ゾウのはな子の銅像
吉祥寺駅前の広場に井の頭自然文化園で愛された「ゾウのはな子」の銅像が設置されました。
はな子は一年前の平成28年5月26日に69年にわたる生涯を閉じましたことはニュースなどで大きく報じられておりました。
昭和24年(1949年)2歳の幼いゾウのはな子は戦争で傷ついた日本の子供たちの心をいやすために上野動物園から井の頭自然文化園に来ておりました。
小学生の頃には、夏休みの宿題として自然文化園へ行ってゾウのはな子を写生したこともありました。
みんなから親しまれたはな子が亡くなったことで銅像を建てようと募金をしたところ多くの金額が集まり、この度記念の銅像として設置されました。
象のはな子は亡くなって銅像のはな子として残りました。
(5月31日記)
吉祥寺駅前の広場に井の頭自然文化園で愛された「ゾウのはな子」の銅像が設置されました。
はな子は一年前の平成28年5月26日に69年にわたる生涯を閉じましたことはニュースなどで大きく報じられておりました。
昭和24年(1949年)2歳の幼いゾウのはな子は戦争で傷ついた日本の子供たちの心をいやすために上野動物園から井の頭自然文化園に来ておりました。
小学生の頃には、夏休みの宿題として自然文化園へ行ってゾウのはな子を写生したこともありました。
みんなから親しまれたはな子が亡くなったことで銅像を建てようと募金をしたところ多くの金額が集まり、この度記念の銅像として設置されました。
象のはな子は亡くなって銅像のはな子として残りました。
(5月31日記)