つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

チーム渋谷888活動

2017年12月30日 | 日記
                チーム渋谷888活動

渋谷駅前広場は多くの人が集まっており、ハチ公の銅像ではたくさんの人が写真撮影をしております。
今年最後の「チーム渋谷888活動」(はちみっつ)に参加しました。
ハチ8公に、8が付く日に、夜8時からの清掃活動です。

友人の中村崇さんが提唱している活動です。当初は新橋駅前の機関車広場の周りに捨てられたタバコの吸い殻などを清掃してから3年経過した後、今年の1月からは場所を渋谷駅ハチ公横に場所を移動して活動を始めました。
毎月三回、8が付く8日、18日、28日の午後8時から30分ほど集まった人たちでポイ捨てのタバコの吸い殻とか空き缶、ペットボトル、ゴミなどを集めて清掃をします。清掃道具などは渋谷区役所が準備をしてくれます。

ハチ公の銅像の横でタバコを吸っている人たちは、清掃活動を始めると場所を移動してどこかへと去っていきます。集められたごみを分別して並べたところで写真撮影をして、終了時には参加者からの感想コメントが述べられます。その後近くのファミリーレストランで懇談の時間を共有しております。

中村崇さんは「2020年までに日本中からポイ捨てを無くして、キレイな環境で外国人観光客の皆様を迎えよう!」とのメッセージの下、今年も四季折々参加してきました。

(12月30日記)
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志木市躰道協会納会

2017年12月29日 | 躰道
                志木市躰道協会納会

志木市躰道協会の納会は優勝大会終了後、志木市市民会館パルシティで開催されました。納会の準備と進行も少年少女会員の父母たちが積極的に運営をしておりました。

山田重幸会長から今年一年間に頑張った会員に対して「会長賞」が授与されました。
納会では、余興としてビンゴゲームで景品が提供されたり、躰道や指導者に対するクイズなどが行われました。また石川健次先生がサンタクロース姿で登場して子供会員たちに一人ずつクリスマスプレゼントが渡されました。
マジックでは、トランプマジックや魔方陣、電卓の逆さま予言などが漫談トークを交えながら披露されて楽しいひとときを一緒に過ごしました。

最後に会員の一人一人が来年に実行する決意が表明されて楽しい納会はお開きとなりました。

(12月29日記)
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志木市躰道優勝大会

2017年12月28日 | 躰道
                志木市躰道優勝大会

今年の埼玉県躰道優勝大会で「総合優勝」を果たした志木市躰道協会の優勝大会がありました。
来賓として出席された香川武文志木市長らが基本技演武と少年少女試割り競技を観戦して拍手を送っておりました。

少年少女会員が増えてきた志木市躰道協会では、今大会の競技運営はほとんどが父母たちが担当しておりました。指導者たちは大会審判に専念しておりました。
競技進行もプログラム通りに順調に進んでいきました。
競技で目立ったのは中学1年生の佐藤寿樹選手と翁長武志選手でした。一般競技の部に出場をして多くの大学生選手を相手に健闘して法形競技と実戦競技で入賞していたことです。

志木市躰道優勝大会は今年で第40回を迎えており、ここまで継続して開催できたのは山田重幸師範の献身的な尽力の賜物であると評価されております。

(12月28日記)



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林家正楽師匠のラストクリスマス18

2017年12月26日 | 演芸
            林家正楽師匠の「ラストクリスマス」

池袋演芸場には毎年恒例の林家正楽師匠の紙切り芸「ラストクリスマス」公演の観客で満席の盛況でした。今回で18回目となっております。演芸場に入場してから席を確保してから楽屋へ行って林家正楽師匠へご挨拶をしてきました。

幕が開くとサンタクロース姿の林家正楽師匠が「紙遊び」としてクリスマスに関係をする作品を次々と披露してくれます。二人のサンタクロースの真ん中にクリスマスツリーがあったり、また門松なども工夫されておりました。

第2部はいつもの寄席で行うもので客席からの注文で紙切りをしていく時間です。まずは一つの傘の中に男と女が入っている「相合傘」をご挨拶変わりとして披露してくれました。その後師匠が「ご注文をどうぞ!」と云うと客席の10数名から一斉にリクエストの声が出てきます。高座の師匠はそれを聴き分けてリクエストの内容を確認しているから凄いものです。

「パンダ」「黒門町(桂文楽師匠)」「出初式」「横手のかまくら」「忠犬ハチ公」「獅子舞」「土俵入り」そして「BB8」のリクエストに次々と素晴らしい紙切り芸が披露されていく。なかでも子供さんからの注文で「BB8」というものがあり、会場の観客たちからは「それは何?」という雰囲気が醸し出されていました。客からの注文は何でも引き受ける林家正楽師匠は「BB8ね!」と言いながら困った様子をしながらも笑顔で「あのぐるぐる回るやつですね」と言って紙を切り出しました。切っている間は三味線がお題に関係のある曲を流します。三味線の曲を聴いた観客から「あっ、スターウオーズだ」との声がありました。
「BB8」はスターウォーズに登場する雪だるまのようなロボットのことであり、林家正楽師匠は知っていたのです。その対応にはビックリとしてしまいました。流石、日本一の紙切り演芸人であると感心をしてしまいます。

毎年、観覧しています「林家正楽ラストクリスマス」は、来年は19回目となり12月26日に池袋演芸場で開催されるとの発表もありました。また林家正楽師匠の紙切り芸のDVD入りの出版本も新しく発売されたとの報告がありました。とても楽しいひとときを堪能しました。

(12月26日記)
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川崎利秋さんについて

2017年12月24日 | TAMC
 川崎利秋さんの講話

 川崎利秋さんは体調不調で半年程TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の例会に参加していませんでした。大正14年10月生まれで現在92歳を迎えております。会員の中では最高年齢者です。

 この日の例会では川崎利秋さんが久し振りに出席して会員発表として担当をしました。会員発表はマジックを披露することや自分の体験などを話すなど自由です。川崎利秋さんは15分の中で「健康の維持について」の講話をしました。毎朝起きると青竹踏みをしてから腕立て伏せ等をしております。風呂に入った時には足を交互に動かしたり、水の中で手の平を握ったり開いたりしています。それからたくさん歩くことに力を注いでいるとのこと。

 川崎利秋さんは話している時でも、著名人の名言を朗々と述べたり、自分の心情をよどみなく話す姿を見ていると頭の中は記憶力がとても優れている感覚を維持していることが分かります。

 以前、川崎利秋さんからシルクマジックについて個人指導を受けたことがありますが、その解説はとても分かりやすく丁寧でそして優しい教え方が素晴らしいと感じておりました。

 「100歳までは生きる!」と話しておりますので、今後も川崎利秋さんにはたくさんのマジック作品の指導を受けたいと考えております。

(12月24日記)
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二川慈夫さんの「コインマジック」

2017年12月23日 | TAMC
 二川慈夫さんによる「コインマジック」

 コインマジックの権威である二川慈夫氏がTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の今年最後の例会にゲスト出演されてお話とコインマジックを披露してくれました。

 二川慈夫著の奇術入門シリーズ「コインマジック」(東京堂出版)の本を持参していき、サインをしてもらいました。

 二川慈夫氏は1943年横浜に生まれ、慶應義塾大学を卒業しております。在学中は慶応義塾奇術愛好会に所属しておりました。
 
 本でも詳しくコインマジックについて説明をしておりますが、やはり実際目の前で演技を見せてもらうとその素晴らしさに感動をしてしまいます。二川慈夫氏は演じながらもお話の途中でも巧みにジョークをまじめながら進行していくので吸い込まれてしまいます。

 マジックは習うことも重要なことですが、素晴らしい演技を観たり、自分自身で人前で披露することもとても必要なことであることを再認識しました。

(12月23日記)

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藤蔭道子さんについて

2017年12月22日 | 友人
               藤蔭道子さん(吉祥寺葡萄屋にて)

吉祥寺の老舗レストラン「葡萄屋」で作家の藤蔭道子さんとランチをしながら懇談をしました。東急百貨店のすぐ裏手にある洒落た建物のレストランです。

藤蔭道子さんは、武蔵野第3小学校、第3中学校の同級生です。卒業後は同窓会でよくお会いして自作の同人誌や小説を送付してくれます。先日短編小説「風景のなかで」を送付してくれました。本の表紙には中学時代の美術の武藤忠春先生による絵画が掲載されています。

この小説を読んでいて、文章の素晴らしさと洞察力の表現に興味を持ったので、一度会ってお話を聴きたいとお誘いをしたところ快く受けてくれました。藤蔭道子さんとは小学校の時にクラスは異なりましたが、辻田晴子先生の担任されたクラスにいたことが共通点であり、卒業後も恩師として慕う仲間として同窓会には必ず参加しておりました。その時に辻田晴子先生に接する藤蔭道子さんの姿勢に何か光るものを感じておりました。本日、いろいろとお話を伺うことにより恩師に対する深い信愛の気持ちを理解できました。小説の中にも辻田晴子先生のことや武藤忠春先生についての記述があり、想像しながら楽しく読むことが出来ました。

文章の書き方についても丁寧に教えて頂きました。小説なら出だしの言葉が大切であり、次へ次へと進む方向へと導くこと。内容はシンプルに描写して複雑にならないように進むこと。などを熱く語ってくれました。藤蔭道子さんは子供の頃より本を読むことが好きでエッセイや随筆などから小説家への道へと進んでいきました。
とても参考になるコメントも多く披露して頂き楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

(12月22日記)

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世田谷観音

2017年12月21日 | 池さんぽ
                 世田谷観音本堂

紅葉も終わりごろ天気の良い日に世田谷観音寺へ行きました。三軒茶屋から歩いて10分ほどのところに樹木に覆われた場所にあります。
世田谷観音は1951年(昭和26年)に睦賢(ぼっけん)和尚が独力で建立し、同年5月に浅草寺に請い、開眼の法を修したものです。本尊は聖観世観菩薩。他に不動明王、阿弥陀如来、仁王尊、特攻観音を祀る各堂があります。
歴史的には65年であるのでまだ新しい観音寺です。まるで公園の中にあるようです。

不動堂(六角堂)には国指定重要文化財の「不動明王ならびに八大童子像」、阿弥陀堂には目黒羅漢寺に安置されていた五百羅漢坐像のうち九体が奉納され都指定有形文化財になっています。特攻観音堂は、国のため若き命を捧げた特攻隊員4615柱の英霊の安息所としています。

門の中央に立って本堂に向かって手を叩くと「鳴き龍」の唸り声が聞こえてきます。
世田谷観音は世田谷区下馬4-9。渋谷からバスも出ております。

(12月21日記)
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マジック「せきばクリニックパーティー」

2017年12月20日 | マジック
         マジック「せきばクリニッククリスマスパーティー」

蓬莱橋には雪が降っていました。
すぐそばにあるパブ・グランパでは「せきばクリニッククリスマスパーティー」が開かれています。関場慶博院長の親しい友人やクリニックのスタッフたち20人が集まっており、2階フロアは貸し切りでした。

昨年に引き続き今年もご案内を頂きマジック出演をしました。
棒が花に変身、一つのサイコロが8つに増える、チェーンがリングを巻き取るなどを披露してから、漫談を交えながらトランプマジックを演じます。4枚の赤カードが黒カードに変身。
魔方陣ではそれぞれ好きな数字を指さし、指示通り動かすと全員が「8」を指している。
電卓の逆さま予言は大いに盛り上がりました。最後はお土産マジックを準備して、4枚のトランプカードを半分に切ったマジックを演じた後、詳しく解説をしました。恋占いでは最高潮に湧きました。

恒例のビンゴゲームでは沢山の景品を関場由美子さんから貰い、参加者からのコメントがありお開きとなりました。帰りのタクシーは雪の弘前市内を通って駅前のアートホテル弘前シティに到着しました。

(12月20日記)
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雪の「弘前城」

2017年12月19日 | 名所
                 雪の「弘前城」

弘前駅に到着してから観光案内所へ行って「ひろさきガイドマップ」を貰いました。そして「弘前城に行くにはどのように行くのですか?」と尋ねると担当の女性はとても丁寧に教えてくれました。2番乗り場から10分おきに市内回遊のバスに乗り市役所前で下車すると弘前公園です。弘前城はそこから10分ほどです。バスの料金は100円です。とガイドマップにピンクのマジックペンでバスの回遊ルートを記述してくれました。

弘前城には桜の季節に何回か来ておりその素晴らしさに感動をした記憶があります。冬の雪のある弘前城は初めてで追手門から公園内入り誰もいない雪道を進んでいきます。桜の季節に来たときはお堀が桜の花でピンク色になっているのを観ておりましたが、今回は氷の張っているお堀でした。

弘前城は、青森県弘前市にある日本の城であります。別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し国の重要文化財に指定されています。また城跡は国の史跡に指定されています。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれました。

弘前公園は東京ドーム10個分の敷地があります。弘前城は三重の濠と土塁に囲まれ6つの郭で構成されています。現在の天守閣は文化8年(1811年)に再建されたものです。現在天守は石垣工事のため本丸の内側に曳屋(ひきや)されており、元の位置に戻すのは数年かかるとのことです。

大勢の観光客で賑わう桜の季節の弘前城と比べて雪の中のお城は静寂の中にどっしりと構えている姿を現わしておりました。

(12月19日記)

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「国宝犬山城」を見学

2017年12月18日 | 名所
                  国宝犬山城

国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537年)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景。
周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があります。
戦国時代には織田信長・豊臣秀吉・徳川家康などが奪い合い、歴史の荒波を生き残った国宝犬山城です。

日本で国宝に指定されている城は5つあります。犬山城、姫路城、松本城、彦根城、松江城です。犬山城の天守閣は500年ほど前に建設され現存するもので、中に入ると古を感じます。各層に昇る階段がとても急勾配になっており、手すりを利用しないと昇っていけません。天守閣から見える景観はとても素晴らしいものです。木曽川と接する山の上に築城されているので攻めることは困難であっただろう。

小牧長久手合戦の際には豊臣秀吉は大軍を率いて犬山城に入り、小牧山に陣を張っていた徳川家康と戦いました。江戸時代になり成瀬正成が城主となってからは成瀬家が代々受け継いできました。国宝には昭和10年(1935年)に指定されています。
東京国際大学の同期生で同じゼミの成瀬智仁君は犬山城の城主成瀬家の末裔に当たると話しておりました。

(12月18日記)
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田縣神社の豊年祭

2017年12月17日 | 名所
               田縣神社(愛知県小牧市)

田縣神社には犬山城へ行く途中で山本清隆先生に案内されました。
毎年3月15日に「豊年祭」が開催されます。
「豊年祭」については、田縣神社のHPに記述されています。

「野も山も みなほほえむや 田縣祭」例大祭は国の内外で有名な豊年祭として、毎年3月15日に執り行われます。この祭は直径60センチ、長さ2メートル余りの大男茎形を毎年新しく檜で作成し、それを厄男達が御輿に担ぎ、御旅所から行列をなして当社に奉納し、五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄を祈願する祭です。
当日は世界各国からの参拝者で境内は埋まり「見くらべて 笑えこの梅 あのさくら」の詩歌の如く、国境を越えてみな微笑む祭で、まさに「天下の珍祭」であります。

テレビのニュースで豊年祭の模様を観たことがあります。その神社が田縣神社であったことを知りました。奥宮には多くの男茎形が奉納されて陳列されています。そこの鈴の形も男茎形でした。日本にはいろいろの風習のある珍祭、奇祭があります。

(12月17日記)
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「イロドリ」の木村知史店主

2017年12月16日 | 日記
               「イロドリ」の木村知史店主

岐阜市まで足を伸ばして話題のラーメン店「イロドリ」(木村知史店主)へ行きました。
木村知史店主は、「白神」で6年半修行。2年前(2015年)に開催された「第3回ラーメン総選挙」で見事に優勝しました。「彼の想像力は随一、期待しております」(白神店主の石神康睦さん)。白神グループから独立をして昨年の10月に「イロドリ」(石神康睦氏が名付ける)をオープンさせました。その後、総選挙で優勝したとの話題性もあり「イロドリ」にはテレビ各局や各雑誌などメディアの取材が多くなり、来店客も行列する繁盛店となりました。雑誌では新店舗部門では第一位に選出されました。

今年開催された「第4回ワールドラーメングランプリ大会」には、450店舗がエントリーしまして書類審査の結果16店が決勝大会に出場しました。イロドリも決勝大会に出場しましたが、今回は第4位という結果でした。

「特製イロドリらぁめん」(900円)は、濃厚でコクがある鶏白湯スープが自家製麺に絡む。低温調理した鶏チャーシューは、ハーブで香り付けするなどこだわりが満載です。スープの秘密は甘味と香りを与えるための鶏の削り節。高価な食材を惜しみなくスープは作られています。

※「イロドリ」の木村知史店主の記事
⇒ http://ippudo-outside.net/ramen_irodori/

(12月16日記)





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櫻山貴文さんとランチ懇談

2017年12月15日 | 友人
            櫻山貴文さんと懇談(エノテーカピンキオーリ)

名古屋では、櫻山貴文さん(株式会社サンコー代表取締役)と5年ぶりにお会いしてランチをしながら懇談のひとときを過ごしました。
櫻山貴文さんとはC2ビジネスで知り合いましたが、代理店を退いてからはfacebookで毎日のように情報交換をしておりましたので久し振りの感じが少しもしません。

櫻山さんが予約をしてくれた展望の良いレストラン「エノテーカピンキオーリ」は、名古屋一の高さ247mを誇るミッドランドスクエアの42階にあります。天気の良い日であったのでそこからの展望はとても素晴らしいものでした。名古屋城やテレビ塔も良く見えました。

美味しい食事をしながら櫻山さんの仕事のこと、交流会のこと、同窓会のこと、家族特に大学3年生の娘さんのことなどのお話を伺いました。娘さんは大学祭の運営実行役員としても活動をしており充実した学園生活を送っているようです。父親から会社経営を委譲された13年前からは自分の考えるようにプランニング企画提案やホームページ作成、ロゴ製作などのビジネスを展開できているとの報告がありました。

また櫻山さんが明治大学に通っていた時には三鷹市に住んでいたこともあり、私が過ごしていた吉祥寺のことや井の頭公園など共通した話題にも話が盛り上がりました。
50歳となった櫻山貴文社長との懇談のひとときはとても楽しい2時間でありました。

(12月15日記)
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山本清隆師範について

2017年12月14日 | 躰道
               山本清隆師範(エンペラー)

山本清隆師範(躰道八段範士)が藤丸英雄師範の経営している小牧市の喫茶店「エンペラー」に来店してくれました。
現在3カ所で指導を継続している愛知県の躰道の模様を詳しく話してくれました。
世界選手権大会、全日本選手権大会、全国少年少女優勝大会で入賞する選手たちを多く育成をして実績も積み重ねています。
今年の全日本選手権大会に出場した愛知県選手は、実戦競技では油井陽選手は2位、団体戦は3位、女子の部では平山愛子選手が3位に入賞と立派な成績を挙げております。法形競技出場の佐々木秀彰選手、壮年法形競技に出場の浅岡宏選手も毎回出場をして頑張っています。

山本清隆師範は、大学で教職課程を取得して小牧市の中学校の英語教諭として赴任をした時に、街に掲示してあった躰道の会員募集のポスターを見て藤丸英雄師範の小牧道場へ入門をしました。その時のポスターは祝嶺正献最高師範が撮影してくれた私の飛燕突きの術技の写真であったと話してくれました。
山本清隆師範は「躰道創始者・祝嶺正献最高師範を通して思い出すこと」と綴った資料を書いて持参して渡してくれました。祝嶺正献最高師範が愛知県の演武会や審査会に来てくれたことの模様が詳しく記述されておりました。また、厳しさについては今でも参加した人の語り草となっている静岡県清水で開催された「指導者合宿研修会」の模様や「躰道概論」の挿絵は山本師範の門弟である美術学校の先生が描いて祝嶺正献最高師範にはとても満足をしてもらったエピソードなどが掲載されていました。

その後、小牧市で話題のお店「めりけん堂」の具だくさんのジャーマンスパゲッテイをご馳走になりました。子宝の恵まれるご利益のあるとテレビで報道される奇祭の行われる田縣神社、そして国宝犬山城を案内してもらいました。

(12月14日記)
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