goo blog サービス終了のお知らせ 

つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

稲庭うどん佐藤養助銀座店

2025年05月23日 | 飲食店
 佐藤養助稲庭うどん銀座店に行きました。

 流石に日本三大うどんに呼ばれている内容があります。
 この日は天丼セットを注文しました。稲庭うどんはつめたいもりにしました。のど越しの良いうどんでとても美味しかったです。天丼も食材が良くて天つゆが甘くてうどんとの調和がとれております。

 店にくる客も多種で、老夫妻、若い女性たち、外国人のグループなどがいろいろのメニューから選んで美味しく食べておりました。

 稲庭干うどんの原形が稲庭に伝わり、宗家の稲庭(佐藤)吉左エ門によってその技術が受け継がれ、研究と改良が重ねられ、製法が確立したのは寛文五年(1665年)と言われています。

 明治時代の内国勧業博覧会に出品して以来、宮内省御買上げ品となりました。以降、歴代の佐藤養助によって受け継がれたその技は、変わらぬ本物の味を今へと伝えているのです。

 材料の選定から出荷前の検品に至るまで、「稲庭干饂飩」は手抜きを一切許されない完全なる手作業で作られています。子から孫へと伝えられ、160年守り続けてきた伝統の技が、適度な歯ざわりとつるりとした感触の極上のうまさを醸し出しているのです。 (佐藤養助商店HP)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「神田グリル」のハンバーグ

2025年05月19日 | 飲食店
 ハンバーグ(神田グリル)

 ミッドタウン日比谷で映画鑑賞をした後、食事をしようとビル内を見渡しましたがどこも満員で行列でしたので、隣の日比谷シャンテ地階のレストラン街へ行きました。ミッドタウンとシャンテは地下通路で繋がっております。

 日比谷シャンテのレストラン街は比較的どのお店も空いておりましたので、東京洋食屋「神田グリル」に入りハンバーグセットを注文しました。自慢のハンバーグは国産牛100%の肉を使用しています。とても美味しかったです。

 洋食レストラン神田グリルは、香ばしく焼きあげた自慢のハンバーグはもちろん、ふんわり卵のオムライスやカレー、ナポリタンなど、古き良き時代の懐かしい「あの味」があります。どの世代の方にも好まれる少し懐かしい洋食屋です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷門満留賀の鴨せいろ

2025年05月14日 | 飲食店
 浅草観音通りにある「雷門満留賀そば店」に入りました。
 創業は明治28年。観音様のお膝元で蕎麦一筋に120余年のお店です。
 蕎麦の中でも好きな鴨せいろを注文します。
 
 満留賀は、厳選された国産そば粉を使用し、食感が良くするために、かつ、
ゆでる時に香りが逃げないよう、蕎麦は細打ちにしています。そば、つゆ共に化学調味料などの添加物は、一切加えない自家製がいいです。

 おすすめは、伝統の味を守り続ける人気メニューの鴨せいろや五目そば、天ざるなど。浅草の下町情緒を楽しみながら、伝統の味の蕎麦を堪能しました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピザトーストが生まれた店「紅鹿舎」

2025年05月01日 | 飲食店
 元祖ピザトーストの店「紅鹿舎」(有楽町)

 よく行くお店に有楽町のcafe「紅鹿舎」があります。
 週刊文春に“訪問!あのメニューが生まれた店”シリーズが掲載されていました。昭和39年に元祖ピザトーストを誕生させた紅鹿舎のことが載っていました。
 
 「パンのメニューで何か新しいものを作りたいんだけど、どういうものがいいかな?」昭和39年。店主から新メニュー考案の相談を受けた新妻の素朴な願望「ピザパイを手軽に食べたい」が生んだベストセラー。結婚したばかりの村上節子さんは、喫茶店を経営する夫からの相談に喜びを感じた。

 「私はピザパイが好きでした。でも高価でめったに食べられないものでしたから、ピザを手軽に食べられたらいいと思ったのです」
 その提案を実現すべくピザトースト製作を始めました。何度も試した末、厚さ4cmほどのパンを用いることにした。
 具材(たまねぎ、水煮マッシュルーム、ピーマン、サラミ)の上にたっぷりチーズをのせ蒸し焼き状態にすることで、野菜に火が通り匂いも気にならなくなった。表面はカリッ、中はモチモチした独特の食感を得られた。

