個性

こんばんは。

今回は、ちょっとサッカーから離れたいと思います。



今日のTV番組の中で、
自宅に有る骨董品の“茶器”を、鑑定士に見て貰う……というのがあったんです。


そういうのに対して、知識とか良く分からんけど、
昔の有名な陶芸家(集団？)が、ロクロを回して、焼いて、作ったからか、
飲み口の所が、既製品みたいに整ってなくて、グニャグニャで、
釉薬(で良いんでしたっけ？)を厚く塗れてる場所と、
そうでない場所が入り混じってる“茶器”が出て来たんやけど……

※ちなみにめっちゃ高額やったよ。(苦笑)



ソレを見ても、
素人には、“良さ”や、“価値”とか、良く分からんかった。(笑)


……ただ思ったのは、
その“茶器”の中に、個性を見てるんかも知れへんな……って。
※エラそうやけどね。(苦笑)


この“茶器”の中の、
良い部分、悪い部分を引っくるめて、個性として見てんのかな～って。


それって、
『物』だけやなく、『人』など、
あらゆる事に対して、通じてる部分なんかも知れへんな……と感じた。


仮に、
大量生産で同じ“茶器”を作ったとして、
その同じ物の中で、個性を見つけようとしても、
みんな同じ物になってるから、違いを見つけるのは大変なイメージが……(苦笑)

既製品やったら、
ひび割れとか、飲み口が欠けてるだけで、
個性扱いでなく、それは“不良品”扱いで、出荷前にハネられてると思うし……

骨董品と生活用品では、そもそも意味が違うんやろうけどね。(苦笑)


素人には良く分からんけど、
何か感じる物が有るんかも知れへんな……





考えながら書いてると、文章が纏まらなくなるね～。(苦笑)

そんな事を感じたで……ってのを書きたかっただけ。
別に何の意味も無いよ。(笑)



そんな感じで、この辺で。
オヤスミ。