息子のアルバムを整理し 未来ギフトアルバムに作り替え

本日、30代最後の息子の誕生日。

未来ギフトアルバムのホームページの写真に使うために押入れから出したアルバムがそのままテーブルの上に。

久しぶりに開いて見ていると、懐かしい。

こんな頃もあっという間に過ぎて、今は二人の娘がいる父親になっている。

 

自分の若い姿も含め、あっという間に人生の時間が流れていくのを感じてしまった。

もっとやりたいことも、たくさんあったはずなのに。

今は、未来ギフトアルバム作成資格講座を開催するにあたって、日々悶々としてる。

せっかく開いたアルバムだけど、きっと息子はこれを持っていくことはなかろうと思うと、私が整理するしかないよね。

表紙も、台紙もしみだらけになっているし、ましてやこんな重い分厚いアルバムは敬遠されるだろうし。

 

仕事の見本に使ってみることにした。

これから、すべての写真をデジタル化して未来ギフトアルバムに作り替えます。

彼が、私と同じような年になった時に自分史を書くかはわかりませんが、いつかこんな時代があったことを振り返ってもらえたらそれでいい。

写真は記憶を取り戻す大切なアイテムだと思うからこそ、大切なもの。

子ども時代は、自分の記憶がないからこそ残していくのは親の役割なのかなと思っています。

さて、スキャンから始めることしよう。