つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

ちゃんこ料理店「鵬(HO)」

2016年03月28日 | 日記
                     ちゃんこ料理店「鵬(HO)」

大相撲春場所は4場所ぶりに横綱・白鵬が14勝1敗で36回目の優勝を成し遂げました。
大関陣の奮闘もあり千秋楽まで優勝の行方が分からず盛り上がりました。

銀座にちゃんこ料理店「鵬(HO)」が1月に開店して話題となっております。
お店は白鵬の所属する宮城野部屋の兄弟子にあたる岩崎悟(四股名・岩海)さんが仕切っております。
部屋には、白鵬関が優勝した時の写真額と化粧まわしが飾ってあります。

勝木弘幸さんの案内で森陽一郎さんと一緒に「鵬(HO)」行きました。
森陽一郎さんは元建設大臣の斎藤滋与史代議士(静岡県・大昭和製紙出身)の秘書を務めておりました。
勝木弘幸さんは大学卒業後、大昭和製紙に就職して、斎藤代議士の選挙担当をしておりました。
その選挙活動時に一緒に行動した関係で今でも交流が続いております。
その日は、大昭和製紙時代の話に花が咲き盛り上がっておりました。

料理はつみれなどが豊富でとても美味しいちゃんこ鍋でした。
※「鵬(HO)」東京都中央区銀座6-7-6銀座細野ビル2階 TEL03-6264-5635

(3月28日記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジック「豊島区民ひろば朝日」

2016年03月27日 | TAMC
 マジック披露「豊島区民ひろば朝日」

 豊島区民ひろば朝日の「カフェ会」でマジックを披露しました。ここは定期的に出演依頼があります。TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーである蔵原克治さん、三好勲さん、磯部真一さんと私の4名で参加しました。

 区民ひろば朝日では、毎月2回「カフェ会」を開催して交流の場を提供しています。この日は30名の人が集まっておりました。子供も3名参加しておりました。子供たちはマジックを観ている最中でも話しかけてくるので会場内が和やかに盛り上がっておりました。

 漫談マジシャン「ハゲ山ひかる」は、掴みのことばを巧みに発して観客の心に飛び込むようにしております。漫談とマジックを交互にやることで緊張感と笑いとのコントラスが発揮できます。

 毎回参加しているので、とても親しみのある「カフェ会」でありました。

(3月27日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富山恵美子展を鑑賞

2016年03月25日 | 芸術
               富山恵美子さんと作品「Good Earth」

画家の富山恵美子さんの「個展」を鑑賞しました。
会場は仙台市の郊外にあるスペイン風建築の中本誠司現代美術館。

富山恵美子さんは、女子美術大学卒業。1983年から11年間スペインで画家として研鑚を積み1994年帰国。鉛筆画を制作発表。毎年、仙台と東京で個展を開催。マドリッドの「Salon de Otono」金賞はじめ多数受賞。

今回の富山恵美子展では、佐藤佳樹さんによるクラシックギターの夕べや中本誠司現代美術館の外壁に映像を投影するのはらかずみさんによるProjection₋Mappingなど多角的なイベントをコラボレーションとして採り入れております。

(3月25日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「蝶がくれた~すすきみみずく」公演

2016年03月23日 | 芸能
                 「蝶がくれた~すすきみみずく」

知久晴美さんからのご案内で劇団ムジカフォンテ公演を観覧しました。
豊島区ミュージカル第3弾。「蝶がくれた~すすきみみずく」です。
日本ユネスコ協会連盟「雑司が谷未来遺産」認定記念公演。

高野之夫豊島区長も来場して、挨拶をしておりました。
雑司が谷鬼子母神と大塚天祖神社を結ぶ、母と子の鬼子母神ものがたりです。
子供たちによる素晴らしい歌でストーリーは展開していきます。

