つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

西武池袋店の行く末

2024年06月01日 | 経済
 西武池袋本店(東京・豊島)が大きく変貌していく。

 新しく経営を担当するヨドバシホールディングス(HD)が西武池袋本店の改装計画の第1弾を発表した。
 美容商品を試して買える新業態店の1号店を玄関口の1階に出す。看板にヨドバシカメラのロゴを付けないなど、ブランドイメージの刷新を図る。
 すでにザ・ガーデン自由が丘は閉じており、この度西武スポーツフロアーも閉店をして案内表示が出されています。

 ビックカメラは池袋を本店として進展してきた会社。池袋三越が閉店してヤマダ電機に変わりました。今度は池袋西武はヨドバシカメラの運営となります。

 時代の流れに老舗の百貨店が無くなり、カメラ・電機量販店へと移っていきます。厳しい世の中を垣間見ているようです。


西武百貨店池袋本店


ザ・ガーデン自由が丘池袋店の閉店
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風で織るタオル「池内タオル」

2023年12月03日 | 経済
 カンブリア宮殿で紹介された「池内タオル」の池内計司社長

 テレビ東京の経済番組で「カンブリア宮殿」がある。成功している企業の経営者をゲストに迎えて作家である村上龍が進行する。
 この週は、タオルの町として有名な愛媛県今治市の「池内タオル」の池内計司社長を迎えての内容であった。主体性を重んじる経営者の理念が伝わってきた。名前にも親しみを感じて興味深く観ていた。

(テレビ東京HPから)
 斜陽産業と言われて久しいタオル業界。90年代から中国をはじめアジア各国からの安価なタオルの輸入が急増し、2000年には国内生産量と輸入量が逆転。現在日本で売られているタオルの、実に80%が輸入品だという。

 江戸時代から綿織物業が盛んだった愛媛・今治地区。ここもかつては500社を数えた繊維関連業者が今では130社ほどに減ってしまった。そんな苦境の中、中小企業でありながら独自のブランドを立ち上げ、世界も認めるタオルを作ったのが、池内タオル。衰退するタオル業界で独自のブランディングを打ち出し、倒産の危機をも乗り越えた池内タオル。世界と闘える、地方の中小企業――勝利の方程式とは?

 強烈なコンセプトで勝負!~世界が認めた超柔らかタオル
 アメリカ最大規模の生活用品展示会で2002年、日本製品初の最優秀賞を獲得するという快挙を成し遂げた、池内タオル。「ミラクルソフトネス!」と評判となったこのタオルメーカーは、愛媛県今治市にある従業員わずか20人ほどの小さな会社。しかも池内のタオルは、見た目は極めて地味で、派手なデザインがあるわけでもない。それでもオーガニックコットンにこだわり、使う電力はすべて風力発電という、高い品質に加えた“強烈なコンセプト”が客を引き付ける。独自ブランド「風で織るタオル」を武器に、今では購入者の4割がリピーターだという。顧客を唸らせるタオルづくりの秘密に迫る。

 こだわりの「風で織るタオル」が会社の危機を救った!「まさに天国から地獄だった」。池内がそう語る“出来事”は2003年に起こった。NYでの栄誉ある賞を得たその翌年、売り上げの7割以上を占めていたOEM(ブランド品を請け負い生産する仕組み)の取引先が突如、破綻してしまったのだ。

 池内タオルの負債総額は10億円!OEMの取引先を増やして会社を再建すべきとの意見もある中、池内は「自社ブランドで勝負する!」と、無謀とも思える決断をしたのだった。なぜ池内は決断できたのか…?

 環境企業を深化させる、さらなる取り組み
 池内はいま、タオルメーカーとして異例の挑戦を始めている。その年に採れたオーガニックコットンだけを使って作るという、新たなブランドタオルを立ち上げたのだ。その名も「コットンヌーボー」。ワインのように毎年の収穫を愉しめる安全でピュアなタオル、というコンセプトだ。

 池内の視線の先にあるのは、タンザニアやインドで、農薬まみれの畑で働く生産者たちの姿。池内は、オーガニックコットンの畑をもっと増やしたいと、「風で織るタオルファンド」も立ち上げ賛同者から資金も募った。
 池内タオルの、ブレない経営戦略がここにある。

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菊水の「一番しぼり ふなぐち」

2023年10月28日 | 経済
菊水のお酒セット

 「一番しぼり」のお酒ふなぐちを呑みました。とても美味しく口当たりがよい日本酒です。
 躰道の良き理解者である菊水酒造(新潟県新発田市)の高澤英介会長(故人)から生前よく紹介されてお土産として頂きました。

