1492

アニキ金本の連続フルイニング出場の記録が１４９２で途絶えました

シーズンインから痛めていた肩の怪我のため、昨日の守備で醜態を晒し

自ら申し出たそうです

続けたことも、続けなかったことも称賛されるスタイルです

「ファンは君を見に来ている」という長嶋監督の指導のもと、試合に出続ける

ことにこだわった松井秀喜の話は、近著「信念を貫く」にもありましたが、

数年前に解説者豊田泰光が新聞のコラムで書いていたことが印象的です。



少年時代、みんな『試合に出たい』と強く思う

そして、球拾いを続け、やっと初めて『試合に出られた』時の感動と『次も出たい』という願い

そんな思いで一生懸命練習してプロにまで上り詰める選手

ところが、数年レギュラーを与えられると・・

あそこが痛い、ここが痛いと言って休み始める

『試合に出たい』という強い思い『出られたときの喜び』を忘れずにいることは難しい

遠い勝利

岡田ジャパンではありません・・・



息子の少年野球チーム・・・

負けが続いています

やっと勝てそうだった先々週の試合、

５　　４で惜敗。

先週の試合、乱打戦になるも結局はコールド負け

子どもですから、技術的にはどんぐりの背比べ。

では何故勝てないのかというと――


試合中に「仲間割れ」してるからだと思います

チームメイトのミスをなじり合っていては
勝利の女神も微笑んでくれないでしょう



ここはガツンと一発

母親の私が監督＆コーチ陣を差し置いて・・・

なーーんて思ってしまいますが、

明日は自治会総会＆管理組合総会＆学童保育父母会と会合三昧で

応援には行けないんだった。



でもまあ、ベンチで白熱し過ぎて子どもたちを怒鳴り散らしてる

他チームのオッサン（カントクとかコーチとか）

みたいにはならないようにしないと。


皆さん、子どもたちへの教育的見地から、

あくまでも冷静に、紳士的にね