伊藤悠子さんによる脚本、知久晴美さんによる脚色・演出がとてもよく満員の観客を酔わせておりました。
子供たちに関わる人たちがすすきみみずくを繋いでいくなかで涙ありの母と子のストーリーでした。
とても感動させられたミュージカルでした。

(3月23日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「豊島区を歩こう会」に参加

2016年03月21日 | 日記
                 「豊島区を歩こう会」ウォークラリー

主治医の山下巖先生(山下診療所医院長)からの案内で、豊島区医師会ウォークラリー「豊島区を歩こう会」に参加しました。
豊島区医師会館には約50名の方が集まり、まず血糖値測定をしてから万歩計を渡されます。
糖尿病医療連携ネットワーク事業として運動療法の啓発を目的に豊島区内を歩き健康増進を図るためのイベントです。

日本ユネスコ未来遺産に認定された雑司ヶ谷や鬼子母神、豊島区の新旧庁舎などを巡る約6kmのコースを2時間程度で歩くものです。
6班に分かれて時間差で出発して、医師が同行してチェックポイントでのクイズにグループで答えて優勝チームを決める内容です。

ゴール地点の豊島区医師会館に戻ってくると再び血糖値測定をして、万歩計を返却します。
完歩証には当日の記録(歩数、距離、運動消費、総消費、中強度時間、血糖値)が明記されており、流石医師会のイベントであると感心しました。
私の所属したグループではクイズの成績が良くて賞品としてヘルスメーターを頂きました。

(3月21日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鳥勝彦さんについて

2016年03月19日 | TAMC
 白鳥勝彦さん

 マジック仲間の白鳥勝彦さんと楽しい懇親のひとときを過ごしました。
 白鳥勝彦さん一座は、5月10日(火)国立演芸場で開催される大演藝まつりの日本奇術協会「ザ・マジック」にイリュージョンで出演をすることが決定しました。

 白鳥勝彦さんはマジック演技でのテレビ出演も多くあります。
「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ)、「加山雄三のゆうゆう散歩」(テレビ朝日)、「モヤモヤさまぁ~ず」(テレビ東京)、「別冊アサ秘ジャーナル」(TBSテレビ)などで話題を提供しておりました。
NHKテレビの「凄ワザ」では本業であるものづくりのヘラ絞りの技術を披露しておりました。

白鳥勝彦さんのマジックに対する意気込みを感じております。

(3月19日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよなら「豊島公会堂」

2016年03月17日 | 日記
              別れのメッセージボード(豊島公会堂)

豊島公会堂が再開発のために63年の歴史に幕を閉じました。
最終日には一般公開ですべての施設が見学できます。
ピンルーム(投光室)、映写室、ゲスト控室、ミキサー室、地下楽屋、ステージなどを廻ります。
ステージの壁、床板にはお別れメッセージが記入できます。

50年前の成人式を豊島公会堂で参加しました。
メッセージに記載しました。
新ホールは2019年秋には8つの劇場を含む文化芸術の発信拠点としてオープンします。

(3月17日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東京2020セミナー」に参加

2016年03月16日 | 日記
             東京2020セミナー(板橋区立文化会館大会議室)

山田貴之板橋区議会議員からの案内で「東京2020セミナー」に参加しました。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックについてのセミナーです。
会場は板橋区立文化会館大会議室で150名の人が集まりました。

講師は駐日英国大使館公使のジュリア・ロングボトム氏と前文部科学大臣の下村博文氏で、司会は山田貴之氏が担当をしました。
アテネ五輪後にギリシャ経済は破綻して、その後五輪施設などは活用されていない。
それに反して2012年ロンドン五輪は成功をして、その後の国内経済も順調に伸びている状況がロングボトム氏から詳しく説明がありました。

