goo blog サービス終了のお知らせ 

つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

サンシャインシティのスペイン階段

2025年01月31日 | 豊島区
 サンシャインシティのスペイン階段

 池袋のサンシャインシティにあるスペイン階段のスペースがユニークに飾られていて面白いです。
 おとぎの国や牧場などのミニチュアが設置されています。
 階段のスロープの空間を活用しているので見ながらゆっくりと昇っていけます。
 「池さんぽ」の楽しみが増えております。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たいめいけんの「オムライス」

2025年01月30日 | 飲食店

 洋食レストラン「たいめいけんのオムライス」

 日本橋の洋食レストラン「たいめいけん」は昭和6年に創業されました。現在3代目の茂出木浩司氏が経営しております。


 ランチは午前11時開店。1階は女性客が多く、2階はサラリーマンや男性のグループが多いようです。店内はとてもレトロでモダンな落ち着いた雰囲気でゆったりと寛げるスペース空間です。
 

 たいめいけんの名物である「オムライス」をオーダーしました。シックな皿に盛られて上手に玉子で包まれたオムライスに特製のケチャップをかけると黄色のうえに赤く映えて食欲が増してきます。料理を創った人の様子が伺われるようです。とても美味しくいただきました。

 お店を出る時には入店を待つ人の列が長く並んでいました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音羽界隈を散策

2025年01月29日 | 池さんぽ

 音羽界隈を散策しました。
 護国寺の観音堂(本堂)は、元禄10年(1697)正月、観音堂新営の幕命があり、約半年余りの工事日数でこの大造営を完成し、同年8月落慶供養の式典が挙げられた。
 また元禄時代の建築工芸の粋を結集した大建造物で、その雄大さは都内随一のものと賞され、しかも震災・戦災と二度の大災害にも襲われながら姿も変えず、江戸の面影を今に伝えており安らぎの場として親しまれているところです。境内の松の木の枝がきれいに裁断されています。鐘楼もあります。大仏もあります。富士塚もあり登ってきました。

 桂昌殿は、葬儀等で使用されることが多いです。躰道仲間のロック歌手の尾崎豊さんが亡くなった時もこの桂昌殿で通夜、葬儀告別式が行われ参列しました。その日は雨が降っており護国寺の周りには多くの若者たちが集まり尾崎豊との別れを悲しんでいる姿を思い出します。

 音羽通りには、出版社の講談社があります。その前には豆大福で有名な和菓子の群林堂があります。江戸川橋の方へ向かうと鳩山会館が高台にあり、門のところからスロープに登っていく道があります。別称として鳩山御殿の呼ばれております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関口フランスパン

2025年01月28日 | 店舗

 関口フランスパン

 音羽通りの目白新坂下交叉点から目白通りを入り、首都高速道路の下を通過すると左側に「関口パン」のお店が見えてきます。日本における本格派フランスパンの誕生として話題のところです。
 関口フランスパンは、明治の中期フランス人宣教師際によって製パン技術を伝えられて以来の変わらない製法と独自の風味を関口、目白台、音羽に住む高級住宅地の人たちに好まれて発展をしてきました。
 フランスパンは、生地を低温冷蔵長時間醗酵させることにより風味が一層引き立ちます。


 店内には喫茶コーナーもあり、そこで人気なものがビーフカレードーナツです。贅沢なスパイス香る本格ビーフカレーをたっぷりと包み込んだ奥深い味わいがあります。
 

 珈琲とカレードーナツを美味しく味わい、本格フランスパンを購入してお店を後にしました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治座新春・純烈公演

2025年01月27日 | 芸能
 明治座の新春「純烈公演」を友人の幸崎智行さんと一緒に観覧しました。

 第1部は芝居「俺たちはダディじゃねえ!」 1950年代のアメリカが舞台。
 ポールはパイロット。リッキーはコメディ俳優。ロックは大リーガー選手。 
 3人の前にウォルターという男が現れた。ルーシーという若い女は、ポップスの大スターアマンダの娘だという。「君たち3人のうち誰かがルーシーの父親に間違いないんだ!」と話す。3人は身に覚えのあるような、ないような・・・。 コメディタッチの面白い芝居となっていました。歌も入りミュージカルな場面も多くあり楽しめました。アマンダ役の小林綾子は流石うまい女優であります。歌も踊りも上手にこなして貫禄があります。