 故青木知参師範のお墓参りの時に、弟子の今田研二さん(元菊水酒造勤務)と会ってお話をした時に「一番しぼり」についてのエピソードをお聴きしました。
 菊水酒造の「一番しぼりふなぐち」が発売された当初は新潟県内だけで販売されていました。新潟県に出張に来たサラリーマンたちがお土産として「一番しぼりふなぐち」を持ち帰り美味しいと話題となり、東京の百貨店や酒店でも商品棚に並ぶようになり話題となり人気が急上昇しました。

 そのような時にキリンビールが「一番搾りビール」を出すようになり今でもヒットをしています。
 「商品登録商標を提出していなかったのですか?」と聞いたところ、もちろん菊水酒造では「一番しぼり」の商品登録済であり認可されていました。
 
 ある時キリンビールの社員が菊水酒造に来社して「ぜひ、この一番しぼりの名称を使用させてください」と懇願したところ、高澤英介会長は話を受け入れて快諾をしたことにより、キリンビールは「一番搾りビール」を製造して発売にこぎつけ、大ヒット商品となっていったようです。

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純米大吟醸「獺祭(だっさい)」について

2023年06月25日 | 経済
 「獺祭」を広めた斉藤明日美さん

 酔うため 売るための酒ではなく 味わう酒を求めて  純米大吟醸磨き二割三分「獺祭(だっさい)」を世界中に広めた斉藤明日美さんのセミナーに参加しました。

 斉藤明日美さんは大学はオーストラリアで学び卒業をして帰国後、コンピューター関係の会社に勤務したが、縁があって旭酒造の桜井社長に誘われて入社しました。広報・海外営業担当課長としてニュヨークはじめ17ケ国で「獺祭パーティー」などを企画して広めてきました。

 5年間に12億円の売り上げが107億円(16年)まで上昇し、社員も35名から200名に増えるところまできました。テレビ番組「カンブリア宮殿」でも詳しく紹介されていました。

 広報からみた獺祭の成功の道 まずやってみる 無駄を省きやるとなったら徹底的にやる 王道を狙うことが成功へつながった。

 「獺祭」は山田錦を23%まで精米をして純米大吟醸として製造に成功した。社会とともに生きる方針を立て、各種企業とのタイアップをして広めた。
 日本橋の金魚アクアリウム、渋谷ヒカリエのファッションショー、有楽町阪急メンズ館の007、銀座ユニクロ、カンヌ映画祭などでも広報の機会を得ました。

 斉藤明日美さんが若い女性としてここまで成功したのは、寛容な桜井社長(現会長)の存在が大きいとまとめていました。セミナー終了後、獺祭を試飲しましたがとても美味しい味わうことが出来ました。
 素晴らしい獺祭セミナーに心地よく酔いました。


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「21経済フォーラム」に参加

2019年11月14日 | 経済

                  土屋凱英氏によるセミナー

「21経済フォーラム」セミナーに参加しました。会場は永田町にある永楽倶楽部です。
森陽一郎幹事長の挨拶から始まり、浦田昌明事務長からは当会の活動内容についての発表がありました。
講師の土屋隆俊氏(映画監督)による「映像による経済」の内容は、これからの社会で起きることを説明をしてくれました。若者たちはスポーツ選手になることよりユーチューバーになることを希望していること、映像はハイビジョンから2020東京五輪を機に4K、8Kの時代へ突入していくこと、スマートホンのインターネットは4Gから5Gの時代になり社会の環境が大きく変貌していくなど、近い未来に実現する社会状況を詳しく解説してくれました。
当会の代表である土屋凱英氏は、中村 崇氏(チーム渋谷888代表)による今後の環境問題についての質問に対して的確な回答をコメントしてくれました。地球温暖化による自然現象は大雨災害など多くの被害をもたらしていく。南極大陸の氷が解けて地球の海面が上昇したら世界中が水害に襲われる。また日本の人口減少傾向に対しての経済の展開についても大きな関心があると話してくれました。とても有意義な研修会に参加できて良かったです。

(11月14日記)