下村博文氏は文部科学大臣就任時から2020年の東京五輪に関して担当をしてきた内容を説明しておりました。世界中から来日する人たちのためにボランティアを準備し育成して受け入れ態勢を整えていく。それからテロ対策には重点を置いている。先月、開催された東京マラソンでも万全の態勢でテロ対策に臨んだいた。
また、外国から来日する人たちに日本の歴史や文化(特に日本独特の「道(どう)」)を知ってもらうにはとても良い機会となるだろうと話しておりました。

セミナー終了後は、板橋区の逸品のお菓子などが準備されていて、講師と参加者たちの懇親お茶会がありました。
1964年の東京オリンピックが成功した実績があります。2020年の東京五輪も成功させたいものであります。

(3月16日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講演と映画「日本と原発4年後」

2016年03月14日 | 日記
            小泉純一郎元首相の講演(板橋区文化会館)

小泉純一郎元首相の講演と河合弘之氏の映画「日本と原発4年後」の鑑賞に行きました。
中村崇さんからの案内でした。
会場は大山にある板橋区文化会館大ホールです。

小泉純一郎氏は現在の日本における原発の廃止、脱原発の講演でした。
原発がなくても停電をしていない現状、福島原発事故により多くの人が困難な生活をさせられている状況などを詳しく熱く語っておりました。

映画「日本と原発4年後」は、東日本大震災で福島第一原発が事故を起こしたことにより避難勧告により自宅から離れざる状況に置かれた住民たちの苦悩のメッセージ。今日本で建設されている原発50基のうち稼働しているのは2基でありそれでも停電をしていない。日本はドイツのように原発廃止、デンマークのように自然エネルギーの開発をしていけば言いという専門家のコメント。避難地区の町長の苦悩の発言などが盛り込められている。

原発は一部の利権で開発されて、福島原発事故が起きて大きな費用と損失と困難が現在も続いています。
日本では安全が確約されていない状態では原発は要りません。


(3月14日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3.11「祈りの日」

2016年03月13日 | 日記
               東日本大震災「祈りの日」式典(憲政記念館)

5年前の3月11日は午前中に国会議事堂の見学をして食堂でランチをした後、憲政記念館講堂で開催された講演会に参加しておりました。開催中大きな揺れを感じて地震に遭遇しました。司会者が「落ち着いてください。すぐ揺れは止まります。席を立たずにお待ちください」と言いましたが、揺れは収まらずすかさず観客が「逃げろ!大きな地震だ!」を叫び会場内は騒然となり、みんなが出口へ殺到をしました。

あれから5年、3月11日は同じ会場の憲政記念館の東日本大震災「祈りの日」式典に参加しました。
5年前に一緒だった中野英人さんの案内でありました。
式典では、2時45分に避難呼びかけアナウンス(震災時のテープが放送)されて、46分には全員起立後場内が暗くなり黙祷が行われました。

その後11月5日を国連で「世界津波の日」と制定された由来である162年前の安政南海地震の時に津波の襲来を告げ村人たちを救った「稲むらの火」が宇野美香子さんより朗読されました。
東日本大震災で被災された地域の復興を祈念するとともに、二万人余の尊い命を落とした人たちへの鎮魂の祈りの日でもありました。

(3月13日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲「春場所番付表」

2016年03月12日 | スポーツ
                    大相撲春場所番付表

錦戸親方から大相撲春場所番付表と錦戸倶楽部の機関紙が送付されてきました。
春場所は3月13日から15日間、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で開催されます。
大相撲では1月の初場所には日本出身力士の琴奨菊が10年ぶりに優勝して大いに盛り上がりました。
春場所は東の正大関で横綱を狙う位置におります。

一方、人気力士として幕内にいた大砂嵐と遠藤は十両に番付を落としております。
春場所では奮起して再入幕をする取り組みをしてもらいたいものです。
大相撲も観客動員に力を入れており、女性や若い人たちの観客が多くなってきています。

外国出身力士は幕内全42名のうち14名で33%となっています。
3人の力士のうち1人が外国出身力士です。
高見山が築き上げた外国出身力士も大相撲の中で大きく台頭をしてきた。
井戸を掘った人にはいつまでも評価を惜しまないことです。

