つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

森陽一郎先生と吉澤信子さん

2023年05月31日 | 政治
立候補者を指導する森陽一郎先生と吉澤信子さん

 森陽一郎先生は、弁論を通して政界を目指している人たちを指導しています。定期的に開催される研修会では、多くの人が集まっています。立候補予定者たちは当選をするために必死に弁論を学んでいます。
 
 森陽一郎先生は、新人候補の育成に努めています。1回当選した人は二回目の選挙は自分の責任において選挙運動をすることである。と話します。新人の候補者を見ていると一生懸命に自分の政策を訴えています。落選しなければ、トップ当選でも最下位当選でも同じである。何しろ当選するために一生懸命に活動をすること。そのような人にはあらゆるノウハウを教えてあげる方針であります。

 吉澤信子さん(ヨシザワ企画代表)も選挙応援のベテランであります。選挙期間中に候補者の車に乗りウグイス嬢として活躍したり、選挙運動の参謀として活動をしています。過去に関わって応援した候補者の成績は889勝4敗と素晴らしいもの。吉澤信子さんは、候補者に「健康と若さと人の心は金では買えない。勇気、やる気、元気」が大切であると諭しています。




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散策(池袋~大山)

2023年05月30日 | 池さんぽ
 池袋から大山・板橋区役所まで散策をしました。

 池袋六つ又交差点から川越街道となります。山手線の跨線橋からは白い高い煙突のある豊島清掃工場ととしま健康プラザの建物が見えます。シースルーのエレベエターの外壁の破損個所が白い布で覆われています。

 川越街道では東武東上線の上に二つ目の跨線橋があります。谷端川緑道は散策するには良い場所です。その先を行くと山手通りとクロスする熊野町交差点があります。

 川越街道の大山町の歩道橋から東側を見ると東池袋の高層住宅であるヴァンガードタワーがよく見えます。ハッピーロードの入り口前には新しい集合住宅のマンションが建築中です。数百所帯が入居が出来る大型住宅です。これも大山町の市街地再開発の一部。ハッピーロードに入っていくと再開発事業の完成図が掲示されているところがありました。工事現場には高く伸びる大型クレーン施設が稼働しております。完成後には大山町の様子も大きく変貌することでしょう。

 東武東上線の大山駅は大きくカーブしています。踏切は電車が通る時間帯は開かずの踏切となることもあり、高架化の計画が進んでいるようです。その先は遊座商店街となり山手通りまで続いております。友人の斎藤祥平さんが経営していた喫茶店「ガロ」は閉店していました。

 山手通りから板橋区役所の中を通って三田線の板橋区役所前駅から乗車して帰宅しました。徒歩11000歩。
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TAMCマジック発表会

2023年05月29日 | TAMC
 TAMCマジック発表会に出演をしました。

 会場はアルカディア市ヶ谷(私学会館)です。
 今年はTAMC創立90周年記念となります。
 
 出演タイトルは「ふしぎな袋」として観客席から2名の方に出てもらいお手伝いをお願いしました。
 
 袋の中に手を入れて確認すると何もないとのこと。今度は袋をひっくり返してもやはり同じく何もないことを確認する。

 空中に手をかざして何かを掴んで相手の持った袋へなげこむと中から玉子が出てくる。

 2回同じことをやった後は、手伝ってもらった人が袋の中に手を入れると玉子が出てきたのでビックリ。

 袋から玉子が出てきたり、無くなる状況を表現をした「袋たまご」と言う和妻の手品でした。
 この演技は、TAMCの名誉会員でありました小永井氏から指導を受けた作品でした。 
 
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池袋とふくろう

2023年05月28日 | 豊島区

 池袋東口駅前の「ふくろう交番」

 池袋は豊島区の中心として栄えている場所です。

 いけぶくろを鳥の「ふくろう」とかけて至る所にフクロウが設置されています。    

 東口の駅前交番は建物がフクロウの形をしていて「ふくろう交番」と呼ばれて親しまれております。グリーン通りの時計の上にもフクロウがおります。          

 南池袋公園に行くとこんもりと茂っている樹木の横にフクロウが公園で憩う人達を見守っているようです。街を歩いているといろんな場所でフクロウに出会います。

 東口駅前郵便局のポストも黄色のフクロウの形となっています。

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湯島聖堂の「孔子像」

2023年05月27日 | 名所
 世界で一番高い「孔子像」(湯島聖堂)

