土台となっている石が残っております。
 
 谷中墓地や谷根千地区にはガイドブックを手にした旅行者の姿を多く見かけました。

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マジックを楽しむ会

2023年08月21日 | マジック
 佐々木節夫さんからの案内で「テーブルマジックを楽しむ会」(横浜マジカルグループ主催)を観賞しました。会場はかながわ労働プラザです。

 クロースアップマジックは、観客は4つのグループに分かれているところに自由に席を確保します。演者は1組3名で4グループ編成です。各グループを順番に回るので、出演者12名の演技がすべて見られます。

 佐々木節夫さんは「心理テスト」のテーマでトランプマジックを面白く演じておりました。来場者にはお土産マジックとして、氣賀康夫氏作品「不思議な国のアリス」がプレゼントされました。演じる方法についての解説もありました。

 サロンマジックでは、観客はホールに移動して全員の前で演技が披露されました。山内敏子さんによる「ひもの手品」は、ロープ演技内容もとても素晴らしかったです。最後の落ちも面白かったです。栗田研さんは、客から借りたお札をレモンの中から取り出す演技をしていました。

 最後に岡田明紀会長より挨拶がありました。横浜マジカルグループの会員は以前から比べると少なくなっているので、会員を募集していると呼びかけておりました。

 TAMCからは、蔵原克治さん、濱谷堅蔵さん、守岡喜一さんが来場しておりました。


お土産マジックの解説

サロンマジックで「ひもの手品」を披露
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マジック教室(8月その2)

2023年08月20日 | マジック
 8月の2回目のマジック教室は6名の方が参加しました。

 (研修)
 (1)トランプカードの数合わせ 4枚のトランプカードを半分に切断をしたものを二つの山に分けて、上から下へと順番にカードを移動させていくと、上のカードが一致している数合わせ。
 (2)トランプカードの相性診断 二つに分けたカードのうち客が好きな方の山の一番上を取っておく。カードを「好き」「嫌い」と順番に渡していくと最後には客の取ったカードと一致して相性が良いとなる。
 (3)スペルルーティン 1~9とジョーカーの10枚のトランプカードをスペリングしていくとその数字がでてくるが、客が試みるとジョーカーが出てくる面白いマジックです。このマジックは参加者も興味を示してとても盛り上がりました。
 (4)ラストカード 客が選んだカードを覚えてもらい、元に戻してカードを順番に取り除いていくと最後の1枚のカードが最初に選んだカードと一致している不思議なマジックです。


スペルルーティン

 
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ビジネス懇談会

2023年08月19日 | 友人
 ビジネス懇談会の参加者

 「ビジネス懇談会」が池袋の事務所で開催されました。プログラムは、1.交流の時間 2.発表の時間 3.懇親の時間 となっています。

 参加者は、曽雌安雄氏(アットメール代理店)、長谷川毅氏(TOWN―NET代表取締役社長)、幸崎智行氏(リ・バース代表)、竹山嘉一氏(ウェブックプラス代表)、徳平賢史氏(ユキイロファーム代表)、池内和彦(池内和彦事務所代表)の6名です。

 発表の時間では、各社の活動内容の説明があり終了すると聴いている人が質問をするという形式をとっています。とても貴重な意見などが出されてお互いに勉強になりました。

 懇親の時間では、各人が持ち寄った飲み物や食物を食べながら情報交換の場となりました。今回初めて顔合わせをする人や以前から何回もお会いしている人たちでもとても楽しい時間を共有しておりました。マジック用具をいろいろと吟味して参加者には持って行っていただきました。(2018.5.24)





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箱根大文字焼き

2023年08月18日 | 日記
 箱根外輪山の一つ、標高923mの明星岳を舞台に、毎年8月16日の夜に大文字焼が行われます。
 当日は雨模様でしたが、箱根に行っていたので大文字焼を鑑賞しました。

 箱根強羅温泉「大文字焼」は、大正10年(1921年)に始まったうら盆の送り火で、横幅108mの「大」の字が浮かび上がります。

 花火も同時に打ち上げられ、スターマイン、ナイアガラなど、約2000発が夜空に輝いていました。

 夜空に輝く火文字と花火の競演は、箱根の三大祭として夏の風物詩となっております。大勢の観光客たちで賑わっていました。


昼間の明星ヶ岳の大文字
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(思い出)内田光信さんファミリーの歓迎会

2023年08月17日 | 友人
 歓迎会で挨拶する54代横綱の輪島大志氏

 アメリカのアトランタから来日した内田光信さんファミリーが歌舞伎座を観覧した後に歓迎会が開催されました。歓迎会はビジネスでも関係のある勝木弘幸氏が企画をして開催したものでした。参加した人たちは内田一家、麗澤高校の関係者、躰道の仲間達、アメリカでお世話になった関係者、それぞれの家族で50名ほど。

 参加者の中には内田光信氏と親交のある54代横綱の輪島大志さんもおりました。輪島氏はアトランタに行った時には、内田光信氏に大変お世話になったことを交えて来日の歓迎の挨拶をしておりました。歓迎会は、輪島氏の乾杯の発声からスタートし、ちゃんこ鍋を囲んでの日本スタイルで進行していきました。

 アトランタには国立公園がありその中に周囲が10キロほどの大きな岩山があります。それは「ストーンマウンティン」といってとても有名なところです。髪の毛の薄い自分はアトランタの躰道会員からは、「Mr. ストーンマウンティン」とのニックネームを付けられたことをスピーチの中で披露しました。
 「輪島さんストーンマウンティンって分りますね」と話を向けると「分かる、分かる」と言って大きな手で握手を求めてきた。(2007.12.28)



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