㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

残された緑のカーテンのゴーヤ

2015年10月14日 | 日記
今年の夏の残り物として、南西面の車庫の壁に作られた緑のカーテンだけを残して有るのですが…
この緑のカーテン、パッションフルーツと四角豆のうりずん、純白ゴーヤに白ゴーヤで形成されているんです。
その純白ゴーヤと白ゴーヤが朝晩だいぶ寒く成ってきた今日もまた、収穫出来るサイズに成っていました。
もうボチボチ緑のカーテンを撤去しようかなんて目で見てきては居るのですが、まだまだと言うより今になって更に元気に実をつけたりしはじめて居るようにすら感じるんです。
でも、夏場の様に大きなサイズに成るまで成長して…とは行かず、そこそこのサイズに成ったら収穫してやらないとすぐに熟れてしまいます。
今日取らずに残したゴーヤ達の収穫が、今年最後の収穫になるのではないのかと思いました。

夏の名残が継続中

2015年10月14日 | 日記
私の中では真夏とか、とっても暑い中で、と言ったイメージが強く有るのがこのパッションフルーツなんですが、なんとこれらの写真全てが今日の撮影されたものなんです。
幾つもの蕾を見てきましたが、実際の花が咲いているのを見るのはこれが今年3個目に成ります。
そして花が終わったと思われる後を見るのは実に成らずに落ちてしまった物を4個程見てきました。
更には実がついた状態の物はこの小さな物が3個目に成りますが、果たして大きく成るまで成長できるのか、今大きく成って熟れるのを待ってるものも上手く熟れることが出来るのか微妙です。
なんと言っても最近は毎日の最低気温が10度を下回る日が続いており、最高気温も20度前後迄しか上がらなくなってきているからです。
暑いイメージとはかけ離れたこの気温の中で、パッションフルーツの花が見られたのは感動物以外の何物でも有りませんでしたが、最後にフルーツとして味わって今シーズンを終えられればと淡い期待を寄せている現状、ビクビクしながら見守って行きたいと思います。