 湯島聖堂は、1690年、林羅山が上野公園の私邸内に建てた忍岡聖堂「先聖殿」に代わる孔子廟を造営し、将軍綱吉がこれを「大成殿」と改称して自ら額の字を執筆した。林家の学問所も当地に移転している。

 大成院の建物は、幕府の実学重視への転換の影響を受けて再建も思うように出来ないままに荒廃していった。その後寛政異学の禁により聖堂の役目も見直され、1797年、林家の私塾が、林家の手を離れて幕府の官立の昌平坂学問所となる。これは「昌平黌(しょうへいこう)」とも呼ばれる。
 
 「昌平」とは、孔子が生まれた村の名前で、そこからとって「孔子の諸説、儒学を教える学校」の名前とし、それがこの地の地名にもなった。ここには多くの人材が集まったが、維新政府に引き継がれた後、1871年に閉鎖された。

 教育・研究機関としての昌平坂学問所は、幕府天文方の流れを組む開成所、種痘所の流れを組む医学所と併せて、後の東京大学へ連なる系譜上に載せることができるほか、この地に設立された東京師範学校(現在の筑波大学)や東京女子師範学校(現在のお茶の水女子大学) の源流ともなった。

 明治以降、湯島聖堂の構内に文部省、国立博物館(現在の東京国立博物館及び国立科学博物館)、東京師範学校(東京教育大学を経た現在の筑波大学)及びその附属学校(現在の筑波大学附属小学校及び筑波大学附属中学校・高等学校)、東京女子師範学校(現・お茶の水女子大学)及びその附属学校(現・お茶の水女子大学附属中学校・高等学校)が一時同居していたことがある。

 後にそれぞれ、文部省は霞ヶ関に、国立博物館は上野に、東京師範学校は文京区大塚を経て現在茨城県つくば市に、東京師範学校の各附属学校は文京区大塚に、東京女子師範学校及びその附属学校は文京区大塚に(当初は湯島一丁目の聖堂内にあったため、お茶の水女子大学という)移転した。

 湯島聖堂にある世界で一番高い孔子像。1922年には敷地が国の史跡に指定されたが、翌1923年の関東大震災で入徳門と水屋以外の建物が焼失し、現在の大成殿は、1935年に鉄筋コンクリート造で再建されたものである。これは、寛政年間の旧制をもとに再建したものである。

 現在、湯島聖堂構内に飾られている世界最大の孔子像は、1975年に中華民国台北ライオンズクラブから寄贈されたものである。孔子像の他、孔子の高弟たち、四賢像(顔子-顔回、曾子、思子-子思、孟子)が安置されている。

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穴守稲荷神社と赤鳥居

2023年05月26日 | 名所
 穴守稲荷神社

 穴守稲荷神社は明治、大正、昭和を通して人々の信仰を集めたが、第二次世界大戦が終わった直後の1945年(昭和20年)羽田空港を軍事基地として拡張するため米軍(GHQ)より、範囲内の住民ともども強制退去を迫られることになった。

 これに対して地元の有志らは移転先となる稲荷橋駅(現:穴守稲荷駅)近くの現在の鎮座地700坪を寄進し、現在は境内の整備を進めており、神社はほぼ昔日の姿を取り戻しつつある。
 なお、移転前の社殿や他の鳥居はGHQによって取り壊されたが、門前の赤鳥居だけは撤去できず、そのまま空港の更地(後に駐車場となる)に残され続けた。

 それは赤鳥居にロープをかけて倒そうとしたところ、ロープが切れて作業員たちに死傷者が出てしまい、その後も何度か取り壊しや移転案も出たのだが、その度に移転の工事関係者が事故にあったり原因不明の病気になったりと、赤鳥居は“祟る”と言われてきたからである。

 その後も1954年(昭和29年)に羽田空港ターミナルビルが建設されるが、同時期に行われた滑走路拡張工事でも工事中に死傷者が続出した。
しかし、1990年代に入り、羽田空港の沖合展開事業にあたり滑走路に支障するため撤去する計画が出たが、地元住民などの要望で、拝殿の移設から半世紀以上経った1999年(平成11年)にようやく現在地(天空橋駅南、弁天橋交番前)へ移設された。


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名主の滝公園

2023年05月25日 | 名所

 男滝(名主の滝公園)

