つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック教室(3月)

2025年03月03日 | マジック
 3月のマジック教室は7名が参加しました。

 最初にメンバーの小池精一さんが病気療養中のところ入院先で亡くなられた悲しいお知らせがありました。享年82歳でした。
 小池精一さんは池袋マジック教室を始めた初期から参加していたので皆さんからもとても慕われていた方でした。毎回マジック教室には欠席することもなく一番最初に教室に来られて熱心に演技を習得されていました。教室が終わった後もメンバーの人たちと復習したり、新しい人たちには指導をしておりました。報告が終了してから参加者全員で黙祷をして小池精一さんのご冥福をお祈りしました。

 今回のマジック教室は小池精一さんに対する追悼マジック演技となりました。参加者は小池精一さんの想い出やエピソードを語った後、得意とする演目を披露して供養としていました。

 参加者の皆さんが小池精一さんの想い出についてそれぞれ記述して頂きました手紙については、その日に行われた通夜式の会場に飾ってきました。

  
小池精一さんはマジック演技を率先して披露していました。

  
小池精一さんの想い出や所有していたマジック用品が飾ってます(通夜式会場)
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マジック教室(2月その2)

2025年02月16日 | マジック
 2月第二回目のマジック教室は4名が参加しました。

 研修は前回に続いて「指」のマジックを行いました。
 ①左手を開いて5つ動いてから自分の名前分を2回動かし最後に小指の方へ2つ移動させると必ず薬指を指している。薬指は心臓に繋がっている大切な指であります。指輪をするときに薬指にすることの意義について説明がありました。
 ②指のドッグを研修しました。指がテーブルから離れれば異常なしの健診結果です。両足、両目、両耳、鼻、頭と順番に診ていきます。薬指を曲げてテーブルに接着した時には、他の指はすべて離れることができます。今度は中指を曲げて他の指先をテーブルに接着した時には、頭の診断をする薬指だけがテーブルから離れません。頭が異常ですね。とユーモラスに話す。
 ③左手の中指と人差し指にゴムバンドを掛ける。他のゴムバンドは4本の指に絡めて柵を作る。手を握り再びに開くとゴムバンドは薬指と小指に移動している。
 ④輪ゴムを2本利用して4段の列を作る。一番上の輪ゴムに紙を引っ掛ける。両手を開きながら人差し指から輪ゴムを外すと紙は2段目に移動、中指を外すと3段目に、薬指を外すと4段目の一番下まで移動している。
 ⑤3枚の同じカードを4枚に見せる指先のテクニックを用いたトランプマジックを学ぶ。

 最後に、トランプカードマジックで「4枚のエース」を研修しました。これはなかなか面白い演出がありますので継続して研修をしていきます。
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マジック教室(2月)

2025年02月02日 | マジック
 2月のマジック教室は5名が参加しました。

 初めに参加者がどのような社会活動をしているか、マジックに興味を持ったかについて話をしてもらいました。

 研修は「指」をテーマに行いました。
 ①左手を開いて、親指に右手の人差し指を当て、一つずつ5つ動きます。左右どちらに動いても構わない。それから自分の名前を動かす事を二回行い、最後に小指の方へ2つ動かすと必ず薬指に到達する。
 ②左手の薬指を関節から曲げて他の指はテーブルにしっかりと押し付ける。小指、中指、人差し指、親指を順番に持ち上げてテーブルから引き離す。これは全部できる。次に中指を関節から曲げて他の指をテーブルにしっかりと押し付ける。今度は小指、人差し指、親指はテーブルから引き離すことができるが、薬指だけはテーブルから離すことができない。
 ③左手の人差し指と中指にゴムバンド1本を掛ける。さらに別のもう1本のゴムバンドを4本の指の先の関節あたりに最初のゴムバンドがはずれないための柵を作る。手を握りふたたび開くとゴムバンドは薬指と小指に移動している。
 ④最後は右手を利用して3枚の同じ数字カードを4枚に見せる。裏返しにしても3枚の同じ色のカードを4枚に数えてみせる。さらにカードを一枚入れ替えると別の数字カードと裏の異なった色でも4枚に数えてみせる。指先のテクニックで面白い現象が表現できる。
 手の指だけでいろいろの動作が出来るので不思議さが表出されます。
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マジック教室(1月)

2025年01月19日 | マジック
 1月のマジック教室は8名が参加しました。

 今年初めての教室は、正月は何をしていましたか?について参加者が話をしてくれました。正月の箱根駅伝についての話は盛り上がっておりました。
 
 最初は「指について」の話とマジック演技です。親指から5つ動いて自分の名前を2回言って動かし、最後に小指の方へ2つ動かすと必ず薬指に到達するもの。薬指は心臓に繋がっている大切なものであります。