 紅鹿舎は日比谷の映画館や劇場が多く建つ場所にあり、女性グループやデートで利用する客たちに愛されてきました。
元祖ピザトーストの店としてメディアの取材も多く、紅鹿舎は60年の歴史のある老舗であります。

◆『cafe紅鹿舎』
(住所)千代田区有楽町1-6-8
(電話) 03-3502-0848




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「さぼうる」のナポリタン

2025年04月25日 | 飲食店

 山盛りのナポリタン(さぼうる2)
 神保町は、書店や出版社が集中する「本の街」。特に古書店が約180店もあり、こんな美しいレトロ本屋街は世界中探してもないでしょう。

 神保町に話題の老舗喫茶店「さぼうる」があります。古本屋で購入した本を珈琲を飲みながら読むのが流行りのようです。隣はレストラン「さぼうる2」です。ランチのために行列に並びやっと入店できました。店内は女性のグループ客がほとんどで、その多くの人が「ナポリタン」をオーダーしておりました。
 
 この店の人気メニューのナポリタンは並盛でも2人前はあると思われる大盛で出てきます。山盛りと行った感じです。男性でも食べ応えがある量です。サラダ付きなので交互に食べていきます。粉チーズとタバスコを適宜かけてゆっくりと味わっていきます。途中休憩をしながらも完食をしました。久し振りに食べたナポリタンはとても美味しかったです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田「きくかわ」のうなぎ

2025年04月19日 | 飲食店
 神田きくかわのうなぎ

 神田きくかわは昭和22年創業の江戸前うなぎ屋です。
 きくかわのうなぎは、注文を受けてから蒸し、その後タレを付けて炭火でじっくり焼き上げ、このとき竹串ではなく江戸前では珍しくピアノ線を束ねた特注品の金串で焼くことにより、熱伝導にすぐれ内側からもじっくり熱せられるのでふっくりと仕上がっています。

 神田きくかわは文豪をはじめ多くの著名人に愛されてきた古き伝統が息づく店です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総本家 更科堀井のそば

2025年04月16日 | 飲食店
 麻布十番に総本家「更科堀井」そば店があります。

 看板商品は白いさらしなそばと変わりそば。
 さらしなのメニューからもりそばを注文して食べました。
 店内は老舗の風格があります。麻布という場所柄、外国人の利用者も多いようです。ランチ時は満席で店頭には入店を待つ長い列ができています。

 更科堀井は創業寛政元年当時から大名屋敷や有力寺院などに出入りしていましたが、明治時代半ばには、皇后や宮家などにも出前を届けていました。

 また、土産のそばを目籠詰めにして売り出して、麻布永坂「更科」名物として大いに評判になりました。各地に「更科」が増えたのは、この永坂の繁栄にあやかろうとしたもののようです。

 「永坂更科」や「布屋太兵衛」の登録商標は堀井家の手を離れることとなる。昭和59年12月、堀井良造氏は先祖代々の地である麻布を離れることなく、麻布十番商店街の一角に「総本家更科堀井」を開店しました。
 江戸時代中期以来200年余に及ぶ家業の伝統を、創業の血筋を引く堀井家の手で再興したいとの思いから美味しいお蕎麦を提供しています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒形どぜう

2025年04月13日 | 飲食店
 駒形どぜうの入口

 ◆200余年の歴史(駒形どぜうHPから)
 「駒形どぜう」の創業は1801年。徳川11代将軍、家斉公の時代です。初代越後屋助七は武蔵国(現埼玉県北葛飾郡)の出身で、18歳の時に江戸に出て奉公した後、浅草駒形にめし屋を開きました。
 
 当時から駒形は浅草寺にお参りする参詣ルートのメインストリートであり、また翌年の3月18日から浅草寺のご開帳が行われたこともあって、店は大勢のお客様で繁盛したと言います。

 初代が始めたどぜう鍋・どぜう汁に加え、二代目助七がくじら鍋を売り出すなど、商売はその後も順調に続きました。嘉永元年(1848年)に出された当時のグルメガイド『江戸名物酒飯手引草』には、当店の名が記されております。

 やがて時代は明治・大正・昭和と移り変わり、関東大震災、第二次世界大戦では店の全焼という被害を受けます。しかし多くのお客様のご支援と先代の努力もあって、江戸の味と建物は現在の六代目へと引き継がれております。

 ◆のれんの由来
 仮名遣いでは「どじょう」。もともとは「どぢやう」もしくは「どじやう」と書くのが正しい表記です。それを「どぜう」としたのは初代越後屋助七の発案です。
 文化3年(1806年)の江戸の大火によって店が類焼した際に、「どぢやう」の四文字では縁起が悪いと当時の有名な看板書き「撞木屋仙吉」に頼み込み、奇数文字の「どぜう」と書いてもらったのです。
 これが評判を呼んで店は繁盛。江戸末期には他の店も真似て、看板を「どぜう」に書き換えたといいます。
 200余年の歴史を刻む、店の大事なのれんです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

板五米店のおむすび

2025年03月30日 | 飲食店

 板五米店の「おむすびセット」

 板橋区役所前の仲宿商店街は、旧中山道で日本橋から最初の宿場町となったところです。

 仲宿商店街にひっそりと佇む土蔵造りの建物(大正3年築)が「板五米店」です。当初は米穀小売業として営業を行っていましたが、2019年12月に「おむすびレストラン」としてオープンしたお店です。

 ランチのメニューは、おむすび、汁物、サラダ、煮物、甘味がついている。おむすびは2個、または3個単位となっています。


 石神井川の観桜散策の後、近世町屋の雰囲気にレンガ壁で洋風の意匠を加味したお店「板五米店」で食事をしました。お米屋であったのでおむすびのご飯はとても美味しく、味噌汁やおかずに満足しました。

 お店のスタッフの対応もとても優しく丁寧にしてくれました。2階は座敷で家族向き、1階はほっこり落ち着いた空間が広がるテーブル席です。

 旅の途中に宿場町で休息をしながら食事をする感じであり、タイムスリップした感覚となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しい「はねだプリン」

2025年03月24日 | 飲食店
 美味しい「はねだプリン」

 京浜急行空港線の穴守稲荷駅の改札口の正面に「Book Cafe 羽月(うづき)」があります。以前は羽田書店として本の販売をしているお店でしたが、今は喫茶レストランとして営業をしております。店内の右側の棚にはたくさんの書籍が陳列してあります。好きな本を手にしてお茶をしている人がおります。

 オーナーの安武祥吾社長は地元の羽田生まれの羽田育ちで家族でお店を経営しております。羽田のお話を詳しく説明をしてくれました。羽田の多摩川畔ではあさりがよく獲れて美味しいのでレストランのランチメニューの中にもあさり飯、あさりかき揚げ、あさりパスタなど特色を出しております。ランチを食べた後の焙煎のホットコーヒーがとても美味しく満足感を与えてくれます。そしてデザートに食べるはねだプリンがなんとも美味しいものです。話題のはねだプリンをお土産にする人がとても多くおります。

 このレストランでは、定期的に楽しいイベントを開催して常連客に喜ばれております。出張歌声喫茶、カラオケ大会やマジック演技&教室などが好評なようです。美味しいはねだプリンと焙煎コーヒーを頂きながら安武オーナーのお話を楽しみました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資さんうどん

2025年03月12日 | 飲食店
北九州市のソウルフードとして人気のある「資さんうどん」が、東京に初出店した両国店に行きました。

 話題のお店なので行列していることを想定しながら行くと案の定長蛇の列でした。

 ビルの2階にあるお店は階段から道路まで並んでいました。約30分ほどで店内に入ると受付機があり、人数と希望席をタッチパネルに入力すると整理番号の用紙が出てくる。

 前方の大きな画面に整理番号が表示されると案内機に整理番号に表示されてあるQRコードを読み込ませると席番の用紙が出てくる。

 店内は個人席用が50人分とグループ席が4つあります。指定の席に座ると注文用のタッチパネルがあります。一番人気の肉ごぼ天うどんとぼた餅2つを注文する。

 出てきたうどんの丼ぶりから長いごぼ天5本に目が注目されます。うどんのもっちり感と肉がよくあっています。ごぼ天も美味しいです。おすすめのぼた餅も良かったです。

 食べ終わって精算するのもセルフレジとなっています。値段も手ごろな価格です。

 お店を出ると待つ人達の行列はさらに長くなっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステーキレストラン「コダマ」