 「名主の滝公園」は、王子駅から徒歩5分のところにとても静かな場所にあります。江戸時代、王子村の名主、畑野孫八が屋敷内に滝を開き、茶を栽培して避暑のために一般に開放したのが始まりで、名前の「名主」はそこに由来します。昭和50年からは北区に移管され管理されています。

 園内は回遊式の庭園となっており、男滝(おだき)、女滝(めだき)、独鈷の滝(どっこのたき)、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝があります。

 男滝は豪快に流れ落ちいつまでも見飽きないです。滝から流れた水は小川となって園内を巡り大小の池に注いでいます。入場料は無料。

    近くには王子稲荷神社もあり、入口のところは王子稲荷の坂という急な坂道の途中にありました。この界隈は散歩をするにはいい場所です。


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誕生日所見

2023年05月24日 | 日記
 5月21日に「78歳の誕生日」を迎えました。

 「誕生日お祝いメッセージ」を多くの方から沢山頂きまして有難く感謝申し上げます。

 今でも元気に過ごせることは、両親から頂いた健康な身体に感謝するとともに若い頃から修練をしていた躰道のお陰であると考えております。

 老化防止と体力維持のために散歩をすることを習慣づけて歩数を重ねておりますと、汗をかいてとてもいい感じで爽やかな気分となります。歩くことで体重が減少することも嬉しいものです。

 ブログ「つれづれなるままに」を毎日掲載しております。自分の体験をしたことを記録と記憶に残すことに役立っております。先日、神田祭に参加して神輿を担いだことはとても良かったです。

 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)に所属しており、マジックの習得に研鑽を続けております。TAMCの定期的に開催される「研修会・例会」に参加してマジック作品を学んでおります。春と秋に開催される「発表会」にも出演したり、要請のあるところへ出向いてマジックを披露しております。また毎月2回「マジック教室」を開催して参加者と一緒に楽しんでおります。

 交流している知人や友人たちが素晴らしい方たちなので、直接会って懇親を深めること楽しみにしております。今後とも宜しくお願いいたします。


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大塚バラロード

2023年05月23日 | 豊島区
 大塚バラロードがあります。

 都電荒川線の大塚駅前から向原の間にはきれいなバラの花が咲いております。
 大塚に住んでいる人たちが献身的にバラの花の手入れをして管理をしております。毎年春と秋に見事なバラの花たちが咲いています。

 都電荒川線の走る線路の両側の花壇にバラがきれいに咲いています。
 バラの花と都電の走る姿をコラボで写真に撮ると素晴らしい画像になります。

 大塚バラまつりの桃色の幟も鮮やかです。バラ祭の案内も掲示されております。

 大塚の方たちは、いろいろと地域の発展の為に尽力されております。
 5月27日からの土日は二週間にわたり、恒例の「おおつか音楽祭」が開催されます。8月には大塚阿波踊りも盛大に開催されます。
 いろいろと楽しみなイベントが盛りだくさんな大塚です。
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氣賀康夫氏の新刊書上梓を祝う会

2023年05月22日 | TAMC
 TAMCの名誉会員であります氣賀康夫氏が、新刊書「カード・マジック宝石箱」(発行・泉文堂)を出版しました。

 新刊書上梓を祝う会が神保町の中華料理店「華龍飯店」で50名の人が集まり盛大に行われました。MMS(慶應奇術愛好会)とTAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)に所属する八田進二氏が幹事役となり準備と当日の進行担当をされていました。

 土屋理義TAMC会長より、氣賀康夫氏の経歴と新刊書の紹介がありました。来場者の中にはマジック界で活躍されている小野坂東氏、上口龍生氏、ボナ植木氏、能勢裕里江さんなどTAMCの研修会で指導された方々も参加しておりました。
 星野徹義氏とは、全日本躰道選手権大会に招待して競技内容について解説をした時以来の再会となり思い出話をさせて頂きました。

 氣賀康夫氏からは、新刊書「カード・マジック宝石箱」が謹呈されました。また「不思議なトランプの写真」の解説があり、参加者へお土産として贈呈してくれました。

 氣賀康夫氏へは、記念品がMMSの大塚眞知子さんから、花束がTAMCの柏木直也氏から贈呈されました。

 氣賀康夫氏は「奇術とは不思議に見える技を演ずることにより観客にお楽しみいただく芸なり」の言葉を含めた謝辞が参加者に対してありました。

 来場者も一体となり進行された素晴らしい「氣賀康夫氏新刊書上梓を祝う会」でありました。
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マジック教室(5月その2)