(3月12日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジック「豊島区医師会高齢者相談センター」

2016年03月10日 | TAMC
                   マジック教室(豊島区医師会館)

 豊島区医師会高齢者相談センターでマジック教室を担当しました。予防介護のための高齢者の研修会です。マジックと軽体操のプログラムが組まれておりました。

 参加者は女性の方がほとんどで元気な人30名とボランティアで運営の手伝いをしている8名です。
 最初に自己紹介と掴みの漫談を入れてからマジックを披露しました。
リングとロープ、魔法の印刷機、神田囃子を演じた後にマジック教室を実施しました。

 トランプの3枚カードのセットをプレゼントして演じ方を指導しました。
 もう一つは新聞紙を使用したクリスマスツリーでした。
 全員が一斉に紙を上にあげたときには会場内に歓声があがりました。

 高齢者相談センターからは「マジック教室」を定期的に実施していきたいとコメントしておりました。

(3月10日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

躰道「東京国際大学50周年記念」(3)

2016年03月09日 | 躰道
                 かっぽれを披露する林家つる子さん

東京国際大学躰道部「創部50周年記念祝賀会」では、落語家の柳亭市弥さんと林家つる子さんが花を添えてくれました。
余興として登場して小話から始まり落語噺一席を演じてくれました。
会場は笑いの渦に包まれて楽しい雰囲気が満ち溢れました。

林家つる子さんは群馬県出身で「上毛かるた」の話題を採り上げていました。
鶴の形の群馬県、ということで芸名をつる子としたとのこと。
最後に踊りで「かっぽれ」を披露しておりました。

司会の出水ケイさん(元TBSスポーツキャスター)および落語家二人のプロの方たちが祝賀会を盛り上げてくれました。

(3月9日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

躰道「東京国際大学50周年記念」(2)

2016年03月08日 | 躰道
                 
東京国際大学躰道部「創部50周年記念式典」には一期生の創部メンバー5名のうち3名が参加しておりました。
この祝賀会を企画運営をした勝木弘幸氏、長年アメリカ、カナダで会社経営をしていた辻内健氏、そして池内和彦の3名です。
参加できなかったあとの2名については、病気で4年前に亡くなった原透氏、都合で参加できなかった岡本勇氏です。

70歳を過ぎて思うことは、多数のOBたちが頑張って現役部員へつないでくれたこと、現役部員が躰道の精神と実技を継承してくれて躰道部が存続していることの喜びを感じております。
今回の式典・祝賀会を終了時に、躰道部OB会会長は勝木弘幸氏から辻内健氏へ引き継がれました。

(3月8日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

躰道「東京国際大学50周年記念」(1)

2016年03月07日 | 躰道
                    勝木弘幸OB会長

東京国際大学躰道部「創部50周年記念式典・祝賀会」に参加しました。
会場は新宿の京王プラザホテルです。
躰道創始者・祝嶺正献最高師範より1965年(昭和40年)から指導を受け始めてから50年が経過しました。

全国各地から躰道関係者が80名集まりました。
勝木弘幸OB会長より躰道部の歴史についての挨拶があり、来賓の倉田信靖東京国際大学理事長・総長より祝辞スピーチがありました。
その他来賓者も谷鐵太郎さん(元日本躰道協会副会長・埼玉県主任範士)はじめ、霞会(東京国際大学同窓会)、藍旗会(東京国際大学体育会OB会)、各大学躰道部監督・役員など多数の方が来場しておりました。

躰道部の歴史を編集したプロモーションビデオが映し出されると会場内から歓声があがりました。
司会進行は出水ケイさん(元TBSスポーツキャスター)が担当して祝賀会を盛り上げてくれました。
二次会も30名のOBたちが参加して、一人づつ想い出話をコメントして楽しいひとときを過ごしました。

(3月7日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする