オンライン診療を推進する山下巖院長
新型コロナウイルスの感染者が日々広がっていく模様がメディアにより報道されています。政府は基本方針を出して、風邪症状 外出自粛を促すなど流行阻止に重点を置いているところです。
読売新聞によると「新型肺炎対策」の特集記事を掲載して、日常生活で感染を防ぐ対策を解説しています。
その中で、オンライン診療を積極的に推進をしている山下診療所(東京都豊島区)の山下巖院長のことが写真入りで記事に採りあげられておりました。山下診療所では以前からオンライン診療を行っていて実績を挙げております。病名や受診歴などの条件を満たせば、「通院による感染が心配」という理由でオンライン診療によりすでに4人が受けております。
山下巖院長は「持病のある人は、より慎重に行動する必要がある。オンライン診療は、賢い手段の一つ」と話しています。
私も長年交流のある山下巖医師には、定期的に診察を受けており健康管理の指導を受けております。
1996年にアメリカのアトランタで開催された「国際親善躰道優勝大会」(内田光信会長)には、日本選手団チームの医師役員として同行しておりました。
(2月27日記)
君野信太郎さんと(茶の君野園)
上野へ行ったときにアメ横にある「茶の君野園」へ行きました。
社長の君野信太郎さんは霞会(東京国際大学同窓会)の会長として組織の発展に尽力しております。
大学関係の行事には同窓会代表として参加することが多く、かなりの時間を割いて活動をしております。
同窓会と大学役員との関係も良好に進めております。
「茶の君野園」で販売をしている日本茶と海苔は外国人にも人気でいつもお店の中はインターナショナル的な雰囲気を醸し出しています。お土産で日本茶を購入していく外国人観光客も多く見られました。
お店で販売している「抹茶ソフトクリーム」はとても人気があり、よく売れております。
店内には農林水産大臣賞としての感謝状が展示してありました。
新型コロナウイルスの影響でアメ横の人通りはいつもより少なく感じられますが、「茶の君野園」はいつものように多くの客が入れ替わり立ち替わり来店していました。
(2月26日記)
石崎健治さん
TAMCのメンバーである石崎健治さんと「和妻の世界」を観覧した後、新百合ヶ丘のイタリアン料理店「DONA」にてマジック談義のひとときを過ごしました。
和妻の素晴らしさ、特に「水芸」を観覧できたことの喜びが充満しておりました。太夫を演じた和田奈月さんは今回の出演で実績を重ねて大きな自信が付いたことでしょう。Asamiさんの「傘出し」も素晴らしかった。などの感想が述べられました。
また、TAMCについても話題となりました。各委員会の活動状況、86年の歴史のあるマジッククラブ、先輩諸氏たちの素晴らしい演技と活動実績、阿部徳蔵氏や高木重朗氏の研究、マジック大会出演演目等中身の濃い内容で盛り上がっておりました。
石崎健治さんはマジック研究にとても熱心であり、人にも優しい心のある人格者です。
(2月25日記)
水芸で太夫を演じた和田奈月さん
2020奇術の祭典「和妻の世界」(日本奇術協会主催)をTAMCのメンバーの石崎健治さんと一緒に観覧しました。会場は新百合ヶ丘21ホール。
会場には世界的に有名なプロマジシャンの島田晴夫師が米国から駆けつけて来場しておりました。
この公演は昨秋に案内のあった時からぜひ見たいとチケットを購入しており観覧が実現して喜んでおります。前から2列目の良い席でした。
定刻、特別舞踊「住吉踊り」が花島皆子会長ら7名で披露がありました。プログラムの前半は、幸条スガヤ、ケン正木、上口龍生、ダーク広和、Asamiさんら日本のプロマジシャンの重鎮の演技でした。Asamiさんの「傘出し」は島田晴夫師から直伝の指導があったものでとても素晴らしいものでした。
後半は日本の和妻財産演目である貴重な「水芸」です。水芸の太夫役は和田奈月さんが演じました。助演は葉月美香、KYOKO、ドリームぷりんが担当。ステージ全体に水が出てくるので最前列の観客はビニールシートで身体をカバーしていました。約15分に亘る「水芸」は想像以上に素晴らしいもので感動しました。
和田奈月さんはまた一つ実績を積み重ねました。終了後はロビーでは出演者たちが観客を見送っておりました。和田奈月さんに挨拶をしてから会場を後にしました。
(2月24日記)
鶴田克己さん
ふくろうの杜高齢者総合相談センター主催の予防介護のための「おとこのサロン」でマジック教室を担当しました。