2023年05月21日 | マジック
 5月2回目のマジック教室は5名が参加しました。

 カードの基本技法について研修をしました。
 前回の復習を兼ねて、フォールスカット、フォールスシャッフルを練習した後は、フォールスカウントについて研修をしました。
 
 7枚のカードを5枚に見せるように演ずる方法です。1枚目、2枚目、3枚目まで数えた後の4枚目には3枚のカードを一緒に重ねて1枚にしたものを4枚目とします。最後の1枚を5枚目としてすべてを終わらせる技法です。参加者は、最初は戸惑っておりましたが、何回か試みるうちに出来るようになってきました。

 その後は、ブレイクの技法です。カードの間に小指を挟むことにより、選んだカードをトップにもボトムにも自由に持っていくことのできる技法です。ブレイクはカードマジックを演ずるときにいろいろと利用できるので覚えておくと便利な技法です。

 最後は、コントロールの操作方法です。演者の選んだカードを自由に活用出来る手法です。

 カードの基本技法を習得しておくとカードマジックを演ずるときにいろいろと応用できるので活動がしやすくなります。参加者はトランプカードの基本技法を学べてとても喜んでおりました。
 
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赤れんが堤防

2023年05月20日 | 名所
 赤れんが堤防

 大田区羽田2、3、6丁目の多摩川沿いに赤れんが堤防の名残があります。
かつての多摩川は、かなりの暴れ川で、たびたび洪水を起こしました。
大正7年(1918年)から行われた河川改修工事で、このレンガ造りの堤防が築かれました。

 その後関東大震災の時に崩壊をして昭和の初めに完成しました。
今はその外側に多摩川の高い堤防が設置されており、赤れんが堤防は功を成しておりませんが当時の面影を感じさせてくれます。
今は赤れんが堤防に沿って道が設置されておりました。
大師橋のところまで伸びておりました。


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TAMC例会発表

2023年05月19日 | TAMC
 TAMC5月の例会では誕生月であり会員発表をしました。
 終戦の昭和20年5月21日生で78歳となります。
 発表担当として「TAMC会員と私」のテーマでお話をしました。

 ①山本玄一さん(89歳)の指導するマジック教室に参加してから推薦を受けてTAMCには2006年1月に入会しました。同期入会者には梶田明宏さん(65歳)、鈴木真弓さん(75歳)、佐藤和也さん(56歳)がおります。TAMCに入会してから担当した委員会は、総務、研修、ボランティア、会計、大会委員会等に所属して活動をしておりました。

 ②天野博光さんは神田明神前であま酒の販売業をしている創業180年の6代目社長。天野博光さんと30年前に知り合い、それが縁で神田祭には毎回参加しております。今年も5月14日に開催された神田祭に参加しました。
 以前、山本玄一さん、蔵原克治さん、膳場昭さん、鈴木真弓さんが私の参加する神田祭を見に来てくれました。
 マジックでロープとシルクを使用した演目に「神田祭」があります。石崎健治さんからは松旭斎一門に伝わる古典的なやり方であると由来について教えて頂きました。柏木直也さんからは関西では「お婆さんの首飾り」と呼ばれていると教えてもらいました。

 ③川崎利秋さん(98歳)からシルク演技の指導を学士会館で個人指導を受けたことがありました。その時に長寿の健康について教えて頂きました。食事はよく噛むこと、目標を定めること、本を読んで覚えて記憶すること。そしてよく歩くこと。これは毎日6000歩以上歩くことを目標に行動をしています。  
 その他には日記を書くこと。これは毎日ブログとして「つれづれなるままに」を記述しておりまして、もう6000日となり、17年目を迎えております。ブログの閲覧数が630万回となりました。TAMCに関するゲスト出演や会員のエピソードもたくさん掲載しています。なお情報管理委員会では、TAMCのホームページに「つれづれなるままに」と石崎健治さんのブログを外部リンクとして掲載して頂いております。

 ④小永井暹さん(97歳)から「袋たまご」を教えて頂きました。5月28日のTAMCマジック発表会で披露します。私が豊島区で文化講演会を主宰していた時に女流講談師の日向ひまわりさんを講師として招聘をした時にも、小永井暹さんは平塚から参加して頂き、懇親会で「袋たまご」を披露してくれました。

