つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック「白鳥家餅つき会」

2015年12月31日 | マジック
                    白鳥家餅つき会でマジック

マジック仲間の白鳥勝彦さんの家で「餅つき会」がありました。
佐治洋一さんと一緒に参加しました。
餅つき会には毎回参加しております。

餅つきが終わったところで参加者たちとお疲れさん会となりました。
出来立てのお餅をたらふく食べお腹が一杯になったところで、佐治さんと交互にマジック披露となりました。
子供たちはマジックに参加してとても喜んでおりました。

お餅をお土産にたくさん頂き、新しい年の準備となりました。

※今年もいろいろとブログを掲載させて頂きました。いつもご愛読いただき感謝申し上げます。
 来年も宜しくお願いいたします。良き新年をお迎えください。

(12月31日記)
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林家正楽師匠の「紙切り芸」

2015年12月30日 | 芸能
                   紙切り芸の林家正楽師匠

林家正楽師匠の「紙切り芸」を堪能してきました。
毎年、池袋演芸場で「林家正楽師匠のラストクリスマス」公演が開催されております。
今回で16回目となりますので凄いものです。

プログラムはサンタクロース姿で出場し「紙細工」を披露しております。
クリスマスバージョンのサンタクロース、トナカイなどがあり、二つ折りにしていて切った後開いてみると間に門松が形作っておりました。

2回目の出場は「紙切り」で高座でのスタイルでリクエストにより紙切りを披露するもの。
通常は3~4名ですが、この日はたっぷりと10人からのリクエストを受けておりました。
相合傘からはじまり、観客のリクエストで素早く切っていきます。五郎丸のリクエストがあった時に、今年の月ごとの発表をしておりました。9月に2件であったのが、10月、11月には相当の数の五郎丸リクエストがあったようです。毎年頂く年賀状に一年のリクエストランキングが記載されていますが、来年の年賀状は断然トップに「五郎丸」が挙げられるようです。

3回目はスライドを使用した「シルエット」映写です。
今年は東京都の区に関する切り絵をそれぞれ表し、それらに囲まれた空間はそれぞれの区の形を表しているもの。
流石によく考えております。千代田区からスタートして23区を披露しておりました。
また美空ひばりの唄う「川の流れのように」の歌詞にあわせて切り絵を動かしていくもの。もう一曲は「お正月」の曲にあわせてシルエット映写をしておりました。

ゲストは太神楽曲芸の鏡味仙三郎一座と和妻手品の北見翼さんでした。
和妻の連理や蝶の飛翔、サムタイなどを演じておりました。
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マジック「関東大学奇術連盟」

2015年12月29日 | マジック
             関東大学奇術連盟秋の発表会(豊島公会堂)

関東大学奇術連盟の「秋の発表会」を観覧しました。
会場は来年改修工事となる豊島公会堂では最後の公演でした。
会場は満員の盛況でありました。

出演者は、パラソル(法政)、シンプル(千葉)、マスク(成蹊)、四つ玉(早稲田)、ジャグリング(慶応)、和妻(成蹊)、クラブ(慶応)、カード(東京)、アラカルト(東洋)、ウォンド(東洋)、四つ玉(東洋)、鳩(早稲田)など、各大学を代表しての精鋭たちが素晴らしい演技を披露しておりました。

一般のマジック愛好者やプロマジシャンもたくさん来場しておりました。
その中で学生たちの観覧態度がとても気になりました。
出演者が出場する前に多くの学生たちがステージに駆け寄り大きな声で氏名を叫んでいましたが、自分たちだけの発表会のような雰囲気でありました。
素晴らしい演技に対して拍手をして盛り上げるなど、観客としてのマナーが必要であると考えました。

(12月29日記)

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常総市の水害被災地

2015年12月28日 | 日記
                      水害被災地

常総市へ行ったときに、今年の夏の大雨で鬼怒川の堤防が決壊して水害に見舞われた地区を通りました。
決壊した堤防は復旧工事が終了しておりました。
しかし、一部の家屋は倒壊した状態でありました。

道路側に傾いた家屋のために、国道の通行は車が片側の交互通行でありました。
被災した人たちは、近隣のホテルや旅館に仮住まいをして生活を送っています。

昔から「水を治める者は、国を治める」と言われております。
今回の水害を機会に、二度と堤防決壊による水害等が起きない政策を望みたいと思います。

(12月28日記)
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水海道を散策

2015年12月27日 | 日記
                  水海道の「寶來館跡地」

関東鉄道常総線「水海道駅」から駅前絵画通りを行くと、右側に駐車場があります。
そこは昔、町民の娯楽地であった映画館「寶來館」の跡地でした。
映画の名シーンの写真が壁に飾られております。