今回で5年目となり、最初から一緒にやっている鶴田克己さんと二人で行いました。会場は豊島区民ひろば目白です。参加者は15名です。
最初にトランプマジックの「ごちゃまぜ予言」を見てもらってから、カレンダーを用いて4つの選んだ数字の合計を当てる方法についてレクチャーしました。その後、2本のストローを用いて絡ませたものを左右に引っ張るとほどけてとれる方法について指導をしたら、皆さんよく理解してできるようになりました。
また、9つの数字のどこからスタートしても指示通りに進むと全員が「8」に集まる数理マジックも学んでもらいました。
鶴田克己さんは新聞紙の復活とシルクマジックの披露して喜ばれておりました。
終了後、鶴田克己さんとは池袋の中華料理店「天府酒家」に行ってランチをしながら懇談のひとときを過ごしました。
(2月23日記)
曽雌安雄さん
友人の曽雌安雄さんが仕事の合間に池袋へ来るとの連絡がありましたのでお会いしました。
2時間ほどでしたので、カラオケルーム「歌広場」に入ります。個室となっているので打合せをしたりするときに利用します。ドリンク類も料金の中に入っているので喫茶店に行くよりか良いといつも行っております。シルバー会員で割安料金で利用できます。
曽雌安雄さんは仕事での活躍も素晴らしい実績を挙げております。その他に趣味も多く楽しんでいるようです。社交ダンス、水泳、テニス、健康体操、無線ハムの他にも地域のボランティア活動も積極的に活動しております。この度、防災士の資格も取得して地域の人たちに指導をしているとのこと。また移動には自転車を利用していることが多く健康に役立っていると話しておりました。
インターネットシステムにも詳しく、演歌などの歌謡曲も好みのものをスマホで楽しんでいます。カラオケでは「うしろ姿」や「ありがとう、感謝」などを披露して聴かせてくれました。
曽雌安雄さんとは定期的に会って情報交換をしている良き仲間です。
(2月22日記)
大崎啓博さん(上野精養軒)
国立博物館平成館で公開していた「出雲と大和展」を鑑賞した後、大崎啓博さんと上野公園を散策しました。陽気は3月下旬を思わせる程の温かい日和でした。すでに桜の花の咲いた木もあり多くの人が写真撮影をしておりました。
上野大仏に参拝後、ランチ時であったので上野精養軒のレストランに入り食事をしながら情報交換をしました。不忍池や上野動物園内がよく見える窓際の席に案内されました。話の内容は、二人の出身校である東京国際大学に関することが多くなります。同窓生の情報、箱根駅伝の活躍、池袋キャンパス建設やイケバスの広告、クラブのことや武道の礼儀作法等、次々に話題が展開していきとても充実したひとときを過ごしました。
帰りは公園内の桜並木を通りながら、良い天候に恵まれた街中を歩いて上野広小路まで行って大崎啓博さんとは再会を約束して別れました。
(2月21日記)
法隆寺金堂壁画「釈迦浄土図」
日本書紀成立1300年特別展「出雲と大和」を、友人の大崎啓博さんの案内で鑑賞してきました。
会場は上野の国立博物館平成館です。来場者は男女とも年配者が多く、時節柄マスクをしている人がかなりおりました。
「日本書紀」が編纂されてから1300年。祭祀と政治を象徴する地、島根県(出雲)と奈良県(大和)の古代日本の成立やその特質が鑑賞できました。
大和の地から国を護る、謎多き最古級の石仏、800年守り伝えられた出雲大社の神宝等々が見られました。国宝の「広目天立像」「秋野鹿蒔絵手箱」はじめ、重要文化財の「浮彫伝薬師三尊像」。
圧巻は法隆寺金堂壁画「釈迦浄土図」などは古を思い出させる作品となっておりました。
(2月20日記)
チーム渋谷888の清掃活動参加者
2月2回目の 「チーム渋谷888」のボランティア清掃活動に参加しました。
今回の参加者は18名。新入りの方は4名でした。
渋谷区で清掃活動をしているグループは、チーム渋谷888の他にもたくさん存在します。
いつものように喫煙所に行くと既に掃き集められていました。どこかのグループが清掃をしていたのだろう。今回も手際よく清掃ができました。
(2月19日記)
研修会講師の柏木直也さん
TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の2月研修会の担当は柏木直也さんでした。
いつも高度な演技を披露してくれる人としてメンバーの中でも注目されています。
今回の研修会のテーマは「アニバーサル ワルツ」でした。
二人のお客様に出演をしてもらう。できれば恋人、夫婦とかの男女カップルが適当です。