 ⑤田中雅康さん(88歳)はとてもユーモアのある方です。ペンネームを相良武雄と書いてアイラブユーと読むそうです。面白いので洒落はマジック演技にも生かせると考えて、各演芸場や浅草の東洋館にはよく通ってネタを集めております。マジックを披露するときに観客とコミュニケーションをとるために活用します。

 ⑥佐々木節夫さん(61歳)は武蔵野市立第三中学校の同窓生でした。同窓会の懇親会で二人がマジック披露をしたことでその時に中学校の同窓生であることが判明しました。
 
 ⑦柏木直也さん(63歳)はお医者さんです。ある時、睡眠不足の悩みを相談したところ、「夜の10時から深夜の2時の間が睡眠のゴールデンタイムであるのでその時間帯にしっかりと熟睡していれば短時間でも大丈夫である」と教えてくれました。その話を聞いてから悩みはなくなり、深夜に目が覚めても、起きてパソコンに向かう時間としております。

  ⑧森田晃さん(84歳)は、マジック発表会に出演をするときに演題を決めてくれたり演技指導を丁寧に沢山してくれます。秋のマジック大会には森田晃さんの考案された作品を観客を巻き込んで演じる予定です。

 ⑨氣賀康夫さん(86歳)は、奇術研究家として活躍されている著名人であります。17年前にTAMCに入会した時にQRコード入りの名刺をお渡ししました。その後、QRコード入りのマジックを氣賀康夫さんに創作して頂きました。本日はその演目を披露させていただきます。

 「ヘップバーンの予言」について披露しました。お客様役は神辺貴明さんにお願いしました。トランプカードから一枚選んでもらい、伏せておきます。ヘップバーンはとても魅力的な女優ですが、予知能力の優れた人であると言って、客役にヘップバーンの写真にスマホのQRマプリで撮影してもらうと
「予言 貴方が選んだカードは〇〇です。予言者 オードリーヘップバーン」と表示されます。選んだカードをひっくり返すと見事ピッタリ一致しているマジックです。

 TAMCには素晴らしく優秀な会員が多くおります。
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美登利寿司総本店

2023年05月18日 | 飲食店
 美登利寿司総本店

 美味しいお寿司であると評判の美登利寿司の総本店が小田急線梅ヶ丘駅前にあります。梅林で有名な羽根木公園とは反対側です。

 ランチタイムに美登利寿司総本店に行きました。

 お店の前には順番を待っている人が多くおりました。店前にあるタッチパネルで人数と席を選ぶと順番待ちの番号票が出てきます。この日は15分ほどで入ることが出来て板長の前のカウンター席に着席。

 梅特ランチ寿司を注文。まずサラダと茶碗蒸しがでてくる。握られた寿司はまず4貫と玉子焼きが並ばれておかれました。味噌汁も一緒に出てきます。トロマグロなどがとても美味しく食べることが出来ました。板長は食べる状況を見ながら、次の4貫とウニ、いくらなどの巻き物が3つ出されました。そして最後はデザートがでます。

 カウンター席の板前さんたちは客の応対も適宜こなし、目配り心配りが行き届いています。和食文化が世界遺産に登録する要素があります。美登利寿司は評判通り美味しくて気持ちよく満足するお店です。


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青山霊園

2023年05月17日 | 友人
 晩秋の青山霊園に行き大久保家の墓参りをしました。

 友人の大久保由起子さんの御主人である利宗さんの眠るお墓にお参りしてきました。生前中はいろいろとお世話になっておりました。特に思い出に残っているのは毎年12月に駒沢の大久保家で開催されるクリスマスパーティーです。

 大久保利宗さんの学友家族と由起子さんの交友家族が30名ほど集まり行われる楽しいクリスマスパーティーは30年ほど継続して開催されていました。

 大久保利宗さんは明治維新で活躍をした大久保利通公の曾孫にあたります。大久保利通公のお墓も青山霊園にあります。大久保家の男性の名前には「利」の字が付けられております。利宗さんの父上は利康氏、息子さんは利洋さんです。大久保家のお墓は神道でありますので榊が手向けられております。

 青山霊園には、忠犬ハチ公のお墓が飼い主である上野英三郎博士と一緒のところにあります。
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