イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

『個人攻撃』に於ける、味方選手の存在。

2012年02月21日 23時57分51秒 | サッカー

こんばんは。



早速本題へ入りたいと思います。


以前からBlogで、
『組織』で崩す攻撃と、『個の力』で崩す攻撃を上手く融合するには、どうしたらエエのんか……

単に、俺が知らないだけかも知れないけど、
自分なりに、あ~だこ~だ考えてはみるものの……(苦笑)




今回のBlogも、それについて考えてみたいです。

で、
これまでは“組織と個が融合した攻撃”をイメージしようと、色々考えてみました。

結局、ハッキリしないままなんで、
今回は、見方を変えるというか、違うアプローチをしてみようかなって思います。



これまでの“組織と個が融合した攻撃”というのは置いといて、
『個の力』だけを使った攻撃というのを考える所から、何かヒントを掴めたら……

そんな感じで考えてみたいと思います。




『個の力』だけを使った攻撃を想像したら、
ボールホルダーが、相手選手に仕掛けて、ドリブル突破してシュート……や、
フェイクで相手選手をズラして、コースを作り、シュート……とか。


そんな単純なイメージしか。(苦笑)

必ずしもシュートでなく、
抜いて局面を打開した後や、
ズラしてコースを作り、味方にパスを通したり。


または局面がサイドなら、
抜いて、縦に深くエグってクロスや、
エグらずとも、アーリークロスを中に入れたり……




ここで思ったんは、
選択肢の数は少ない……のと、
この時の味方選手の存在は、ボールホルダーから見て、
あくまで“補助”的な存在なんかな~。

ん~、上手く説明出来ずスイマセン。(苦笑)



“補助”って言ったら変ですけど、
自分のドリブル突破や、相手をズラしたり、自分の進むスペースを作ったり……

彼にとって、
その味方選手らは“選択肢”ではなく、
自分の突破等をやり易くしてくれる“サポート役”みたいなニュアンスって言うか……


……何か、ドツボに嵌まっていってるような気がする。(苦笑)


何て言うか、
『組織攻撃』に於ける、ボールホルダーに対しての味方選手の存在は、その「動き」が局面の“選択肢”だと個人的には思いました。

そして、
『個人攻撃』に於ける、ボールホルダーに対しての味方選手の存在は、その「動き」が局面を自分で打開しやすくしてくれる“補助的な存在”として考えてるんじゃないんやろうか……



実際のところは、どうなんでしょうね?
やっぱり違うんかな。(苦笑)




『個人攻撃』のボールホルダーが、
味方選手を“補助”と“選択肢”と思えるような「動き」が出来た時、
初めて『組織』と『個の力』は融合した……と言えるんやろうか。





今回はこの辺りで。
オヤスミ。

コメント
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