つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

群林堂の「豆大福」

2024年09月18日 | 店舗

 群林堂の「豆大福」

 護国寺前の音羽通りを行くと群林堂があります。

 「豆大福」が美味しいとの評判のお店です。予約不可で行列しても食べたい逸品と話題の豆大福。
 向かい側には出版社の講談社があります。作家の松本清張や三島由紀夫も好んで食べていたという。

 開店は午前9時30分。開店まで待っていました。お店は予定の10分前に暖簾を出してお店に客を招き入れていました。


 何時も来るときは売れ切りや定休日で購入することが出来なかったことが多かったので、今朝はラッキーであると開店早々「豆大福」を購入してすぐに家に帰る。

    群林堂の「豆大福」は購入したその日に食べてほしいとのこと。

 レトロな包み紙がとてもいい。豆大福は直径6センチほどで、一個の中に赤えんどう豆が30個くらい入っていて歯触りがとても良い。大福の中の餡子が美味しくて絶品です。

 希望していた群林堂の「豆大福」を食することが出来て良かったです。


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亀の子たわし本店

2024年08月29日 | 店舗
 亀の子束子本店

 「亀の子たわし本店」は、旧中山道の北区滝野川6-14-8にあります。
 亀の子束子は明治40年、東京本郷真砂町で誕生しました。関東大震災の影響を免れた滝野川工場へと本社を移転して以来、現在の北区・滝野川にて操業しています。

 戦火での消失をまぬがれた社屋は西洋建築の姿を守り、昔ながらの愛好家の方はもちろん、近代建築の研究者やファンの方にも愛される観光スポットとなっています。

 1階には直営ショップも開設しており、歴史を感じながら定番商品からグッズ・アクセサリーまで、さまざまなたわしを手にとって見ることができます。
100年の歴史を誇る日本伝統の「たわし」を知ることができます。
たわし作りの体験もできます。


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にっぽり繊維街

2024年07月31日 | 店舗
 にっぽり繊維街

 日暮里駅から徒歩5分のところに「繊維街」があります。生地や衣料品を販売しているお店が多く並んでおります。女性たちが生地を求めて来店しておりました。外国人の女性たちも多くみられます。

 マジック演技に必要な生地を求めてきました。多くの生地が1mあたり100円~200円単位で販売しております。相応しい生地があったので5m分購入しました。にっぽり繊維街は、とても安価に生地を販売しております。


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豊橋名産のちくわ

2024年07月28日 | 店舗
 豊橋名産のヤマサのちくわセットが送られてきました。

 特徴として、①香ばしい皮を持つ。 ②両端を白く、真ん中をこんがりと焼き上げる。 ③魚本来の甘味が強く、歯ごたえがある。 ④新鮮な魚をふんだんに使用して作っている。と記載してあります。

 ヤマサちくわのはじまり
 時は文政、江戸も半ばを過ぎた頃、東海道は吉田の宿で代々魚問屋を営む佐藤善助(初代)が金毘羅様へ参拝。そこで目にしたちくわの味にビックリ! 早速魚の豊富な三州吉田でちくわ作りにとりかかる。これが豊橋名産「ヤマサちくわ」の始まりです。東海道で東や西へ評判が伝わり、塩の道を伝わり南信州に運ばれ豊橋名産のヤマサちくわの礎が出来上がりました。

 今回セットの中には、スイカ新上なるものが入っておりました。この季節だけの手作り限定商品です。職人の遊び心から完成したスイカそっくりな製品です。魚肉、卵白、砂糖、馬鈴薯でん粉、長いも、えび、ひとえぐさ、食塩、ごま。発酵調味料、みりんなどを原材料として製品化したものです。

 小さなすいかがそっくりに見えます。食べるのが惜しいくらいです。
 ちくわ業界も新しい製品開発に奮闘していることが理解できました。
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小倉屋製菓の鉄板焼せんべい

