少しだけ昨日の続き。

昨日帰ってから、U-17日本代表の後半戦を見ました。


後半の2点目取られた場面。
特に自分にとって印象深かったんです。

ゴールキックから、相手中盤の選手に渡り、こちらのプレッシングが掛かる前に、日本のライン裏にポーンと出され、競り合うもこぼれたボールをシュートに持って行かれ失点。

印象的なんは、日本のゾーンの幅と相手のゾーンの幅が、丁度重なってて、前線とDFラインに味方・相手両選手が並び、その中を中盤の選手がプレーしてる感じ。

イメージとして……
同じ大きさの四角の枠組が重なりあい、中の空洞に両中盤の選手がプレーしてる風に見えた。

だから何やねんって話なんですけどね。(苦笑)

並ばれるんて、良い事なんですかね？
責めてる訳じゃなく、分からないから書いてみたんですが、個人的に思うんはDFライン側としては、並ばれるより、出来れば自分の前でプレーさせる方が、まだ良いんかなって……

やっぱ同じ様に、こっちのDFラインに、相手FWに並ばれ、裏に出されてからの『よーいドン』は厳しいんでしょうね……
オフサイドを狙うにしても、パスの出し所を狙うにしても……



ん～、スイマセン。また中途半端だ。(泣)