 「逆さま予言」は電卓を使用します。縦4枠、横4枠の16の中に書かれた数字を順番に4つ選んで電卓で掛け算をしてもらう。予言の数字と合わないが電卓を逆さまにすると見事に予言の数字と一致するという逆さま予言です。これは誠に不思議な数理マジックであります。皆さんとてもビックリしていました。

 後半は、各自の得意とする演技を披露してもらいました。「ピラミッドの謎」「27枚カード」「キャップの移動」「星形になる紙の出現」などが演じられました。

 今年最初のマジック教室は参加者にマジック用品のプレゼントがありました。これからは研修したマジックを演じてもらう時間を多くとっていくことになりました。

  
マジック用品のプレゼント              ピラミッドの謎

 
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マジック教室(11月その2)

2024年11月17日 | マジック
 11月2回目のマジック教室は9名が参加しました。

 案内連絡として、12月7日に開催されるマジック教室には、特別ゲストに講師として牧原俊幸氏を迎えて開催することのお知らせがありました。マジック演技披露とマジック教室を担当してもらいます。

 今回は「マジックの演じ方」を研修しました。
 マジックを演ずるときにお客が相手となるときには、ゆっくりと落ち着いて行うことが重要です。演技を早くして進行していくとお客がついてこれないことがあります。お客の状況を見ながらマジックを演じていくと相手側もその進行に合わせられるのでストーリーが術者と一緒に進んでいくことができます。最後に結果が出た時の「不思議さ、驚き」などが表出されます。

 術者はマジックの結論を知っているので、早くゴールをしようと進行しがちですが、お客対応を意識してやると話しながらゆっくりと演じることができます。実例として「27枚カード」、「ピラミッドの謎」、「必ず8に到達」、「残るカードを予言」について実際に演じ方を学んでいきました。
 
 ゆっくりと話しながら進めていくことの意義を理解するとマジックの楽しさが高まっていきます。

  
ピラミッドの謎                   残るカードを予言
 
客が選んだカードを当てる「27枚カード」
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マジック教室(11月)

2024年11月03日 | マジック
 11月のマジック教室は7名が参加しました。

 始めに10月27日に開催されたTAMC「マジック発表会」を観覧した人から感想が述べられました。大きなステージで演ずるマジックの醍醐味に感心をした。クロースアップのプログラムがスクリーンで投影されていたことは素晴らしかった。大トリの和の世界の演技がダイナミックで見事でした。

 12月のマジック教室は特別ゲストを招聘していることの案内がありました。

 研修は「ロープとシルク」でした。シルクのほどけ結び、ネクタイ結びシルクの離脱、シルクの偽結び(フォールスノット)、ロビンスの結び目、シルクとロープのペネトレーション。最初は難しいようでしたが慣れてくるとスムーズにできるようになりました。いろいろの種類があるので楽しんでいました。

 トランプカードでは、4枚のカードを半分に切って組み合わせる方法、同じくカードによる恋占いの方法、そしてごちゃまぜ予言、嘘の切り方などを研修しました。

  
ロープのネクタイ結び離脱          ロープとシルクの研修
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マジック教室(10月)

2024年10月20日 | マジック
 10月のマジック教室は4名が参加しました。

 参加者の近況が述べられた後、10月27日(日)に開催されるTAMCマジック発表会の案内がありました。

 研修では、「面白青果店」のカードマジックです。64種類の果物・野菜の中から客の選んだ一つを当てるものです。絵に描かれた64種と文字として書かれた64種類の中から選んだカードを裏返しにして机の上に置いていく。術者は裏返しにしたカードを見て64種類の中から客の選んだ品物を当てるのでびっくりします。

 カードマジックの「ごちゃまぜ予言」は、二人の人が術者の両側に並んでトランプカードを半分づつ受け取りシャッフルします。カードの半分を受け取り裏返しにして相手側に渡しシャッフルするとごちゃまぜになります。もう一度繰り返して二人からごちゃまぜになったカードを受け取りシャッフルしてから一人の客にカードを渡して「裏側のカードが22枚」と予言してカードを数えてもらう。続いて「絵札のカードが8枚」、「偶数のカードが10枚」「残りはA(エース)が4枚」と予言していきます。

 最後は、オリジナル作品の「ヘップバーンの予言」を演技して解説をしてから資料を配布しました。素晴らしく中身の濃い高度な作品です。

  
「面白青果店」のカード           「ごちゃまぜ予言」
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らんらんの会マジック出演

