イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

『個』と『組織』の融合、速い攻撃に戻れるように

2017年05月12日 13時23分44秒 | サッカー
どうも。





最近、
しつこいくらいに、『個で打開する』を、
コンビネーションとかの『組織で崩す』に、融合したいから考えてきた訳ですが……

今回のblogでも、少し考えてみたいな……ってね。(笑)




例えば……
相手ディフェンスが揃っている時。


よくサイドに開いたWGが、
パスを貰い、自分で仕掛けて行く場面があるやん?

他の味方は止まっていて、
そのマークに付いてる相手選手も、しっかり相手(この場合は“味方”の事)に付いた状態で止まってる……と思う。

それって、
相手選手は、そいつ(味方)を見てるって事やから、
そいつがアクションを起こしたら、当然それに付いて行くんちゃうかなと。



ボールホルダーが勝つ前提の話になるけど、
自分で仕掛けて、相手を抜いた時、相手はズレると思うんですよね〜。

更に仕掛けて行くと、
次の相手選手が対応しないといけなくなるから、
その“相手が動いた後”に、自分たちがアクションを起こして、
『Off the Ballの1対1』で、“消えて出る”とか、“相手の居ない方に動く・ズレる・止まる”とか……

あっ、
元々freeやったら、『Off the Ballの1対1』に、もう勝ってると思うよ。


※以前に書いた、“後”のタイミングの事と、同じ内容を書いてしまった。(苦笑)


イメージとして、
ボールホルダーの周りから、少しずつズレを作って行く……って感じかな。
上手く説明が出来ない。(苦笑)





“球離れの遅い攻撃”をした後は、“球離れの速い攻撃”をする……と約束事にしたら、
球離れの速い攻撃に“戻れる”んじゃないかなって。

相手の状況次第やけど、
選手が無理と思った時は、選手の判断を尊重するとか。



例えば……の話ですんで、例題出す為の『1例』です。(苦笑)




そんな自分勝手な事を書いてみました。(苦笑)
だから、鵜呑みは無しで。

じゃあ、今回はこの辺で終わります。








纏まらないblogになってしまったけど、
最後まで読んでくれて、ありがとね。(笑)
コメント
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