 第2部は純烈コンサート2025「BIG♨LOVE」の歌謡ショーです。
 台湾の盛り場の夜景が舞台全体に設置された迫力のある豪華なステージの中で、 純烈のおなじみのヒット曲から最新曲までたっぷりと魅力を発揮していました。圧倒的な女性観客のペンライトが純烈の歌にあわせて左右に揺れ動いています。客席に降りて歌う時のみ写真撮影が出来るので、盛り上がっています。歌いながら来場者に握手をして回るので皆さん喜んでおりました。
 純烈ファンの女性たちが大勢来場していて、歌謡に魅されて歓声を上げておりました。
 
 純烈は、スーパー温泉のステージから出発して、苦労しながらも精進を重ねて、今では明治座の新春公演を行うところまできました。基礎がしっかりしていて歌も上手なところがあり、多くのファンから応援をされていることは素晴らしいことです。

 幕間に食べた「純烈おせち弁当」がとても美味しかったです。

  
スクリーンも活用豪華なステージ     観客と握手をする岩永浩昭

  
豪華な「純烈おせち弁当」            純烈おせちの案内

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本有三記念館

2025年01月26日 | 文化
山本有三記念館への地図

 私の好きな小説家に山本有三がいる。中学校の時に図書館から山本有三の本を借りて読んだ。「波」「女の一生」「真実一路」そして「路傍の石」等々。
 特に「路傍の石」は映画でも鑑賞した。呉服商にでっち奉公に出ていたときの模様を小説にしている。逆境に耐えて光明を求め成長する人間をよく描いた。山本有三は、栃木県栃木市で生まれた。小江戸と呼ばれる栃木市に山本有三記念館がある。

 「山本有三記念館」が三鷹市にも存在する。私は武蔵野市吉祥寺で育ったので、旧山本有三邸は知っていた。井の頭自然文化園とは玉川上水を挟んで反対側に位置する広大な敷地に大正末期の本格的な欧風の建築で洋館を代表する豪華な建物である。この地区を散策するときにはちょっと寄ってみたらいいと思う。大正ロマンの文化の香りが体中に沁みこんでくる。

 山本有三は東京大学に入学しドイツ文学を専攻する。戦後は、参議院議員となり国立国語研究所の設立、満年齢の採用、文化財保護法など文化政策の推進に力を注ぎ大きな功績を残した。昭和40年には文化勲章を受章している。

 山本有三のことを知っている人が少なくなったといわれる。子供達に文学に親しみを持ってほしいとのことで自宅を山本有三青少年文庫として開放していた。今は山本有三記念館として運営されている。山本有三の原稿や著書、遺品や写真などをもとに生涯をたどり、有三の書いた雑誌、作った雑誌なども展示されて、山本有三の文筆活動を知ることが出来る。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石窯パン工房「グーテ・ルブレ」

2025年01月25日 | 飲食店

 石窯パン工房「グーテ・ルブレ」

 勝どき付近を散歩していたら、石窯パン工房グーテ・ルブレの看板が目に入りました。美味しいパンを求めてお店に入りました。

 グーテ・ルブレ(GOUTER LE BLE)という店名はフランス語で、「Gouter=遊ぶ、戯れる」・「Le Ble=小麦」 小麦と遊ぶようにいろいろなパンを作り上げていくというような意味になります。パンの材料では欠かせない、小麦と仲良くなりおいしいパンを作りたいという気持ちから命名されました。

 パン職人の楽しみながら「おいしくなあれ」という気持ちを込めて作っており、それが味・形にも影響すると考えているからです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(記録)第1回全日本躰道選手権大会プログラム

2025年01月24日 | 躰道

 第1回全日本躰道選手権大会のプログラム

 この写真は、第1回全日本躰道選手権大会のプログラムの表紙を飾ったものです。


 東京国際大学躰道部の創設者である第一期生同期の原透氏と演武をした時のものです。大学3年の時、祝嶺正献最高師範が大学に直接指導に来られた時に、最高師範自らカメラを取り出して写真を撮影したものです。
 