2024年10月17日 | マジック
 さいたま市のベルヴィル大宮マンションの交流会「らんらんの会」(佐々木洋之会長)からの案内でマジックを披露してきました。

 会場はベルヴィル大宮管理棟ホールで、元気な高齢者たちが20名来場しておりました。この会は毎月例会開催しています。

 マジックはトークを入れて観客とコミュニケーションを図れる内容でプログラムをしました。空の紙袋からカラフルな花籠が次々に三つ出てくる。二本のロープに三色のシルクを巻き付けてさらにロープで縛ったものを上空に三色のシルクが飛び上がる神田祭。三枚カードの真ん中を引くと吉永小百合のカードが出てくる。赤色のロープと黄色のロープが瞬間に入れ替わるものなどを披露しました。
 後半は観客の皆さんも参加して一緒に楽しむ作品を披露して会場も和やかな雰囲気となりました。

 マジックの後は、参加者の皆で叙情歌の合唱です。秋に関する歌が中心で佐々木洋之会長のハーモニカ演奏が合唱を盛り上げておりました。子供の頃に覚えた叙情歌なので皆元気よく唄う声が会場内に響き渡りました。

 最後は茶菓子を食べながらのお喋りタイムとなっており、皆さん趣味の話などが出て楽しいひとときでした。

 同じマンションに住んでいる人たちの楽しい交流会はとても有意義のあるものと感じました。

  
神田祭(ロープとシルク演技)      三枚カードでは吉永小百合が出現

「らんらんの会」佐々木洋之会長 
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マジック教室(9月その2)

2024年09月23日 | マジック
 9月その2のマジック教室は7名が参加しました。

 復習では、黒の探偵コンビの演じ方を行いました。その中で嘘の切り方を採り入れると演技に幅が出て深みが出るようです。

 研修は数当てです。6枚のカードの中から好きな数字を一つ選んでもらい、その数字がどのカードにあるかと表明することで選んだ数字を当てるものです。新しく参加した人はとても不思議に感じておりましたが、長く参加している人たちはカードの番号を聞いただけで見事に選んだ数字を当てておりました。

 後半は観客の本当の答当て「ゼムクリップ」の研修を行いました。
 一人の客に好きな動物を紙に書いて他の人たちに見せてから四つ折りにしてクリップで止めて箱の中に入れます。他の人たちは最初の人とは別の動物を紙に書いて四つ折りにしてクリップで止めます。その間演者は部屋の外に出ており、すべての人が箱に入れたら部屋に戻ってきます。箱を十分に振ってから中に手を入れて一枚の紙を取り出して読み上げると最初に好きな動物を書いた人のものと一致していました。

 発表は、「ピラミッドの謎」と「最後の残るカードは8」を披露しました。

 ピラミッドの謎の演技
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マジック教室(9月)

2024年09月08日 | マジック
 9月のマジック教室は7名が参加しました。

 最初に10月27日(日)に開催される「TAMCマジック発表会」を観覧する人に入場券が配布されました。

 トランプカードのマジックでは、①嘘の切り方、②27枚カード、③12枚カード、④黒の探偵コンビ、⑤魔法のじゅうたんなどを復習をしながら研修をしていきました。

 指のマジックは、最初は「指のギロチン」を試みました。穴の中に指を入れて上部から刃物を落としていくが、指は切れずに下の穴に通したものだけが切断していくもの。指を入れる人はおっかなびっくりで緊張をしていました。少しユーモアのある作品です。
 紐ロープを活用して試みます。各指に絡ませていきすべてが絡まったところで親指の紐を外してから小指のところにある紐をずらしていくとすべての指に絡まった紐が解けていくもの。
 輪ゴム2本を両手にかけて、あやとりのようにして各指で支えておき、一番上の輪ゴムに紙をひっかけて指の輪ゴムを緩めていくと紙は上から下へと移動していく作品。

 参加された皆さんはとても熱心にマジック作品を研修していました。

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マジック教室(8月その2)

2024年08月18日 | マジック
 マジック教室8月その2は7名の参加でした。

 復習では、27枚のトランプカードを3列に並べて、相手の選んだカードの列を指図することを2回繰り返すと選んだカードが分かるもの。1~9のカードを並べて相手の記憶したカードの数を移動した後、移動先でないカードを徐々に除いていくと最後には8のカードが残る。16枚のカードを縦4列横4列に並べてキング型のカードのみを表にして、折り畳んでいくと、K(キング)4枚が現れる魔法の絨毯。

 研修は「フォーク曲げ」をしました。新潟県燕市・三条市は食器具や刃物の地場産業が盛んな地域です。そこで生産されたフォークを片手で曲げていく研修をしました。最初は曲げることは困難でしたが、コツを覚えると女性でも簡単にフォークを曲げることが出来るようになり、皆さんビックリしていました。

 後半は、指に関するマジックです。両手の親指を紐で結んで手拭いを被せるが、片手が出てきて手拭いを調節する。再び手を手拭いの中に入れて開くと両手の親指は結ばれたままである。左手の親指から数えて自分の名前の数を二回繰り返し小指の方へ2つ移動すると全員が薬指に到達している。ハンカチの中から赤いシルクが出現するが、再びハンカチの中に入れると消えているサムチップを活用するマジックです。