トランプにそれぞれサインをしてもらったカードがいつも間にか一緒に一致しているものであり、とても不思議な現象でした。解説を聞いて「なるほど!」と思いましたが、考案した人は凄いものであると感心をしてしまいます。
TAMCでは毎月2回の定例総会の他に、土曜研修会がありメンバーの人が講師となり懇切丁寧にマジックを指導してくれます。とても勉強になる研修会なので毎回参加を楽しみにしております。
(2月17日記)
富山恵美子さんと作品
富山恵美子さんの個展「Emiko Tomiyama Retrospective」を鑑賞しました。
会場はArt Connect Yokohama Gallery(みなとみらい線 馬車道駅)
富山恵美子さんは、女子美術大学卒業。1983年から11年間、スペインで絵画作成に研鑽を積み展覧会では金賞も受賞。94年に帰国。毎年、各地(東京、仙台、横浜等)で個展を開催しています。今回の個展は、高校時代から2015年までの過去作品の展覧会です。
特に鉛筆画には優れた作品が多いです。
(2月16日記)
目白庭園(豊島区目白)
目白庭園は、豊島区の都市化、国際化が進む中で、来園者が自然に接し伝統文化を育む場として活用してもらうために、平成2年11月に、わが国の伝統的な技と匠を結集して建設されました。目白の住宅街の一角にあります。
この庭園は、限られた空間に日本人の自然に対する思想を凝縮した日本庭園で、園内の中央に大きな池をつくり、水ぎわに石垣を築いてその上に「赤鳥庵」を配しています。鈴木三重吉が出版した「赤い鳥」により命名しています。池には大きな錦鯉が悠々と泳いでいます。
この赤鳥庵の大広間において、白鳥勝彦さんと一緒にマジックを披露したことがありました。
(2月15日記)
自由学園「明日館」(豊島区西池袋)
池袋駅西口から10分ほどのところに自由学園「明日館」があります。都会の喧騒から放された閑静な住宅街の一角に前庭は手入れの行き届いた芝生が広々としています。建物の中の見学もできます。喫茶コーナーもありお茶とケーキを食することもできます。
自由学園明日館は1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎としてアメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。
明日館建設にあたり羽仁夫妻にライトを推薦したのは遠藤新。帝国ホテル設計のため来日していたライトの助手を勤めていた遠藤は、友人でもある羽仁夫妻をライトに引きあわせました。
夫妻の目指す教育理念に共鳴したライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし、自由学園を設計しました。(自由学園明日館HP)
(2月14日記)
猿田彦珈琲店(池袋ダイヤゲート)
池袋駅の南側にビックリガードがあり、その脇に西武グループ本社が入っているダイヤゲート池袋ビルが開業しております。
このダイヤゲート池袋の1階にオープンした喫茶店「猿田彦珈琲」があります。開放的なガラス張りの店内であたたかな日差しとともに美味しい珈琲とアイスクリームを食してゆっくりと過ごしました。
この店舗では、パン屋を併設しており焼き立てのパンも提供をしています。お店は若い人たちで満席の状態でした。また池袋に挽きたてのコーヒーを楽しむお店が出来ました。
ダイヤゲートビルは、西武鉄道の会社も入っているので西武池袋線の線路を跨ぐように上部にテラスがあり、真下を進行する西武電車の車両を見ることができます。その日は、赤色の幸運の電車を見ることが出来ました。
(2月13日記)
南池袋公園
豊島区立南池袋公園は、多くの人たちが憩いの場所として寛いでいます。
平成28年4月2日(土)全面開園しました。公園内では、生産者と消費者の“食を介するつながりの場”を目指したカフェレストラン「Racines FARM to PARK(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)」が営業しています。イケバスの停留所もあり、とても便利になっています。
また行政と地域とが協働しながら公園空間の良好な保全と健全な賑わいを創出し、地域の活性化を図ることを目的に、「南池袋公園をよくする会」が設立されました。会員は商店会・町会・区の代表者、隣接地権者、カフェレストラン運営者、学識経験者、植栽管理者で構成され、公園利用のルールや公園の更なる魅力向上に繋がる活動を話し合っています。(豊島区HP)
(2月12日記)