 上空に飛び上がり運体飛燕蹴り突きの技を演じているところの写真であります。シャッターチャンスもよく、この写真は祝嶺正献最高師範も大変気に入って、第1回全日本躰道選手権大会のプログラムの表紙と大会ポスターに掲載されたものです。
 
 昭和42年(1967年)11月19日(日)は、町田市民体育会館で第1回全日本躰道選手権大会が開催されました。当日は冷たい雨が降っていました。


 プログラムの中の特別演武では、作家の川内康範氏が躰道の攻防演武を披露していました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本躰道協会創立記念日

2025年01月23日 | 躰道
 1月23日は日本躰道協会の創立記念日です。今年は創立60周年となります。

 祝嶺正献最高師範は、玄制流空手道を発展させて21世紀への武道「躰道」を社会に発表したのが、1965年(昭和40年)1月23日です。40歳の時でした。躰道の指導と組織発展の為に日夜尽力されていました。
 第1回全日本躰道選手権大会は1967年(昭和42年)11月19日に町田市立体育会館で開催されました。

 祝嶺正献最高師範は、2001年(平成13年)11月26日に亡くなりました。もう24年が経過するところです。祝嶺正献最高師範から直接躰道の指導を受けられた躰士たちはだんだん少なくなってきております。指導者の年齢も高齢になってきて、躰道の正統な理念と実技を継承して若き躰士たちを育成しております。

 祝嶺正献最高師範は、1925年12月9日に誕生しましたので、今年は生誕100年の記念年となります。 日本躰道協会ではいろいろと企画しているようです。今年の活動が楽しみなところです。
 
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山田耕作の「からたちの花」

2025年01月22日 | 豊島区

 山田耕作作曲の「からたちの花」の記念碑

    豊島区南大塚に巣鴨教会があります。大塚駅から三業通りを歩いて5分程のところです。 巣鴨教会は以前は「自営館」という施設で、苦学生に仕事を与え自活しながら学校へ通わせる施設です。山田耕作も少年時には自営館で過ごしていました。


    音楽家となり、北原白秋の作詞した「からたちの花」を作曲したのは、少年期の貧しい思い出を網羅した思い出の曲となっています。大塚に関わる人たちは、この巣鴨教会に設置してある「からたちの花」の由来と山田耕作のことをよく話しております。 豊島区でも由緒のある名所です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銭形平次の碑

2025年01月21日 | 名所

 銭形平次の碑(神田明神境内)

 野村胡堂の「銭形平次捕物控」では、銭形平次は神田明神下に住んでいたことになっています。

   「銭形平次」は映画(長谷川一夫)やTVドラマ(大川橋蔵)、舞台(舟木一夫)などで何回も上演されている人気の作品です。
 映画、作家や出版社の関係者が神田明神境内に「銭形平次の碑」を建立させています。
 

    大きな銭形平次の碑の下には、大きな寛永通宝の銭の形が記されています。
 そばには通称「がらっ八」で人気のあった子分の「八五郎」の小さな碑もあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鳥勝彦さんを語る懇談会

2025年01月20日 | TAMC
 TAMCの会員であった白鳥勝彦さんが亡くなって7年が経過しました。親しくしていた人たちが白鳥家に集まりました。佐々木洋之さん、犬竹一浩さん、松岡 聡さん、大友貴子さん、そして自分の5名です。

 仏壇に手を合わせてご冥福を祈りました。肉体は死んでも白鳥勝彦さんのことを語ることで精神は生きていると認識をして、懇談会は進んでいきました。
 智佐子奥様の美味しい手料理を食べながら、参加者たちは白鳥勝彦さんとの想い出を話し合いました。話の内容は昨日のように詳細に語るものですから皆さん共通の話題も多く出てきて盛り上がっていきました。

 後半は追悼マジックとなり、各自の得意とするマジックを披露しました。参加者の中に白鳥勝彦さんの似顔絵も加わり一緒に楽しんでいるようでした。
 玉子マジックの大友貴子さん、リングとお札マジックの犬竹一浩さん、トランプマジックの松岡 聡さん、ハーモニカ演奏は佐々木洋之さん、そして自分はトランプマジックを披露しました。