入口には「寶來館」の由来が説明されており、毎年映画に関するイベントが開催されていると掲示されております。向かいのお店の人が出てきて、詳しく説明をしてくれました。

鬼怒川まで行くと先の大雨で水かさがかなり上がっていた跡が見受けられました。
ゆっくりとした落ち着いた水海道の街並みを散策しました。

(12月27日記)
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マジック「寺前つくし子供会クリスマス会」

2015年12月26日 | TAMC
 「寺前つくし子供会クリスマス会」

 茨城県常総市の「寺前つくし子供会クリスマス会」のマジック出演をしました。TAMC会員の佐々木洋之さんと一緒に行きました。
 今年の夏に鬼怒川の堤防決壊で洪水に見舞われた常総市です。

 クリスマス会に参加していた子供たちは27名でした。マジックは、クリスマスバージョンの作品を多く採り入れて披露しました。
 佐々木さんはトナカイの帽子を被って演技をしました。

 最後に全員で新聞紙を使用したクリスマスツリーを作成して記念写真を撮りました。世話役のお母さんたちが心細かく運営をしてくれておりました。
今回のクリスマス会も子供たちと一緒にとても楽しく過ごすことが出来ました。

 早速、田中会長さんから嬉しいお礼のメールが届きました。
 「今日は遠方から来て頂きありがとうございました。子供達もとても喜んでいました! お母さん達が一番楽しんでいた様ですが。佐々木さん、池内さんのお陰で思い出に残るクリスマス会になりました。本当に感謝します。これからも頑張ってください。応援しています!ありがとうございました」

(12月26日記)
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マジック「グミの会クリスマス会」

2015年12月25日 | TAMC
 グミの会クリスマス会

 特別養子縁組グミの会クリスマス会でマジックを披露しました。会場は信濃町駅近くの出羽坂のそばです。
 TAMC会員の三好勲さんと一緒に出演をしました。

 クリスマス会なので、クリスマスバージョンの作品を多く入れました。
 紙を切るとメリークリスマスとなっている。3枚のカードの真ん中を抜くとクリスマスカードに変化している。新聞紙を丸めてクリスマスツリーを作るもの。観客に参加してもらうとさらに会場が盛り上がります。

 三好さんは、いつもの通り、次々にマジック作品を披露していきます。
子どもたちにはアンパンマンとどらえもんのマジックに人気がありました。
観覧の皆さんたちはとても喜んでくれました。
 帰りには、三好さんと駅前の日高屋にてマジック談義となりました。

(12月25日記)
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浅草花月堂ジャンボめろんぱん

2015年12月24日 | 日記
               浅草花月堂のジャンボめろんぱん

浅草花月堂のめろんぱんはジャンボであります。
1日2,000個以上販売される花月堂の一番人気商品。
名物 元祖ジャンボめろんぱんは外はサクサク、中はふんわり 一度食べたら『やみつき』のめろんぱんです。

通常パンは60分の発酵を行いますが、花月堂のジャンボめろんぱんは「約3時間(通常のパンの3倍程度)」じっくりと低温長時間発酵する事によって、きめの細かい生地となり通常のパンには見られないほどの ふわふわのジャンボめろんぱんになります。

話題性があるのでテレビ取材も多く、たくさんのタレントらが花月堂を訪れている写真が展示されています。
高田純次の「じゅん散歩」でもお店を訪れてジャンボメロンパンを食べていました。

(12月24日記)
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浅草「まるごとにっぽん」

2015年12月23日 | 日記
                   浅草「まるごとにっぽん」

浅草に「まるごとにっぽん」がオープンしました。
日本各地から50店舗が大集結しております。
館内を巡ると「にっぽんの暮らし」がわかります。

テーマは“風土巡礼”
1階、にっぽんの食市場「楽市」
2階、くらしの道具街「和来」
3階、たいけん区「浅草にっぽん区」
4階、ふるさと食堂街「縁道」

ふるさとの想いが浅草へ集まりました。
4階からは東京スカイツリー、浅草寺五重の塔などが展望できます。

(12月23日記)
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マジック「新井薬師さくらの森」

2015年12月21日 | TAMC
 マジック「新井薬師さくらの森」

 新井薬師さくらの森のクリスマス会でマジックを披露しました。観客は50名。TAMC会員の田澤利明さんと一緒に出演をしました。

 作品はクリスマスバージョンでスタートしました。皆さん熱心にマジックを観ておりました。

 田澤利明さんの得意とする「鳩出しマジック」にはビックリしてとても喜んでおりました。

 やはりマジックというと皆さんは「鳩が出るのでしょう」と期待します。
その他、リングとロープ、トランプマジックなどを披露しました。

(12月22日記)

