池田パソコン塾

池田パソコン塾
「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

あいさつ

2007-06-22 23:23:03 | 日記
ある事務所に貼ってあった言葉


「おはよう」というと目がさめる

「いただきます」というとおなかがすく

「いってきます」というと元気にいける

「ありがとう」というと気持ちがいい

「ごめんなさい」というとほっとする

「おやすみなさい」というといい夢が見られる

あいさつってうれしいな


愛知県の小学生の文でした。
素直な気持ちでいたいですね。

言葉を交わして、気持ちよくお付き合いしたいですね。
家族でも、身近な人たちでも、そしてネットでは知らない人とのお付き合いも多くなります。
どんなときでも、挨拶のできる人でありたい。
いい出会いがありますように

子供とパソコン

2007-06-22 17:35:24 | 日記
私たち大人は、子供たちに何を伝えられるんだろう。
今、私の耳に入ってくることは、子供たちのパソコンの使用について。

中学生で、パソコンを使っている子供が、学校から使用禁止を言われている。
高校生のパソコンの使い方に、親が付いていけない。
音楽をダウンロードしたいから、ネットショッピングをしたいから親にクレジットカードを貸してくれという。

チャットにブログ、ネット環境をどれくらい理解しているのでしょう。
大人はどう対応しているのでしょうか?

パソコンは道具です。
まして、これからデジタル化社会の中でテレビにもインターネットという道具が融合されていきます。
これらの道具がないと生活ができない世の中になってきます。

今までも、料理を作るための包丁の使い方や、鉛筆を削るためのナイフの使い方など、いつも親から教わってきました。
道路の歩き方から、自転車の乗り方なども学校を通じて教えられてきたこともたくさんあります。

正しい使い方、危険なこと、生活のためのルールを身に付けるように教えられてきたのに、なぜパソコンや携帯電話という道具の使い方を教えないのでしょう。

大人よりも子供のほうが、使い方を先行してしまって大人が追いついていないのが現状ではないでしょうか。
機械は苦手、難しい言葉が出てくるからわからない。
子供のしていること・言っていることがわからない。
それでは、子供と話をすることもできません。

60を過ぎた方でも、30過ぎた子供の話しについていきたいからとパソコンを習い始めた方も見えます。

私たちが育ってきた環境の中で、パソコンやインターネットなどはありませんでした。だからもう少し、大人の勉強が必要ではないかと思うこのごろです。
WORD、EXCELだけではなくネットの世界やこれからの世の中の変化を知っていく必要性が迫っているはずなのに…



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