2024年04月26日 | 店舗
 小倉屋の鉄板焼せんべい

 豊島区雑司が谷の弦巻通り商店街に鉄板焼せんべいで話題の人気店「小倉屋製菓」があります。

 通りから少し入った鉄板焼せんべい製造工場の場所の隣接されてお店は狭いところに沢山のせんべいが陳列されていて販売されています。

 せんべいは、一番人気のあまから味をはじめ、バター味、マヨネーズ味、ゴマ入りなど20数種もの種類が並んでおります。

 話題のお店なのでメディアでもよく紹介されています。「じゅん散歩」でも放映されていました。

 地下鉄副都心線「雑司が谷」、都電荒川線「鬼子母神」より徒歩5分。
 営業時間9時~18時。定休日 日曜・祝日。


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GOBAN△GAIの閉店

2023年12月22日 | 店舗
 大塚のサンモール商店街で50年間婦人服専門店として営業していた「GOBAN△GAI」がこの度閉店することとなりました。

 このお店は、東京国際大学同窓生の斉藤竜一さんの実家です。竜一さんの母親の斉藤峯子さんは、東京国際大学同窓生の岡浩之さん(とんかつ伊勢経営者)とは子供の頃の幼馴染みです。ご主人は私と同じ竹早高校の同窓生。不思議なご縁があります。

 大塚の街の発展に貢献されてきた老舗として多くの人から愛されて親しみを満たしておりました。閉店セールは30%~50%割引で営業をしております。連日閉店を惜しむ来店客で賑わっておりました。



閉店セールのご案内
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都電もなか

2023年11月07日 | 店舗

 都電もなか

 「都電もなか」って知っていますか? 

 東京で唯一残っている都電荒川線(東京さくらトラム)の梶原停留所から2分のところに菓匠・明美(都電もなか本舗)は梶原銀座商店街の中にあります。和菓子店でなかでも人気なものが「都電もなか」です。都電もなかは昭和レトロ的な可愛さがあります。

 電車そのままをプリントした紙パッケージを開けても、中のもなかも電車の型取りがしてあります。食べると小豆あんこと求肥が出てきて甘さもしっかりしていてとても美味しいです。


 都電沿線に住んでいる子どもたちは、おやつに都電もなかを貰うことを楽しみにしていました。
 お土産や差し入れ品として重宝されています。




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鉄板焼せんべい

2022年12月08日 | 店舗

 小倉屋製菓の鉄板焼せんべい

 雑司が谷の弦巻通りの一角に小倉屋製菓があります。製造直売をしております。この店の鉄板焼せんべいがとても美味しく好評です。
 
 鉄板焼せんべいは16種類あります。あまから味、バター風味、チーズ味、コーンポタージュ味、えび味、バター醤油味、カレー味、マヨネーズ味、焼きおにぎり味、胡麻味、青海苔味、にんにく味、わかめ風味、わさび風味、めんたい風味、黒こしょう味などがあります。
 
 どれも軽く食べられて、味を引くのでついつい数多く食べてしまいます。安くてとても美味しい鉄板焼きせんべいです。

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吉祥寺「小ざさ和菓子店」

2022年04月15日 | 店舗

 「小ざさ」のお店

 吉祥寺北口のダイヤ街に昔からある和菓子店「小ざさ」があります。羊羹がとても美味しいと評判で毎日早朝から並んでいて整理券を配布して販売に対応しております。一日に販売する予定の羊羹は開店間もなく売り切れとなります。羊羹の他に最中も販売しています。
「小ざさ」の売り場面積は一坪ほどの狭いお店ですが、毎日の売り上げが羊羹と最中で100万円ほどで年間の売り上げが3億円とのこと。ものすごい販売効率です。
 小ざさの稲垣篤子社長は「お金ではなく、お客様の信頼を貯金する」との名言をコメントをしております。吉祥寺に行くと必ずお土産に最中を買ってきます。

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めがね博物館閉店セール

2022年03月09日 | 店舗
 南池袋のあづま通りに「老眼めがね博物館」という眼鏡屋があります。その店が長い歴史に幕を閉じるため閉店半額セールを展開しております。3月20日までとなっています。
 日本一安いと言われた店として人気があり話題の眼鏡屋でした。半額セールと言っても中には9割引きのものもたくさんあります。また一山として数本入っていて395円やちびっこサングラスが350円など目玉商品が陳列されております。
 店内では購買している客が列を作っております。長い間ご苦労様でした。
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豊橋名産「ヤマサちくわ」