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「21経済フォーラム」に参加

2019年01月17日 | 経済

                      講師の大泉博子先生

森陽一郎先生からの案内で「21経済フォーラム」に参加しました。
この日の講師は大泉博子先生です。元衆議院議員、公務員改革、国際戦力総合特区(つくば)、社会保障と税の一体改革に力を注いでいる方です。厚生省勤務時には、大臣官房国際課対外経済問題対策室長などの要職を務めていました。
講演テーマは「なぜ少子化政策は失敗したのか」です。まず初めに厚生労働省「人口動態統計」(出生数及び合計特殊出生率の年次推移)のグラフから解説があり、少子化政策の失敗の理由などの説明が分かりやすく話してくれました。将来人口推移では2050年にはインド1位、米国4位、日本は16位と予測されているなど具体的な事例も上げていた内容もありとても参考になる講演でした。
この会の運営と進行は浦田昌明さんが尽力されています。

(1月17日記)

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「21経済フォーラム」講演会

2018年11月16日 | 経済

                               「21経済フォーラム」講演会

「21経済フォーラム」(土屋凱英氏主宰)の講演会が衆議院議員会館会議室で開催されましたので参加しました。
3名の講師は、①靑正澄氏(横浜市立大学教授 環境学博士)「経済と世界環境」 ②許萍氏(中国ファンド運営者)「今の中国と世界経済」 ③内藤雅嗣氏(薩道愛之助研究家)「日本の植民地化を防いだ小松帯刀とアーネスト佐藤」
いずれも格調の高い内容でとても勉強になりました。
また、土屋凱英氏は韓国、ベトナム、中国の最近事情による解説をしておりました。

(11月16日記)

 

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21経済フォーラム(9月)

2018年09月18日 | 経済

                  内藤雅嗣氏による講演

21経済フォーラム(土屋凱英会長)に参加しました。
今回の講師は内藤雅嗣氏による「日本経済から見た平成時代」のテーマで講演がありました。内藤氏は政治家の秘書時代が長く、昭和から平成の政治動向について詳細に説明がありました。司会は浦田昌明さん。参加者からの意見を巧みに引き出すことがとても上手い方です。美容院を多角的に経営している中橋康長さんとは久し振りにお会いしました。いつも中身の充実したセミナーです。

(9月18日記)

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ホームページで損をしていませんか?

2018年02月01日 | 経済
           御社はホームページで「損」をしていませんか?

ホームページの見直しが話題となっています。
集客に力を入れている店舗はホームページで「損」をしていませんか?
(1)ホームページを持っていることの損失
(2)ホームページを持っているが月額料金が高い損失
(3)ホームページを持っているが更新等で活用できていない損失
についてチェックしてみましょう。

「差別化集客ホームページ」を紹介します。
Google/Yahoo検索表示やスマートフォン/タブレット最適表示の他、SNSにも連動して差別化集客を強力に促進しインパクトのあるホームページを提案します。

強力な差別化集客=⓵ホームページで徹底的な差別化 ×⓶システム化した定期的更新 ×⓷SNSで情報拡散
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集客や売上等で困っている店舗を紹介してください!

(2月1日記)





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「箕輪ヘラ絞製作所」について

2017年10月06日 | 経済
              箕輪ヘラ絞製作所の記事

マジック仲間の白鳥勝彦さんが経営する「箕輪ヘラ絞製作所」が、この度日刊工業新聞に掲載されました。
モノづくり支える町工場の技として紹介されました。

ヘラ絞りは金属の円盤を回転させ、ヘラを押し当てて素材を金型に沿って成形する方法。
箕輪ヘラ絞製作所は業務用掃除機や医療機器、宇宙ロケットの部品など直径数ミリメートルから2メートルほどの大きさのものまで幅広く加工しています。

白鳥勝彦社長は「職人一人で機械一台を使う手作業は効率が悪い」と30年前からヘラ絞りの自動化を考えていました。機械メーカーと共同で自動化に早くから成功し、現在では9割を自動化しています。だが、厚さ0.2ミリメートルほどの極端に薄い製品だけは手作業が必要となります。

他社ができない難しい仕事を任されることも多いとのこと。
白鳥勝彦社長は「常に研究を重ね、ヘラ絞り以外の塑性加工の方法も考えるなど工夫している。仕事を受けてギブアップしたことはない」と胸を張っています。
NHKテレビの「凄ワザ!」にも出演しており、その仕事の精密さは実証されています。

(10月6日記)
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大塚青木商店の店頭販売会

2017年09月22日 | 経済
            店頭販売会で奮闘する酒井雅敏代表

大塚青木商店の店頭販売会に行きました。
この会社は卸問屋で通常は一般販売はしておりませんが、ひと月に一回会社の商品を安価な価格で一般の人に開放して販売をしております。
7月と8月は店頭販売会の開催をしませんでしたので今回3ヵ月ぶりの開催となりました。