 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の「マジック発表会」の案内がありました。10月27日(日)午後2時開演 有楽町マリオン11階「朝日ホール」 観覧には入場券(無料)が必要です。

 
フォーク曲げの練習               曲がったフォーク
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マジック教室(8月)

2024年08月04日 | マジック
 8月のマジック教室は5名が参加しました。
 初めにTAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)のマジック発表会の案内がありました。10月27日(日)午後2時から有楽町マリオン11階朝日ホールで開催されます。(入場券は必要)

 復習はカードマジックの「ピラミッドの謎」と「残るカードを予言」を行いました。

 研修は、マジックではトランプカードをよく使用するので「トランプ物語」を行いました。黒いカードは夜の世界、赤いカードは昼の世界。トランプのマークは4種類で1年の四季に分かれます。暦とカードの関係(太陰暦、太陽暦、1年は52週 365日(1~13(計91)×4種類のカード+ジョーカー)。
 ハートは「愛」、ダイヤは「富」、クラブは「知」、スペードは「死」。絵札の人間の性質がよく表されていることを学びました。
 
 「黒の探偵コンビ」は、相手のカードがどこに隠れても、黒いコートの探偵の2人が探し出して、はさみうちにするもの。
 
 ロープマジックでは、赤いロープと白いロープが上下に瞬間移動する演技。
 両手の親指を紐で固く結んでから手拭いをかぶせるが一方の手が手拭いの下から出てきて手拭いの位置を直す所作をして再び下に入れて手拭いを開くと元のまま親指は紐で結ばれている。

 今回も参加者が演技を試みていたので課題は習得が出来たようです。

 
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TAMCマジック発表会案内

2024年08月01日 | マジック
 暑中お見舞い申し上げます

 今年のTAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の「マジック発表会」は、10月27日(日)午後2時から有楽町マリオン11階「朝日ホール」で開催されることが案内されました。

 朝日ホールは800名収容であり、毎回満席になっております。
 観覧希望者は入場券が必要となります。入場券は無料です。
 来場者にはお土産マジックのプレゼントがあります。

 観覧希望の方は、TAMC会員の池内和彦宛に連絡をしてください。
 入場券が出来ましたら希望枚数を送付いたします。

 (写真は、2023年TAMCマジック発表会の模様です)

 (連絡先)Mail ikeuchi@cap.ocn.ne.jp 池内和彦
     ①氏名 ②枚数 ③住所 ④連絡先 を記載してください。

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マジック教室(7月)

2024年07月21日 | マジック
 7月のマジック教室は7名の参加がありました。

 トランプカードを活用して「ピラミッドの謎」を復習しました。皆さんよく理解してトライしていました。とてもインパクトのある作品なので面白いものです。

 「不思議な魔方陣~行き着くところは末広がり~」について研修しました。1~9の中で好きな数字を選び、①自分の名前を綴りながら進む ②指が置いてある数だけ進む ③指を置いてある数だけ、時計回りに進む ④予言を示して終わる。

 「残るカードを予言」については、9枚のカードを利用します。客の選んだ数字だけ動かしていき指されなかったカードを外していきます。最後はすべての人が同じカードに行きつきます。それを紙に予言して書いておくと不思議さが高まります。

 発表では、松木和江さんが折り畳んだペーパーからシルクとお札を出現する演技を披露してくれました。


松木和江さんによるシルクとお札の出現演技
 
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マジック教室(6月その2)

2024年06月16日 | マジック
 6月(その2)のマジック教室は6名が参加しました。
 上半期最後の教室は「マジック発表会」です。

 皆さんが日頃修練をした得意のマジック作品を発表しました。
 主な発表作品は、シルクを結んで解ける、手に絡ませたロープがすり抜ける、4組のトランプが一緒に出現、トランプカードの赤札と黒札を混ぜるが別々になっている、2本のロープに3本のシルクを結んで空中に飛ばす、白い紙がお札に変化、宝くじが100万円に変身、不思議な袋、3枚カードの真ん中が別のカードとなって出現、ロープに結び目を創ると3つの結び目が出現、神田祭、12枚のカードを半分ずつ配り最後にめくると2組の同じカードが出現、緑のシルクから別の色のシルクが次々に出現、ペットボトルの水の色が変化する、10枚のカードから客が選んだカードを当てる、13枚のカードをピラミッドの謎の話をしながらカードを開いていくと1から13までがピラミッド型に並んでいる、文庫本の選んだページの一番最初の単語を当てるものなど多くの作品が披露されました。
 参加者の精進ぶりが発揮された楽しい発表会でした。

 出演者にはマジックグッズが参加賞としてプレゼントされました。


プレゼントされた参加賞の数々
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