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映画「杉原千畝スギハラチウネ」

2015年12月21日 | 芸能
                        映画「杉原千畝」

映画「杉原千畝スギハラチウネ」を鑑賞しました。

第2次世界大戦時、ナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給して救いの手を差し伸べ、「日本のシンドラー」とも呼ばれた外交官・杉原千畝の半生を、唐沢寿明主演で描いたドラマ。

堪能な語学と豊富な知識を駆使し、インテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として世界各国で諜報活動に携わった杉原千畝は、1939年、リトアニアの日本領事館に赴任。
自ら構築した一大諜報網をもって混乱する世界情勢を分析し、日本に情報を送り続けていた。

その一方で、日本政府の命令に背いてナチスに迫害されたユダヤ難民に日本通過のビザを発給し、6000人の命を救った杉原の、知られざる信念や信条を描き出す。
監督はハリウッドと日本の双方で数々の大作に携わってきたチェリン・グラッグが担当。

(12月21日記)
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映画「海難1890」

2015年12月20日 | 芸能
                     映画「海難1890」

映画「海難1890」を鑑賞しました。
和歌山の友人であります冨田博文さんらが、10年前から映画製作に関与して献身的に広報活動をしておりました。今回、映画が完成して喜びも大きいことでしょう。

日本とトルコの友好関係の礎となったエルトゥールル号遭難事件を題材に、日本・トルコ合作で映画化したヒューマンドラマ。
1890年9月、オスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号が和歌山県沖で座礁し、乗組員618人が荒れ狂う海へと投げ出された。
500人以上もの犠牲者が出る中、地元住民の懸命な救助活動によって69人の命が救われ、トルコへ帰還。
この事件をきっかけに、日本とトルコの間に厚い友情が結ばれることとなった。
この救出についての内容はトルコの教科書で子どもたちは学んでおります。

そして1985年、イラン・イラク戦争で緊張が高まるテヘランに日本人215人が取り残され、日本大使館はトルコに救出を依頼する。日本政府は救援の飛行機を出さなかったのです。
「家路」「臨場」の内野聖陽が、エルトゥールル号乗組員の介抱に奔走する医師役で主演。
ヒロイン役の忽那汐里は英語の台詞も堪能でそれぞれの時代に生きる女性を1人2役で演じた。
監督は「利休にたずねよ」「化粧師 KEWAISHI」の田中光敏監督。

(12月20日記)
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マジック「豊島区民ひろば清和」

2015年12月19日 | TAMC
 マジック披露(豊島区民ひろば清和)

 豊島区民ひろば清和でマジック披露しました。食事会ではカレーライスが参加者80名に振る舞われました。
 マジックはTAMC会員の田澤利明さんと一緒に出演をしました。

 田澤利明さんは、得意とする「鳩出し」では観客から大きな歓声が上がりました。約一時間の出演でありましたので交互に2回ずつマジックを演じました。皆さん最後までマジックを楽しんでおりました。

 いつも演じるときに注意をすることは、マジック演技に自分だけで酔いしれるのではなく、観客と一体となってコミュニケーションを図ることを常に考慮しております。
 
 マジックも一種のエンターティメントとして捉えていけば、観客の楽しみもより大きくなるものと思います。ある時は、ステージに出てもらい一緒にマジックを手伝ってもらうようにしております。

 12月はまだまだ出演依頼が多く残っております。

(12月19日記)


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恩師・辻田晴子先生

2015年12月18日 | 日記
                      辻田晴子先生

武蔵野市立第三小学校の恩師である辻田晴子先生が95歳で亡くなりました。
お別れの会があり、60名ほどの人が江古田斎場に集まりました。
武蔵野第3小学校の関係者は22名が参加。その他中野区立桃園第3小学校の関係者と親族の方が参加しておりました。

最初に長男の代史雄さんから辻田晴子先生の生い立ちが紹介されました。
その後参加者が花を一本づつ受け取り、棺の中に入れて最後のお別れをしました。
式場に飾られた辻田晴子先生の画かれた多くの絵画が参加者全員にプレゼントされました。

お清めの席では辻田晴子先生のビデオ映像が流されて、想い出話に盛り上がり最後のクラス会となりました。
とても明るいお別れの会でありました。
最後に、作家として活躍している藤蔭道子さんより同人誌に寄稿した「タンポポ」を披露して、辻田晴子先生とのクラス会の模様を語っておりました。

お墓は御殿場にある富士山の見える富士霊園となっております。と案内がありました。

(12月18日記)



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映画「母と暮せば」

2015年12月17日 | 芸能
                    映画「母と暮せば」

吉永小百合主演の映画「母と暮せば」を鑑賞しました。
戦争に反対をするメッセージが込められております。

小説家・劇作家の井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。
主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。
「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子に扮する。

1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが……。

http://hahatokuraseba.jp/

(12月17日記)
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