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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

友「樋口弘文氏」遠方より来たる!

2011年11月14日 | 友人
                    鹿児島から上京した樋口弘文氏(レストラン奏)

友、遠方より来たる!
大学の同期生である樋口弘文氏から電話があった。
「今、仕事で東京に来ているので連絡をした」とのこと。
浅草橋の問屋街を廻っているとの事なので、昼食を一緒にすることにして浅草橋駅前のイタリア料理店「レストラン奏」へ案内をした。
この店の店主の牧田淳氏も大学の同窓生なので、樋口弘文氏を紹介をした。

樋口弘文氏は、東京国際大学の第1期生として入学した良き仲間である。
今は鹿児島市の天文館商店街で「カバンのヒグチ」としてお店を経営して社長です。
鹿児島では、ラジオや雑誌等に宣伝をしているので多くの人が知っているカバンの老舗店である。鉄道沿線にはお店の名前の看板を多くの場所で見かける。

樋口弘文氏は、地域商店街の活性化の為に貢献をしている。
現在、天文館本通商店街振興組合理事長をはじめ鹿児島県商店街振興組合連合会副理事長など多くの組織団体の役員をしている。
鹿児島市の天文館商店街といえば、鹿児島では多くの人が来て賑わいのある街で有名であったが、イオンが進出してからは人の流れが変わってきた。
また九州新幹線の全線開通とともに鹿児島中央駅の駅ビルにも多くの人が集中しているようだ。その駅ビルにも新たに出店をして売上げを伸ばしている。

年に数回、東京の問屋の展示会のときに上京してくる。
毎年開催される同期会(昭和40年会)に出席を希望しているが、展示会と日程が合わないので出席が叶わないとのこと。
息子さんはパソコンでお店のホームページを活用してネット販売等に力を入れている。
娘さんは東京まで同行して仕入れを担当している。
対面販売が基本となっているカバンショップもこれからの時代を考慮するとインターネット活用も頭に入れておかなければならないと話していた。

今も体は健康であり、近くの山に登ったり、ゴルフを楽しんだりして鍛えている。
久しぶりに会った樋口弘文氏が元気であったことがとても嬉しく感じました。

(11月14日記)
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