横浜 スリーアイ blog

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負け方

2010年04月30日 | ぴっくあっぷ

長谷川穂積負けました。

磐石に見えるチャンピオンも負けるときは、あんなもんです。

ジョージ・フォアマン、具志堅用高、マイク・タイソン、トマス・ハーンズ、

マービン・ハグラーそしてよほど通でなければ知らないドン・カリー※。

負け方は2種類です。

あっさりもろく負けるか、激戦で微妙に負けるか。

本当の負けか、通過点の負けか。※2

負け方って大切です。



※ほとんどタレントとしてでしか知られていない赤井英和が
デビュー以来10連続(?)KOで世界戦に挑戦した時のチャンピオンが
ブルース・カリー 赤井英和は大人と子どものように相手にならず
負けました。その弟がドナルド(ドン)・カリー。
ボクシングの究極は打たせずに打つ。
これを魅せたボクサーはドン・カリーとミスターアンタッチャブル川島郭志
でも、美しいボクサーは結局トリッキーな醜いボクサーが苦手なんです。
深~い~

※2長谷川とモンティエルはそっくりなボクサー
長谷川は切り替えて次の階級を考えるべき。
もういちどやったら勝てるかもしれないし負けるかもしれない。
今日も同じ。たまたま長谷川がまけてモンティエルが勝った試合。
変な根性主義より、通過点の負けとして次を目指すべき。

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