歓迎会で挨拶する54代横綱の輪島大志氏
アメリカのアトランタから来日した内田光信さんファミリーが歌舞伎座を観覧した後に歓迎会が開催されました。歓迎会はビジネスでも関係のある勝木弘幸氏が企画をして開催したものでした。参加した人たちは内田一家、麗澤高校の関係者、躰道の仲間達、アメリカでお世話になった関係者、それぞれの家族で50名ほど。
参加者の中には内田光信氏と親交のある54代横綱の輪島大志さんもおりました。輪島氏はアトランタに行った時には、内田光信氏に大変お世話になったことを交えて来日の歓迎の挨拶をしておりました。歓迎会は、輪島氏の乾杯の発声からスタートし、ちゃんこ鍋を囲んでの日本スタイルで進行していきました。
アトランタには国立公園がありその中に周囲が10キロほどの大きな岩山があります。それは「ストーンマウンティン」といってとても有名なところです。髪の毛の薄い自分はアトランタの躰道会員からは、「Mr. ストーンマウンティン」とのニックネームを付けられたことをスピーチの中で披露しました。
「輪島さんストーンマウンティンって分りますね」と話を向けると「分かる、分かる」と言って大きな手で握手を求めてきた。(2007.12.28)