ハーフナー・マイク

先週末、アウェイでの鹿島ｖｓガンバの試合は、見事に負けてしまいましたね。
もう『残念』の一言……
ただそれだけ……

これで首位、浦和との勝ち点差は６に。残り４試合やけど、これからは目の前の試合だけに、集中して行きたいですね。(諦めるって意味じゃないよ)
まずは自分らが勝たん事には、何にもならへん。それで初めて、相手にもプレッシャーが掛るんやから。
はっきり言って、現時点では他力なんやから、もう勝ち点差とか、余計な事を考える時間があるんなら、目の前の相手に集中して、１つ１つ戦おう。
その結果、何かあると信じて、最後まで悪あがきするしか無いんやしね。
ええかげん、腹くくらんと……(くくってたら、ゴメン)


Ｕ-１９アジアユース、日本は決勝まで進み、北朝鮮と優勝を賭けて戦い、ＰＫ戦の末、準優勝に。
今回も悲願のアジアユース優勝は、出来なかった訳ですが、Ｕ-２０Ｗ杯への出場権は確保できたので、本大会で良い結果を出して欲しいです。

このアジアユースを見て、ハーフナー・マイク(横浜FM)の体格の細さに、もったい無さを感じましたね。
今大会、身長が１９４ｃｍある事から、アジアで、ハイボールの競り合いに負ける姿を、あんまり見なかったんですけど、フィジカル・コンタクトでは、強そうに見えなかった。
もし彼に、ゴツい体格があったらと思うと、めっちゃもったい無いなぁ～って思ったんですよ。

少しズレますが、今の日本の選手で、１９０を越えるのは数える程しか居ないし、身長は伸ばそうと思っても伸ばせない。
それだけで、個性というか特徴というか……
ある意味、才能なんかも知れへんけど……
今、日本では１８５ｃｍ位あれば、『高さ』で十分勝負できると思うけど、世界に出た時には、キツいんちゃう？(１８０ｃｍ台が平均身長かなって…)
世界舞台で、『高さ』を武器にするなら、１９０ｃｍより上の選手か、もしくは身長の低さを補えるだけのジャンプ力を兼ね備えた選手かなと思う。

ここで話を戻しますが、ハーフナー・マイク(横浜FM)は、世界舞台に立っても『高さ』で戦える選手やと思ってるんで、彼にフィジカル・コンタクトに負けないゴツい体があれば、本当の意味で世界で通用すると思うんやけどねぇ。(買いかぶり過ぎ？)
平山相太(FC東京)にも言えるけど、筋肉付けすぎて、スピードが落ちるって言うんなら、彼等には『速さ』は求めてないので大丈夫ちゃうかなぁ？
『速さ』は、他の選手に任せたら良いと思うけどね。
今の日本で、『速さ』を特徴にしてる選手より、『高さ』を特徴にしてる選手の方が、絶対的に少ないと思うし貴重やって……


と、自分勝手に書いてみたけど、実際はどうなんやろね。