店頭販売会のスタート前から多くの人が会社の倉庫となっていて会場に押しかけておりました。どの商品も通常価格より大幅に値引きしており「こんなに安い!」と言いながら篭に商品を入れておりました。味噌問屋なのでメインは味噌の商品でありますが、その他にもせんべいやかりんとうの菓子類、お米の赤飯おこわや栗おこわのご飯類、甘酒やしじみ汁なども並べてあります。

レジのところでは酒井雅敏代表が率先して客対応をしており、購買した客一人一人に粗品として「一夜漬けこうじ漬の素」までサービスしていました。
日頃お世話になっている地域の人たちに還元する意味で店頭販売会を実施している大塚青木商店は話題の会社であります。

(9月22日記)
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鈴木貴子先生の経済セミナーに参加

2017年04月30日 | 経済
                 鈴木貴子先生と出版本

鈴木貴子先生(マインドック代表)が新しく本を出版しました。
「ノーブランド企業が高額商品で売上を10倍にする集客法」【セルバ出版 1600円(税別)】
出版本に関連して「7ステップ『共感』セールスセミナー」が開催される案内を頂き参加してきました。

鈴木貴子先生とは、友人の大川和男さんが主宰していた「いい仲間の会交流会」で出会ってから17年を経過しております。
2004年に人間心理に着目した仕事をしたいとマインドックを設立。高額商品専門の集客コンサルタントとして活躍しております。フジテレビ・日本テレビほか多数出演しています。

セミナーのまとめは【キャッチトークを作る】ことから初めて、お客様の問題を何で、どんな風に解決するか 理念や心構えも入れても良い【キャッチトークを作る】こと。
その他具体的なアドバイスもありとても参考になりました。
これから出版本を読みながらセミナーの復習をしていきたいと思います。

(4月30日記)



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旗幟の会「経済講演会」に参加

2016年11月17日 | 経済
               高田美和さんによる「芸能と経済」講演

旗幟の会(森陽一郎会長)経済講演会に参加しました。
会場は千代田区永田町の永楽俱楽部で開催されました。
永楽倶楽部は早稲田大学の創立者である大隈重信侯が創設した社交倶楽部を前身としています。

土屋凱英氏(東海プラントグループ社主)の講演テーマは「世界を取り巻く経済について」。
韓国の政治の現況と今後の経済、中国の経済世界戦略、アメリカ新大統領となるトランプ氏の今後の動向などについて詳しく丁寧に説明をしてくれました。参加者はなるほどと納得をしておりました。

特別講師は、女優の高田美和さんが「芸能と経済について」話をしてくれました。
人気俳優の高田浩吉の娘として映画で活躍していた時の状況や芸能社会の仕来たり、出雲の阿国から始まった歌舞伎の歴史などを詳細に語ってくれました。芸能が活性化している時は経済が伸びている時であるとまとめていました。来場者は高田美和さんが語る芸能界の話に興味を示していました。

今回もとても参考になる経済研修会でした。

(11月17日記)
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かぶら屋のプレゼンテーション

2016年11月10日 | 経済
               株式会社かぶら屋の内山九十九社長

内山九十九さん((株)かぶら屋社長)からの案内で「FCフランチャイズ&企業・独立フェア」に行ってきました。
会場は池袋のサンシャインシティコンベンションセンター展示ホール(文化会館4F)です。

プレゼンテーションコーナーでは、内山九十九社長が「かぶら屋独自の独立支援システム」について分かりやすく説明をしておりました。
飲食業の経験がなくても安心の自己資金0円から店舗をOPENできる。との説明に観客は納得して聴いておりました。
かぶら屋は現在48店舗で営業をしています。その中で入社から独立までの平均期間が2年で、すでに21人のオーナーが誕生している。との説明には観客もビックリした様子でした。

このフェアは有意義な情報が得られるイベントでとても参考になりました。
アンケートに答えると「QUOカード」の贈呈がありました。

(11月10日記)

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旗幟の会「経済講演会」

2015年11月17日 | 経済
                    土屋凱英先生の講演(永楽倶楽部)

旗幟の会(森陽一郎氏代表)主催による「経済講演会」に参加しました。
会場は永田町の永楽倶楽部。

講師は土屋凱英先生(東海プラントグループ代表)で、近隣諸国と日本の関係についての話でした。
韓国、ベトナム、中国の関係者からの質問にも的確に回答しておりました。

日本の未来を予測できる人は素晴らしいです。
土屋凱英先生の講演はとても参考になり勉強になりました。

(11月17日記)
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