週末は宅建試験だったのですね。
宅建は「主任者」試験です。
持っているだけでは全く役にたちません。
宅建業免許をもつ会社につとめるか自分で免許をとるか
しないと、お金をもらえません。
このへんが、個人でそのまま登録できる「士」業とはちがうところです。
逆に言えば、宅建主任者資格がなくとも
宅建業の免許をもつ会社につとめるか、主任者をやとって
宅建免許をとれば、お金をとれます。
弁護士事務所や税理士事務所で所長が弁護士資格もってないとか・・・
○○医院の委員長は医師免許をもっていないとか・・
どちらも不可能ですが、仮に大丈夫だとしてもそんなところに
相談に行く人はいるのでしょうか・・・
でも、不動産業ではいるんですね。
不思議です。。。
士業のようにすればいいんでしょうけど・・・
そしたら、困る会社が日本中にたくさんあるんでしょうね。
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