今回も天野屋の天野史子さんのお力添えで外神田地区の金澤町会の神輿を担ぐことが出来ました。
神田祭のクライマックスとなる神輿宮入は神田明神のそばである外神田地区12町会の神輿からスタートします。 大鳥居をくぐると神輿を担ぐ人たちの気持ちが高まってきます。 金澤町会の神輿は神田明神の境内に入り宮入する時には女性たちに神輿を担がせる配慮がされています。
午後からは中央通りに外神田地区神輿連合渡御が行われました。 秋葉原の繁華街を12基の神輿が繰り出すので壮観です。 秋葉原に来ていた人たちが連合渡御の神輿を観てスマホで写真を撮っていました。 外国人も多数来ていて日本の祭り風景を興味を持って見ていました。 また神輿と一緒に写真を撮る外国人も多く良い記念になったと喜んでいました。
金澤町会の神輿が終わり、天野屋さんへ戻り祭の打ち上げ懇親会がありました。 二年に一度会う人もいて、次回の神田祭で会うことを約束してお開きとなり、今回の神田祭は終了しました。