2025年03月10日 | 飲食店

 バルマルシェ・コダマのステーキ

 目黒駅アトレ目黒2の2階にステーキとロブスターのレストラン「バルマルシェ・コダマ」があります。

 ランチ時にはとても賑わっております。このコダマの生ハムは美味しくてリーズナブルなのは、海外のスペインとイタリアの職人芸の肉加工品の会社の海外パートナーとして輸入総代理店となっている。

 バイキングとして「生ハム」を好きなだけとって食べることができる。メインブッフェとして熟成骨付きショートロインステーキとアンガス牛のローストビーフを注文しました。サラダも好きなだけ食べれてとても美味しく賞味しました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草の珈琲アロマのマスター

2025年03月07日 | 飲食店
 浅草の珈琲アロマのマスター藤森甚一さん

 以前に物売り声の和風漫談家の宮田章司師匠と行った「珈琲店アロマ」は浅草六区通りから横に入るふれあい通りの一角にあります。

 カウンターだけのお店で、藤森甚一マスターが美味しい珈琲を焙煎している。この店を開店して60年を経過する浅草では名物喫茶店であります。
 
 落語の噺家さんたちや演芸人の多くの人が美味しい珈琲を飲みに来ます。
その原因はここの藤森甚一マスターが物知りであるからです。江戸時代のことから落語に出てくることなどを多く知っているので、落語家の皆さんがお店に来て藤森甚一マスターから知識を得ています。

 宮田章司師匠に紹介されて煎れ立ての美味しい珈琲が飲める喫茶店「アロマ」を知ったことは良かった。
 その様に特色のあるお店なので、メディアの取材も沢山あるとのこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まい泉のとんかつ

2025年03月04日 | 飲食店
 「箸で切れるやわらかなとんかつ」と評判のまい泉のとんかつ。
 とんかつまい泉は国内外より選りすぐった豚肉を使用したとんかつを中心のメニューが評判の良いところです。

 まい泉青山本店に行きました。 ランチ時でも多くの客が行列をしております。入口から入るとカウンター席が並んで目の前で調理をしているところが見えます。奥の部屋は風呂屋を改造したようで天井が高くてテーブル席が沢山あります。

 とんかつ、メンチカツ、カキフライのセットを注文しました。
 衣はサクサク、中はジューシーでやわらかいとんかつは絶品です。ソースは甘いと辛いものがあります。ご飯もみそ汁、キャベツも美味しく食べられました。お店の売店ではカツサンドがよく売れております。

 表参道、青山を散策した時には、ちょっと寄ってみたくなる美味しいとんかつのお店です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草あなご料理店「あな太朗」

2025年02月24日 | 飲食店
 あなご料理

    浅草のあなご料理店「あな太朗」へ連れて行ってもらいました。あなご専門料理店とは珍しいお店で興味が湧きました。

    あな太朗は、九州で寿司職人だった大将が、たまに漁で獲れるあなごを寿司で出してみたところ好評だったため、独立し30年前にあなご料理店をオープンさせました。

 東京でもその美味しさを知ってもらおうと浅草に10年前に店を開店しました。現在は二代目が継承しております。お店の女性スタッフの対応がとても良かったです。

 刺身や白身のまま食べられるあなごは臭みがなく、甘みと弾力のある歯ごたえが特徴的です。すき焼き風の野菜たっぷり入った出汁にしゃぶしゃぶとして食べるあなごは絶品でした。

 テレビ「ぶらり途中下車の旅」では舞の海さんが訪れて、あなご専門料理店として紹介しておりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする