つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

表参道・南青山あたりの景観

2014年01月31日 | 日記
                     表参道の景観

原宿駅から表参道のケヤキ並木を通り青山通りまで散策するといろいろのものが見えてきます。
この通りは人の通りもとても多い所です。
ファッションセンスのいい人も目につきます。

赤い建物で表現をしてあるビル、木造を外観に利用したビル、ガラスを基調とした建物など個性のある設計で建築されております。
ブランドショップのビルも多く進出しております。

表参道の横断歩道橋から見る通りの景観も素晴らしい。
横道に入ると人気店には長蛇の行列が見られた。
話題性のあるものを発信している街であることが見られます。
今後もどんどん変貌していくだろう表参道から青山あたりでした。

(1月31日記)
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消えた横断歩道橋(原宿駅前)

2014年01月30日 | 日記
                 撤去された原宿駅前の横断歩道橋

JR原宿駅を出て表参道の通りに出たら、名物の横断歩道橋が撤去されておりました。
この歩道橋は写真撮影や映画・テレビのロケーションにもよく利用されていました。

車いす利用者や乳母車の人、お年寄りなどが階段の上り下りに困難をきたしていること。
建設からかなり経過して老朽化していること。
表参道の通りから明治神宮の景観を邪魔していることなどが主な要因であるとのこと。

中央の横断歩道橋は撤去されていたが、階段部分はこれから撤去するようでシートで被いかぶさっておりました。新しい横断歩道が道路上に出来ていました。

確かに横断歩道橋が無くなってみるとすっきりして原宿駅前の様子も少し変貌した景観でありました。表参道のケヤキ並木の通りの方から見ても明治神宮の森が見えます。
64年の東京オリンピックのときに新設された建設物や土木関連の施設も50年を経過するとかなりの場所で腐敗しており維持管理や修理をして見直しているようだ。

6年後の東京オリンピックに向けて公共施設や交通機関、道路関係などは大きく変貌していくことだろう。

(1月30日記)
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文京区役所25階の展望室

2014年01月28日 | 日記
                    文京区役所25階展望室

文京区役所の25階展望室へ昇りました。
この日はとても天気がよく遠くまで見渡せました。

文京区役所は区内でも南側に所在します。それで展望室からは区内全般が見渡せるように東方面、北方面、西方面が展望できます。

東側は、東京大学キャンパスの本郷地区や湯島方面、そして遠方には墨田区に建設されている東京スカイツリーが見えます。
北側は、小石川や白山、本駒込方面、遠くには茨城県の筑波山もよく見えました。川口市の高層マンション群もよく分かります。
西側は、春日や小石川、大塚方面が見えます。母校である都立竹早高校の屋上グランドや小石川植物園が見えます。中央大学理工学部はすぐ目の前です。
更に遠方には豊島区の東池袋高層ビル群が林立しております。来春完成の豊島区役所新庁舎の建設も進んでおり現在20階ほどの高さまで伸びておりました。
新宿方面は西新宿の高層オフィスビル群が見え、飯田橋界隈の外堀、防衛省の電波塔などが見渡せます。

展望室のある25階にはレストランがあります。そこからは東京ドーム、遊園地、後楽園庭園、神保町界隈、丸の内方面のオフィスビル群が見渡せます。

(1月28日記)
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文社協だよりの取材

2014年01月27日 | マジック
                   「文社協だより」の取材を受ける

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)では、文京区社会福祉協議会の紹介で文京区内の多くの施設でボランティアマジックに出演をしております。

その活動について広報をしたいとこの度「文社協だより」の取材を受けました。
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーであります中村紀典さん(前ボランティア委員長)と佐々木洋之さん(現ボランティア委員長)とともに春日町交差点脇の文京区社会福祉協議会の事務局を訪れました。

文社協だよりの編集担当の土屋里恵さんからいろいろと質問があり各人が応答しました。
主な取材内容は、(1)マジックに興味を持ったきっかけと活動内容 (2)マジックのボランティア活動を通じて感じること (3)今後のマジックボランティア活動について (4)マジックの活動への思いは何ですか?でありました。
約1時間半ほどの間にTAMCの資料を説明しながらマジック演技も含めながら応答をしていきました。

この取材の内容を掲載した「文社協だより」は3月10日発行の予定で編集が組まれております。

(1月27日記)

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棚町宜弘さんの日本画展を鑑賞

2014年01月26日 | 友人
                棚町宜弘さんと(京王百貨店京王ギャラリー)

棚町宜弘さん(42歳)の作品展「記憶の片隅の風景 日本画展」(1月29日まで)を鑑賞してきました。
12月に大塚駅前のかしわギャラリーで開催された「想い出画廊展」で本名康友さんから紹介された棚町宜弘さん。その素晴らしい絵画とスケッチにとても感動しました。

今回、京王百貨店新宿店6階の京王ギャラリーで開催されておりました。
棚町宜弘さんが笑顔で迎えて頂きました。
得意分野は風景淡彩画であります。会場には40点ほどの作品が展示されておりました。
故郷の風景や鉄道のものが多くありました。雑誌に掲載された内容も資料として展示されておりました。会場には想い出画廊代表の野歌つぐみさんから贈られた花かごが飾ってありました。

一年にスケッチも含めると300点ほど制作されるとのこと。鑑賞していても心を癒される作品ばかりで格調の高さを実感しました。京王線の井の頭公園前駅の作品が身近に感じました。

棚町宜弘さんの経歴
1995年 瀧富士美術賞
1996年 佐藤美術館、第6期奨学生
1998年 多摩美術大学大学院絵画専攻修了
      青垣2001年日本画展 兵庫県教育委員会賞
2001年 個展(なびす画廊)
2002年 個展(佐藤美術館)
      菅盾彦大賞展(於、倉吉美術館、大阪高島屋)
2003年 個展(なびす画廊)
2004年 個展(ギャラリー銀座アルトン)
      雪簗舎フィレンツェ賞展(雪簗舎美術館)佳作
      国際インパクトアートフェスティバル(京都市立美術館)
2005年 第37回日展(第38回、第40回、第42回、第44回、第45回)
2006年 個展(ギャラリー青羅)
2007年 個展(福野ギャラリー市の里/富山県南砺市福野商工会)
2008年 第43回 日春展(第44回、第45回)
2011年 松坂上野店「夏の絵画特選展」「冬の絵画特選展」「Ambitious新進作家展」出品
2012年 個展(5月/京王プラザホテル)
2013年 個展(3月/松坂屋上野店)
      東筍展(4月/アートスペースVision)
      青嵐会(4月/三越本店)
2014年 個展(1月/京王百貨店新宿店)
その後、百貨店にて個展予定あり

(1月26日記)
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新国劇を愛する人たち

2014年01月25日 | 友人
                    新国劇について語るメンバー

新国劇が看板を下ろしてから27年が経過します。あと3年後には設立100周年を迎えるところまで来ました。その精神を受け継いでいるのが劇団若獅子です。

島田正吾・辰巳柳太郎が率いる新国劇の公演を数多く観劇してきた人たちが定期的に集まって語り合っているグループ(佐藤会)があります。
この日は、梶原信夫さん、赤上正夫さん、石田さん、袴田さん、佐藤守男さんらが集まりました。
常連の清水辰雄さんと荒井陽一さんは今回欠席となりました。

島田正吾のあの芝居が良かった。辰巳柳太郎のこの台詞が何とも言えない味のあるものであった。などなど次から次へとエピソードが語られていきます。
その他の劇団員(大山克己、緒形拳ら)も上手い芝居をする人たちがたくさんおりました。

あの芝居ではあんなこともこんなこともあった。と裏話まで披露されます。
島田正吾・辰巳柳太郎はすでに亡くなっていますが、ファンによっていつまでも語り繋がれていくことはまだまだ精神は生きている証であります。

劇団若獅子にはあと3年後に近づいて「新国劇創立100周年記念公演」を成功させて頂きたいものであります。とまとめてお開きとなりました。

(1月25日記)
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古瀬戸珈琲店について

2014年01月24日 | 日記
                     古瀬戸珈琲店

トラベルキャスターの津田令子さんが案内する神田散策の旅は、山の上ホテルの会食会が終了したところで解散となりました。次回は4月19日(土)神楽坂界隈散策の旅ということとなりました。

その後、女性参加者たちと「古瀬戸珈琲店」へ行きました。このお店は、池波正太郎が山の上ホテルで食事をした後に必ず立ち寄ってコーヒーを飲んだいてところです。
古瀬戸珈琲店は、狭い急勾配の階段を上がって店内に入ると思ったより広いスペースでありました。
棚にはたくさんのコーヒーカップが並んでおりましたので、お店の人に「お客様のマイカップですか?」と尋ねましたら、「いや、お客様に好きなカップを選んでいただき、そのカップに珈琲を入れてお出ししております」と丁寧な説明がありました。

店内はほぼ満席ででしたが、大きなテーブルの一角が空いていたのでそこに着席しました。焙煎された珈琲が運ばれてきて美味しく堪能しました。
津田令子さんが三村真佑美さんの仕事内容について聴いておりました。フリーランスのライターとして活動している三村真佑美さんは資料を渡して説明を始めました。その資料は「金婚式のお祝いに二人の物語を贈りませんか」と記されたものでした。内容をみると「50年間一緒に歩み続けた二人の軌跡。共に振り返り、そしてあなたの子どもたちへ伝えませんか。プロのライターが、二人の軌跡をインタビューし、美しい言葉にて綴ります。完成した物語は、可愛く製本し、二人の想い出を一生の思い出へと、残します・・・」と掲載されており詳細に説明がありました。

文章を書くことが好きでフリーライターとしている活動している三村真佑美さんの活躍にエールを送ります。

(1月24日記)





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神田散策の旅(4)~山の上ホテル~

2014年01月23日 | 日記
                   山の上ホテル・新北京で食事

トラベルキャスターの津田令子さんが案内する神田散策の旅は、山の上ホテルへ行きました。

山の上ホテルの入口で写真撮影をしていたところドアボーイの方が来てカメラのシャッターを押してくれました。
ホテルの地階へ行き、レストラン新北京でランチの食事をしました。
贅沢な素材を惜しみなく使った中華料理を堪能しました。
ランチメニューは、前菜サラダ、ポタージュスープ、白飯、ザーサイに、
(1)海老の北京風チリソース (2)ホタテとキクラゲのガーリック炒め (3)かに玉 (4)牛肉とアスパラの炒め、そしてデザートは杏仁豆腐でした。

皆さん食事をしながら情報交換や神田散策の感想などを語り合い、懇親の場はとても盛り上がっておりました。

次回は、4月19日(土)に神楽坂界隈をテーマに津田令子さんの案内で散策することになりました。

(1月23日記)
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神田散策の旅(3)~明治大学博物館~

2014年01月22日 | 日記
                    明治大学博物館・刑事部門

トラベルキャスターの津田令子さんが案内する神田散策の旅は明治大学博物館へ行きました。

須田町から駿河台へ行く途中で「嬬恋まつり」の開催に遭遇しました。
イベントでは珈琲のサービス提供や観光ホテル宿泊券などが当選する抽選会を実施しており長蛇の列でした。
歩道上には雪による雪像が展示されており、東京では珍しい雪であり子供たちは触ったり写真を撮ってもらっていました。

その後、駿河台の明治大学博物館へ行きました。
明治大学建学の精神である「権利自由」「独立自治」にもとづき、博物館としての学術研究の成果を公開し、来場者に学習に供することを目的として公開しております。

博物館は、商品を通した生活文化のあり方の「商品部門」、法と人権を考える「刑事部門」、人類の過去と多様性を取り上げている「考古部門」の3コーナーがあります。
刑事部門では、人権抑圧の歴史を語り伝える展示資料として、日本や諸外国の拷問・処刑具がありました。初めて見るそれらの展示資料は身震いしてしまいました。

明治大学出身の作詞家の阿久悠さんの特別記念館もあります。
作詞を担当したレコードの展示や実際の書斎を表したコーナーなどがありました。

(1月22日記)

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東京都庁南展望室からの展望

2014年01月18日 | 日記
                 3月で閉鎖される国立競技場

東京都庁の南展望室へ昇り展望しました。無料です。
45階までのエレベーターは静かでとても速いです。
展望室には団体の外国人観光客がおりました。

3月で閉鎖される国立競技場もよく見えます。
その他、新宿御苑、明治神宮の森、東京タワー、東京スカイツリー、防衛省の電波塔、モード学園の建物、パークハイアットタワー、オペラシティ、新国立劇場などが展望できます。

その日は曇り空で富士山は見えませんでした。
早朝7時からオープンしている展望室は、天気の良い朝は富士山がとてもきれいに見えるので仕事前の人もよく訪れるようです。

(1月18日記)
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とんかつ伊勢東京都庁店のオープン

2014年01月17日 | 日記
             とんかつ伊勢都庁店をオープンさせた岡浩之社長

とんかつ伊勢(岡浩之社長)の「東京都庁店」がオープンしましたので行ってきました。
東京都議会議事堂の地階に改装中であった食堂街がオープン。とんかつ伊勢もその中の店舗です。

岡浩之社長が迎えてくれました。岡社長は東京国際大学の同窓生です。
お店は満席で入店する人たちが行列をして入店を待っておりました。
とんかつを創っているところが見えるカウンター席に座り「上ロース定食」を注文しました。

厳選・吟味・熟成した豚肉を調理しています。揚げ油には純植物性の綿実油を使用していてカラッと揚げてあります。コシヒカリ100%のご飯、そして千切りキャベツはお替り自由です。
ソースタレは2種類あり、①フルーツ野菜を煮込んだ濃口ソース ②シナモンの香る和風薄口ソースが好みで選べます。肉厚もありサクッとしていて口の中で美味しい感触が味わえました。

とんかつ伊勢は新宿新都心超高層ビルに4店舗出店しております。
新宿野村ビル店、新宿NSビル店、新宿グリーンタワービル店、東京都庁専門食堂街店。
それから日本橋人形町に甘酒横丁店もあります。

新鮮な食材と心と技をかたむけたとんかつの味わいを心ゆくまで賞味して堪能しました。

(1月17日記)
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上野アメ横の「お茶の君野園」

2014年01月15日 | 日記
                  アメ横にある「お茶の君野園」

御徒町のトレーニングセンター「サンプレイ」の宮畑豊会長へ年始の挨拶した後、アメ横を散策しました。
アメ横の商店はどれも安価な値段が付けられております。
食料品、衣料品、スポーツ用品、飲食店等が並んでおります。
二木のお菓子もたくさんの菓子用品が並んでおります。安いことでも人気があります。

アメ横の中央に「お茶の君野園」があります。
社長は霞会(東京国際大学同窓会)会長でもある君野信太郎さんです。
とても人の面倒見のある人情家の江戸っ子気質の持ち主であります。
霞会(東京国際大学同窓会)では、4月から東京国際大学の聴講生として日本の文化を学ぶ大相撲の人気力士であるエジプト出身の大砂嵐金太郎に土俵入りの時に着用する化粧まわしを贈呈することになりました。

また、東京国際大学卒業後アメリカにわたり、日本企業の誘致のコンサルタント事業を成功されたり、学生時代に学んだ躰道の指導にも尽力した内田光信氏をこの度「霞会賞」の名誉ある授与をしました。

(1月15日記)
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神田明神(神田神社)の初詣

2014年01月14日 | 日記
                  神田明神(神田神社)本殿

神田祭には天野屋さんの天星睦のグループに参加して神輿宮入りを実施しておりました。
正月の神田明神は、3が日は家族連れが多く参拝します。
仕事始めとなると商売繁盛の神が祀られている関係で会社員のグループが長蛇の行列をなしてお参りをしております。

神田神社は天平2年(730)に出雲氏族で大己貴命の子孫・真神田臣(まかんだおみ)により武蔵国豊島郡芝崎村―現在の東京都千代田区大手町・将門塚周辺)に創建されました。
その後、天慶の乱で活躍された平将門公を葬った墳墓(将門塚)周辺で天変地異が頻発し、それが将門公の御神威として人々を恐れさせたため、時宗の遊行僧・真教上人が手厚く御霊をお慰めして、さらに延慶2年(1309)当社に奉祀いたしました。

江戸幕府が開かれると、当社は幕府の尊崇する神社となり、元和2年(1616)に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の地に遷座し、幕府により社殿が造営されました。
以後、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として、幕府をはじめ江戸庶民にいたるまで篤い崇敬をお受けになられました。

明治時代に入り、社名を神田明神から神田神社に改称し、東京の守護神として「准勅祭社」「東京府社」に定められました。

神田明神の歴史
神田明神の歴史 大正12年(1923)、未曾有の関東大震災により江戸時代後期を代表する社殿が焼失してしまいましたが、氏子崇敬者をはじめ東京の人々により、はやくも復興が計画され、昭和9年に当時としては画期的な鉄骨鉄筋コンクリート、総朱漆塗の社殿が再建されました。
日本は第二次世界大戦へと突入し東京は大空襲により一面焼け野原となってしまいました。
神田神社は、耐火構造の社殿のみわずかな損傷のみで戦災を耐えぬきました。

境内には、銭形平次の碑や国学発祥の地の碑などがあります。
本殿の横には、神田祭で宮入りしている神輿の写真が掲示されておりました。

(1月14日記)
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東京都庁展望室からの景観

2014年01月12日 | 日記
                      東京都庁展望室からの景観

新宿の東京都庁へ行き、北展望室(45階・202m)へ昇りました。
天気が良かったので遠方まで見えました。

4月で現在の国立競技場は終了して、新たに2020年の東京オリンピックの競技場として新築をします。
六本木のヒルズや東京タワーも見えます。その先にはレインボーブリッジも。
東の方向には、東京スカイツリーや防衛省の塔が高くそびえております。
下を見ると都議会議事堂ビルや都民ひろばなどが小さく見えていました。

西側には、新宿中央公園や44階建ての高層マンションやグリーンビル。
その先に中野の再開発の高層ビル群。
南側には、新宿パークタワー、東京オペラシティなどが展望できます。
富士山は曇っていたのではっきり見えませんでしたが、太陽が沈むと台形の形がシルエットに映し出されました。

その後、友人の住んでいる隣の高層マンションの43階に行きました。
その部屋のリビングルームからは、池袋のサンシャインシティや建設中の豊島区新庁舎がよく見えました。
真下には小学校跡地となっている芸能花伝舎や長い歴史にピリオドを打った淀橋幼稚園などが見えました。
高い場所から見る東京の街並みは小さく密集しておりました。

(1月12日記)

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ゆうゆう散歩の取材・日比谷の「紅鹿舎」

2014年01月11日 | 日記
                  ゆうゆう散歩の取材を受けた日比谷の「紅鹿舎」

日比谷の喫茶店「紅鹿舎」へ行きました。
テレビや雑誌の取材も多く採りあげている老舗のお店です。
12月にはタレントの具志堅用高が来店して、お店の珍しいメニューをテレビで放映をしておりました。

元木主任と年始挨拶をしていると「加山雄三が来店をしました」とのは話しが出てきました。
話の内容は、テレビ朝日の人気番組「加山雄三の若大将のゆうゆう散歩」が取材に来たとのこと。
ピザトースト発祥のお店「紅鹿舎」を紹介するものであり、放映は1月14日(火)午前9時55分から。

この「紅鹿舎」は、日比谷の一角にあり、宝塚歌劇や映画鑑賞の後に立ち寄る常連の女性客がとても多いお店です。

(1月11日記)


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