2020年07月16日 | 店舗

                豊橋名産「ヤマサちくわ」

豊橋名産「ヤマサちくわ」が送られてきました。とても美味しくいただきました。
ヤマサちくわのはじまりは、江戸時代も半ばを過ぎた文政十年に、東海道は吉田の宿で代々魚問屋を営む佐藤善作が金毘羅様に参拝。そこで目にしたちくわの味にビックリして、早速、三州吉田でちくわ作りにとりかかる。これが豊橋名産「ヤマサちくわ」の創業です。
東海道で東や西に評判が伝わり、塩の道を伝わり南信州にも運ばれ豊橋名産ヤマサちくわの礎が出来上がりました。
ヤマサちくわの特徴は、1.香ばしい皮を持つ。 2.両端を白く、真ん中をこんがりと焼き上げる。 3.魚本来の甘味が強く、歯ごたえがある。 4.新鮮な魚をふんだんに使用して作っている。
やはり、伝統の味には、昔も今も変わらぬ旨さがあります。醍醐味を堪能しました。

(7月16日記)


 

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アルカキット錦糸町

2020年06月12日 | 店舗

                     パスタ(ロッソペペロンチーノ店)

アルカキット錦糸町にある「DAISO」は都内最大級の陳列面積と品数が豊富なので時々利用しています。こんなものまで100均かと思われるものまであり、品物を探しながら見てまわり情報を得ることを楽しみにしております。
買い物の後は10階のレストランで食事をします。この日はパスタが食べたくてイタリアンレストランの「ロッソペペロンチーノ」に入りました。案内をされて席に着くと目の前のガラス越しに東京スカイツリーが大きく見える絶景の場所でした。
大盛りのサービスもあり、フリードリンクで好みの飲み物を選び、素晴らしい景色を眺めながら美味しいパスタを食べてゆっくり過ごした後、会計をしたら「コロナウイルスのため、来店者には割引価格で提供をしています」とのことなのでお得感を感じました。

(6月12日記)

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雑司が谷「小倉屋せんべい」

2020年03月10日 | 店舗

                  小倉屋製菓(雑司ヶ谷)

豊島区雑司ヶ谷の弦巻商店街に鉄板焼せんべい「小倉屋製菓」があります。
工場で製造した出来上がりを隣接するお店で販売をしている家族経営のお店です。
創業者の武田政敏さんは、草加で炭火手焼せんべいの修行した後、昭和24年、雑司ヶ谷の地で創業。
お米を蒸して石臼で餅状にし、薄く伸ばして丸金型で抜き、出来上がった煎餅を一枚一枚刷毛で醤油を塗り仕上げるといった、手のぬくもりを大事にした製造を行っています。
地元の方々に親しみ、愛されてきたこのお煎餅は、一度食べたら美味しくヤミツキになります。
話題の人気店なので、わざわざ地図を片手にお店に訪れる人が多くおります。

(3月10日記)

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関口フランスパン

2020年01月25日 | 店舗

                   関口フランスパン

音羽通りの目白坂下交叉点から目白通りを入り、首都高速道路の下を通過すると左側に「関口パン」のお店が見えてきます。日本における本格派フランスパンの誕生として話題のところです。
関口フランスパンは、明治の中期フランス人宣教師際によって製パン技術を伝えられて以来の変わらない製法と独自の風味を関口、目白台、音羽に住む高級住宅地の人たちに好まれて発展をしてきました。
フランスパンは、生地を低温冷蔵長時間醗酵させることにより風味が一層引き立ちます。
店内には喫茶コーナーもあり、そこで人気なものがビーフカレードーナツです。贅沢なスパイス香る本格ビーフカレーをたっぷりと包み込んだ奥深い味わいがあります。
珈琲とカレードーナツを美味しく味わい、本格フランスパンを購入してお店を後にしました。

(1月5日記)

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