 毎年命日に合わせて白鳥勝彦さんを語る懇談会は実施されております。
 智佐子奥様は何時になっても夫のことを思い出してくれる友人たちをとても嬉しいと話しておりました。

  
智佐子奥様の美味しい手料理       ハーモニカ演奏は佐々木洋之さん

  
リング演技の犬竹一浩さん         玉子マジックの大友貴子さん
   
トランプタワーマジックの松岡聡さん   白鳥勝彦さんの似顔絵も参加



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジック教室(1月)

2025年01月19日 | マジック
 1月のマジック教室は8名が参加しました。

 今年初めての教室は、正月は何をしていましたか?について参加者が話をしてくれました。正月の箱根駅伝についての話は盛り上がっておりました。
 
 最初は「指について」の話とマジック演技です。親指から5つ動いて自分の名前を2回言って動かし、最後に小指の方へ2つ動かすと必ず薬指に到達するもの。薬指は心臓に繋がっている大切なものであります。

 「逆さま予言」は電卓を使用します。縦4枠、横4枠の16の中に書かれた数字を順番に4つ選んで電卓で掛け算をしてもらう。予言の数字と合わないが電卓を逆さまにすると見事に予言の数字と一致するという逆さま予言です。これは誠に不思議な数理マジックであります。皆さんとてもビックリしていました。

 後半は、各自の得意とする演技を披露してもらいました。「ピラミッドの謎」「27枚カード」「キャップの移動」「星形になる紙の出現」などが演じられました。

 今年最初のマジック教室は参加者にマジック用品のプレゼントがありました。これからは研修したマジックを演じてもらう時間を多くとっていくことになりました。

  
マジック用品のプレゼント              ピラミッドの謎

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田散策の旅~竹むらの粟ぜんざい~

2025年01月18日 | 飲食店
 竹むらの堀田喜久雄社長から「池波正太郎の話」がありました。
 トラベルキャスターの津田令子さんが案内する「神田散策の旅」を実施しました。

 ◆池波正太郎が通った街を歩く
 神田の連雀町という町名は、昭和のはじめに消えてしまったという。
 今の千代田区神田須田町一丁目と淡路町二丁目の間が、連雀町ということになる。町すじが、むかしの東京の匂いをただよわせている、と池波正太郎が表現している通り。

 美味しいお店が、軒を連ねる。そば屋のまつや、鳥鍋のぼたん、粟ぜんざいの竹むらは、あんこう鍋のいせ源は、むかしの店構えのままである。戦前の東京が、ポツンと残っているわけだ。

 古いもの懐かしいものは、何でもかんでも、壊し、スマートを是とする風潮。戦災を逃れただけでも大変なことなのに、 そういう風潮にも耐え、池波が、愛し、通った店は、旧態をとどめている。これほど、ありがたいことはない。そういう街を、みなさんと歩き、甘味をいただける。池波をたどる小さな旅そのもではないだろうか。(トラベルキャスター 津田令子さん記)

 「竹むら」で、名物の粟ぜんざいと揚げまんじゅうを美味しく賞味し、堀田喜久雄社長から「池波正太郎と竹むらについて」のお話を詳細に聴きとても参考になりました。(2014年1月20日記)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本オリンピックミュージアム

2025年01月17日 | スポーツ

 オリンピックシンボル「五輪の輪」

 国立競技場の向かい側に日本オリンピックミュージアムがあります。
 建物の前はモニュメントエリアとなっていて、オリンピック・ムーブメントを体験し、レガシーを体験する広場となっています。中央にはオリンピックシンボルである「五輪の輪」が設置されています。
 
 その他に近代オリンピックの創設者であるピエール・ド・クーベルタン像や日本のオリンピックの初参加に貢献をした加納治五郎像などが建っております。

 また日本で開催されたオリンピックの聖火台(縮尺3/4)が3つ並んでおります。1964年東京大会、1972年札幌大会、1998年長野大会のものです。
 ミュージアムの建物の中には、オリンピックに関する資料がたくさん展示されています。とても参考になる場所です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする